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シゴタノ!に関するokarokayaのブックマーク (99)

  • 「Evernote活用 10の原則」を検討する | シゴタノ!

    INBOXをゼロにするように整理する プロジェクト=スタックを作る ノートブックごとに散らばったノートをまとめたいときには「タグ」を使う あらゆる記録が自動的にEvernoteに集まるように設定する よく使うファイルはEvernoteに入れてしまう タスクを管理せず、資料を管理する 仕事の資料をワンタッチで呼び出せるようにしておく【iPhone編】 「これは何に使うのか?」に答えるのがノートブック 単層式タグを使う Evernoteはアイデアを長らえさせるために使う 私自身の利用法を踏まえつつ、それぞれを検討してみましょう。 1.INBOXをゼロにするように整理する 「INBOXなんて必要ない」という方もごく稀にいらっしゃるでしょうし、使い方によってはそれで問題ないのでしょうが、この原則は基と言って良いと思います。 デフォルトノートブックから、所定のノートブックに移動させる。 それをやる

    「Evernote活用 10の原則」を検討する | シゴタノ!
  • 「やるべきこと」と「やりたいこと」を整理するための3つのステップ | シゴタノ!

    「やるべきこと」と「やりたいこと」とが一気に押し寄せてきたとき、たいていは「やるべきこと」を優先しなければ、という強制力が働きます。 これは、目の前にある「やるべきこと」を片づけないかぎり「やりたいこと」に手をつけにくいと感じるからだと考えられます。 とはいえ、当座のタスクリストが「やるべきこと」ばかりになると、少し息苦しく感じます。 そこで、「やるべきこと」も「やりたいこと」も区別せずにひとまとめに整理していきます。 以下、そのための3つのステップです。 『「ひとり会議」の教科書』に以下のようなワークが載っています。 1.問題、不安をすべて書き出す。 2.グループごとに分ける。 3.さらにそれぞれを次の4つのパターンに分ける。 A「いついつにやる」(To Doにいれる) B「誰々に頼む、聞く」(To Doにいれる) C「受け入れる」(解決不可のことは悩みつづけてもなんにもならないのです)

    「やるべきこと」と「やりたいこと」を整理するための3つのステップ | シゴタノ!
  • 読書管理の手順:6つのグループに分け機械的に行なう | シゴタノ!

    読書は時間の空いた時に行なう、ある意味では優先度の低い「仕事」といえます。 とはいえ、優先度が低いからといって、後回しにしてばかりいると、いっこうに読書が進みません。 優先度が低いので、短期的にはさして影響はありませんが、長期的には取り返しのつかない結果を甘んじて受け入れることになります。 読書は「規則正しい事」に似ています。 若いうちは、高カロリー高タンパク高脂肪な事でも、すぐには問題になりませんが、 年を取るにつれて、少しずつ問題になってきます。 そして、問題が顕在化した時にはすでに「手遅れ」になってしまうのです。 「規則正しい事」には即効性はありませんが、続けるほどに、後になって現れる問題に対する防御壁となって、私たちを守ってくるのです。 従って、読書に求めるべきは「即効性」ではなく「遅効性」、すなわち積立貯金のような、気長な投資ということになります。 前置きが長くなりましたが

    読書管理の手順:6つのグループに分け機械的に行なう | シゴタノ!
  • Gingkoのテンプレート紹介と面白そうな使い方 | シゴタノ!

    先週に引き続き「Gingko」のご紹介。 シンプルなアウトライナーと同じように、Gingkoもさまざまな使い方ができます。アウトラインを作ることもできますし、タスク管理も可能です。 今回は、テンプレートを参考にしながら、その使い方をいくつか紹介してみましょう。 ちなみに、これは「こう使わなければならない」という制約ではありません。あくまで、使い方を見つけるためのヒントとお考えください。 テンプレート:TimeLine 一つ目はTimeLine。簡単に言えば日記です。 その日の振り返りを書いてもよいでしょうし、何かのログを残していくこともできるでしょう。あるいは、アイデアマラソンをGingkoで行うのも面白そうです。書き留めたアイデアを膨らませるのも簡単ですね。 テンプレート:GTD 二つ目はGTD。Getting Things Doneです。 最上位ルートに「ネクストアクション」を設置し、

    Gingkoのテンプレート紹介と面白そうな使い方 | シゴタノ!
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • 一度使うと普通の蛍光ペンに戻れなくなるステッドラー「テキストサーファーゲル」 | シゴタノ!

