(*1) 1パケットのデータペーロードは20バイトになります。たとえば、スマホなどの接続先から20バイトを超えるデータを送ると、BLESerialから出てくるデータは20バイトごとに区切られ(少し時間が空いて)出力されます。マイコンなどBLESerialに接続している機器から20バイトを超えるデータは遅れませんので、20バイトごとに区切り、30mS間づつ空けてから送信するようにしてください。 *BLE規格自体が、大量のデータを送るのをあまり考慮したものではないのでこのようになっております。大量データ送信を行う場合は弊社WiFiモジュールなど、他の機器をご検討下さい。 <価格> 税込み 4,200円 (本体価格4,000円) <ピン配列> ※RTS/CTSフロー制御を行わない場合はRTS/CTS同士をつなげてください。RTS/CTSフロー制御を行わない場合はデータ漏れが発生する可能性がありま
同一View内に2つTableView A,Bがあって、AからBにドラッグドロップする機能を書きたいんですが、現状のTiUITableViewだとセルをつかむ処理をフックできなさそうなので、モジュールを作ってみようと思います。 まずは空のモジュールを作ってみます。例によってiPhone用です。公式ドキュメントの通りにやればできるのですがハマりました。何処かにidはネームスペースと書いていたので、モジュールはid.nameの形式になると思い込んでいてハマりました。以下の例だとcom.taichinoがモジュール名です。firstmodに意味はありません。 このコマンドを打つと、モジュール用のxcodeprojが生成されます。このxcodeprojに変更を加えてビルドするとモジュールができる仕組みです。プロジェクトのディレクトリ構造は以下のようになっています。Classes以下に普通にObje
ffmpegを簡単にphpで使えるようにする ffmpeg-phpのインストールとドキュメント ・ffmpegのインストール(とりあえずyumで) yum install ffmpeg ffmpeg-devel ・ffmpeg-phpのインストール cd /usr/local/src/ #下記から最新版落としてきてね。 #http://sourceforge.net/projects/ffmpeg-php/files/ffmpeg-php/ wget wget http://sourceforge.net/projects/ffmpeg-php/files/ffmpeg-php/0.6.0/ffmpeg-php-0.6.0.tbz2/download tar xjvf /usr/local/src/ffmpeg-php-0.6.0.tbz2 phpize ./configure make
ドライバなどカーネルに組み込まれる機能をモジュール化したもの カーネルがコンパクトになっている 動作中のカーネルに組み込むことが可能 ドライバのアップデートにモジュール単位で対応できる ハードウェア構成が変わってもカーネル再構成を必要としない カーネルモジュール カーネルモジュールとは、カーネルの機能を拡張するためのバイナリファイルです。 カーネルモジュールの代表的なものとしては、ディスク、ネットワークカード等をLinuxカーネルで使用可能にするためのデバイスドライバがあげられます。このデバイスドライバは、基本的には、各ハードウェアベンダから提供されるもので、これを使用することによって、Linuxカーネルは、多種多様なハードウェアに対応することが可能になっています。 初期のUNIX系OSでは、カーネルの機能を拡張する場合、デバイスドライバなどはすべてカーネルに組み込むという設計になっていま
前回の記事では,apxs が生成したテンプレートをそのまま動かしてみましたが,今度は少しコードを書いてみましょう.同じ handler を作っても面白くないので,アクセス制御をするモジュールにしてみます.Apache のアクセス制御は2種類あって,一つはユーザ認証を目的としたもので,mod_auth の眷属がそれです.もう一つはリクエストの別の側面,例えばクライアントのアドレスによってアクセスを許可したり拒否したりするもので,標準モジュールでは mod_access がそれに当たります.あまり複雑なことをしても話が見えにくくなるので,今回作るモジュールではランダムにアクセスを許可したり拒否したりすることにします. apxs -g -n denyrandomとして出力したものをベースにしています). 1 #include "httpd.h" 2 #include "http_config.h
環境構築 CentOS 5.8 (x86_64) 上で開発します。 yum で httpd (2.2.x系) と httpd-devel をインストールしておきます。 僕の場合は以下のような環境になっています。 $ httpd -V Server version: Apache/2.2.17 (Unix) Server built: Dec 17 2010 11:58:46 Server's Module Magic Number: 20051115:25 Server loaded: APR 1.3.12, APR-Util 1.3.9 Compiled using: APR 1.3.12, APR-Util 1.3.9 Architecture: 64-bit Server MPM: Prefork threaded: no forked: yes (variable process
ApacheのFilterモジュールを作った話しをしたらid:c9katayamaに情報公開しろと言われたままでしたので公開します。 C言語の勉強しようかな、Apache2.xのモジュールを作ってみようかな、gdb使ってデバッグしてみようかなと考えてた人にお勧めです。 JavaでのServletの開発経験のある人であれば、Filterの処理の動きやリクエストコンテキストの考え方は分かり易いはずなので、エントリを読み終わる頃にはApacheのモジュールをgdbでデバッグしながら作る事が出来るはずです。 mod_orzを作成 今回はmod_orzというApacheモジュールを作成します。 Apacheモジュールを作成する際には、apxsというモジュール開発用のコマンドを使用しテンプレートを作ります。 # apxs -g -n orz Creating [DIR] orz Creating [F
来月開催される ZendEngine勉強会@東京に向けて, 少しでも予習しておこうと思い, 以下のページを参考にやってみました. PHP Extension を作ろう第1回 - まずは Hello World DSAS開発者の部屋 しかし, この記事そのままのやり方では上手くいきませんでした. 書かれたのが 2006 年ということもあり, 一部情報が古くなっている部分があるようです. そこで, 上記の記事を参考にしつつ, 調べてまとめてみました. 0. 前提とする環境 私は以下の環境で検証を行いました. LAMP 環境は tasksel コマンドで構築したものです. $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=10.10 DISTRIB_CODENAME=maverick DISTRIB_DESCRIPTION="Ubu
ここでは、apache のモジュールの追加方法を説明します。 モジュール本体をコンパイルして今のapacheに追加する手順です。 apacheの拡張モジュールをビルドして、インストールしてくれる、apxsという便利なコマンドを使用します。 apxsコマンドは、apacheをインストールした際に、標準でついています。 mod_soというモジュールがapacheに組み込まれていないと、モジュールの追加はできません。 apache2.2.3での説明です。 Last Update : 2006年08月22日 apxsでapacheにモジュールを追加するの手順 mod_so の確認 ソースの用意とコンパイル。(試しに、「 rewrite_module 」を追加) ビルドとインストール httpd.conf の編集 apache 再起動とモジュールの確認 1. mod_so の確認 apacheにmo
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