    やノートにハイライトを引くのに、蛍光ペンはあまり使わないようにしていました。なぜなら、紙が濡れて裏写りしたり、鉛筆で書いたところがにじんだりするのがイヤだったからです。 でも、友人に、固形の蛍光マーカーであるステッドラーの「テキストサーファーゲル」のことを教えてもらってから、がぜん、やノートに線を引くのが楽しくなりました。テキストサーファーゲルで書いた時の感触は、ちょっと固めのクレヨンで書いているような感じなので、蛍光ペンで書いている時の感触とはかなり違います。でも、それが気持ち良くて、やたらとハイライトを引いてしまって、来の「ハイライト」の意味をなさなくなっていることに、ハタと気付いたほどです。

    一度使うと普通の蛍光ペンに戻れなくなるステッドラー「テキストサーファーゲル」 | シゴタノ!
  • 『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!

    4月9日(水)に新刊が出ます。 タイトルは、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』です。 ※4月7日追記。Kindleなど電子書籍も同時発売です。 なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? この問いに対する答えは、「時間がある、と思い込んでいるから」です。 なぜ「時間がある、と思い込んで」しまうのかを佐々木正悟さんが詳しく解説しています。 僕自身は「時間があるとは思えない」ようにする(=認識を改める)ためのツールを1998年に自分で開発し、以来16年間使い続けています。 そのツールが「TaskChute(タスクシュート)」です。 書の中で佐々木さんが解説している、TaskChuteを活用した時間管理術を「タスクシュート」と呼んでいます。 佐々木さんが「タスクシュート」について書き、 僕は「TaskChute」について書いています(巻末付録にて)。 以下、目次です。 『なぜ、仕事が予

    『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!
  • 考えがまとまらない時の書き出しに使うツール2種 | シゴタノ!

    とにかく手を動かして書きなぐるためのMDノート ミドリカンパニーのMDノートがどういうものかについては、以前、詳しくご紹介していますので、そちらをお読みください。 » シゴタノ! 書き心地がなめらかで気持ちいい ミドリカンパニー「MDノート」 MDノートには、さまざまな種類のサイズや罫線のタイプがそろっていますが、書き出しに使う時には、大きくて無地の方が使いやすいため、A4変型版の無地を選択しました。バッと開いて、とにかく書きなぐります。色は、基的には1色で書き始めて、気になるキーワードがあれば、他の色で囲んだり、線を引いたりしていきます。 私は、マインドマップも習いに行ったことがあり、ときどき書くこともありますが、こういう時には使いません。マインドマップを書く時に使う文字と文字を結ぶ枝が、なぜか邪魔に感じられるからかもしれません。とにかく、単語でも短い文章でも、思い付くことを書き出すこ

  • 今日一日の区切りで生きるために、一日を6つの区切りに分ける | シゴタノ!

    『道は開ける』の中に以下のような問いかけがあります。 過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今日一日の区切りで生きよう。 あなた自身で、次の5つの問いに答えてみていただきたい。 私は、未来に不安を感じたり、「水平線のかなたにある魔法のバラ園」に憧れたりして、ともすると現在の生活から逃避していないだろうか? 私は、過去の出来事──すでに決着のついたことがら──を後悔するあまり、現在をも傷つけていないだろうか? 朝起きる時に「今日をつかまえよう」──この24時間を最大限に活用しよう──と心に誓っているだろうか? 「今日一日の区切りで生きる」ことによって、人生をもっと豊かにできるだろうか? 以上のことをいつから始めるべきか? 来週から?……明日から?……それとも今日からか? こういう問いに向き合うと、今日という一日を大切にしなくては! と気合いが入ります。 でも、一日という単位は気合いを入れ続けるには長す

    今日一日の区切りで生きるために、一日を6つの区切りに分ける | シゴタノ!
  • 1年を気持ちよく過ごすため、机の上からパソコンまで作業環境を整えませんか? | シゴタノ!

    1年を気持ちよく過ごすため、年始の少し余裕があるうちに、作業環境を整えてみてはいかがでしょうか? 作業環境を整えることで、仕事を始める際の抵抗が小さくなり、気持ちよく仕事をやりやすくなります! 1.机の上の環境を整える 2.仕事に便利な道具を揃える 3.パソコンの文字入力環境を整える 1.机の上の環境を整える 机の上は、基的にモノが少ない方が良いと私は考えています。あまりモノが多いと作業に集中できなくなるためです。 机の上に置くか、引き出しなどに収納するかの判断基準としては、使用頻度と取り出す際のストレスの2つがあります。 毎日使うかどうか まず使用頻度ですが、「毎日使うかどうか」です。 毎日使わないものであれば、引き出しなどに収納した方が良いと考えています。 毎日使うものとして、私はノートパソコンと書類受け、ペン立て、小型の卓上引き出し、メモパッドのみを置いています。 取り出す際のスト

  • 「自分は仕事ができない」と思ってはいけない理由 | シゴタノ!

    By: Linda N. – CC BY 2.0 「予定していたスケジュールよりも大幅に仕事が遅れている。」 「しかも、締め切り間近の仕事もいくつか溜まっている。」 「したくないけれど、今日も残業だ。」 …こんな状況に陥ってしまったら、ついついこう思ってしまいそうになりませんか? 「ああ、自分は仕事ができない人間だ。」 しかしそんなときでも、「自分は仕事ができない人間だ。」などと決して考えてはいけません。今日はその理由についてお話しします。 1.「仕事ができない」と思う人は自分で成長を止めている 2.「仕事ができないから」を止めたら仕事が早く終わるようになった話 3.「なぜだろう?」と考える気力がないとき 1.「仕事ができない」と思う人は自分で成長を止めている 「自分は仕事ができない」と考えることの最も危険なポイントは、そう考えた途端に思考停止してしまうことです。 仕事が遅れていたり、うま

    「自分は仕事ができない」と思ってはいけない理由 | シゴタノ!
  • 日々の業務を改善したい人にTaskChuteをおすすめする5つの理由 | シゴタノ!

    2.記録と実行が同時に行える 時間を管理したければ、まずは自分の行動を詳細に記録することが基となります。 しかしここで問題になることは、記録は面倒だということです。特に実行と記録を分けるととても面倒なのです。 その点、TaskChuteは並んでいる「やること」に対し、とりかかる際に「開始時間」を入力し、終わったなら「終了時間」を入力するだけで、自動で「実績時間」を出してくれます。 Excel上で動くマクロですので、時間の入力には当然Excelのショートカットが使えます(Ctrl+:)。 また、記録を分析する際にも、Excelの「フィルター機能」や「グラフ機能」などが使えますから大変便利です。 3.使い続けるだけで業務が改善され始める 1日の始まりにTaskChuteに登録されている「やること」は、あなたにとって「理想」の1日を表しています。 そして、1日の終わりには、TaskChuteの

    日々の業務を改善したい人にTaskChuteをおすすめする5つの理由 | シゴタノ!
  • 気持ちよく月曜を迎えるために金曜に行なっていること | シゴタノ!

    毎週月曜を気持ちよく迎えられていますか? 私は気持ちよく月曜を迎えるため、金曜日に少し準備をしています。 ざっくりと言ってしまえば、金曜のうちに来週の見通しをつけて、月曜を迎えるときに不安のない状態にするのです。 多くの人が月曜を好きでない理由の1つとして、先週のことを思い出しながら「今週何をやるか」を考える作業がつらいからではないかと私は考えています。 ですから、金曜のうちに「来週何をやるか」の見通しをつけておくことで、月曜を気持ちよく迎えやすくなるはずです。 翌週の見通しをつけるために必要なこと 翌週の見通しをつけるには、その週の目標が必要になります。ここまで仕事ができているべきという目標状態をまず書き出しましょう。 目標が決まれば、そこから1週間のスケジュールを書き出せます。 そして、月曜にまず何をするべきなのかを書き出すのです。 見通しをつけるためにもう1つ大事なことは、現状を知っ

  • 「あとで読む」をあとで確実に読むための問いかけ | シゴタノ!

    あとでじっくり読みたいと思った記事をブックマークしたり、Pocketに送ったり、あとでしっかり読もうと思ったAmazonで注文したり、といった「アクション」に比べると、これらを実際に「読む」のは難しいものです。 サクッと終わってすぐに結果が出るブックマークや注文という「アクション」に比べて、「読む」はサクッとは終わらないうえに、読み終えても直後には何も起こらないことが多いからです。 推理小説のように続きが気になってついつい手にとって読み続けてしまう…でない限りは、取りかかるためのブースターを別途用意する必要があるでしょう。 「読みたい!」と思って設(しつら)えたのに、読むためのブースターが別途必要になるのはおかしな話ですが、読めないものは仕方がありません。 最近このブースターとして機能しているのが、ブースターという呼び方があまりふさわしくない、「あること」です。 時間をかけて躾ける

    「あとで読む」をあとで確実に読むための問いかけ | シゴタノ!
  • 気づかぬうちにわざわざ自信を失っていませんか? | シゴタノ!

    By: Adam Meek – CC BY 2.0 自分を必要以上に責めて、自信をなくすようなことをしてはいけない。 こんなこと、何度言われても大した役に立ちはしない。と私はいわれるたびに思ってきました。 誰も決して「必要以上に」自分を責めているわけではないのです。「必要だから」自分を責めているのです。なにか心が凹むようなできごとがあったとき「なぜこんなことになったのだ。当然避けることはできたはずではないか」と自然と悔やむものです。 あるいは生まれ持った性格というものが関係しているかも知れません。でなければ、親の育てかたに問題があったのかも知れません。 でも仮にそうだとして、どうすることができるのでしょう? 今さら親に「育て方を違うようにやり直してくれ」といってもしようがありません。「生まれ持った性格」ではどうにもしようがありません。 こんなことをグズグズ考えてきた私という人間は、いうまで

    気づかぬうちにわざわざ自信を失っていませんか? | シゴタノ!
  • タスク管理を破綻させた人ほどタスク管理を長く続けられるようになる | シゴタノ!

    By: PSParrot – CC BY 2.0 タスク管理が破綻しても落ち込まなくて良い 「タスク管理がうまく回ってない」「タスク管理のシステムが破綻している」 タスク管理を始めたばかりの頃や、急にたくさんの仕事を抱えた場合、そう思って落ち込むことがあると思います。しかし安心ください。落ち込む必要はないのです。 私の考えでは、タスク管理のシステムを何度も破綻させた人ほど、タスク管理を続けられるようになります。 なぜなら、破綻させた経験がしなやかで強いタスク管理システムを育てるからです。 破綻はタスク管理のシステムを見直せるチャンス 破綻はこれまでのタスク管理のやり方を見直すチャンスです。 仕事の処理を優先していると、いくつかのタスク管理のルーチンを犠牲にすることになるでしょう。 そこでもし、犠牲にしてもあまり問題のないルーチンがあったとすれば、その部分を見直すことができますね。 そもそも

    タスク管理を破綻させた人ほどタスク管理を長く続けられるようになる | シゴタノ!
  • ほぼ日プランナーで執筆日記&Evernoteで作業記録 | シゴタノ!

    今年買った英語版のほぼ日プランナーの使い道に困っておりました。 去年まで使っていたほぼ日カズンに比べるとスペースが狭すぎて「いろいろ書き込む」ことができないのです。何か特定の用途に特化して使うのがよいのではないか、と思いながらも、決めきれずに悩んでいました。 そんな中、ふと「そうだ、執筆日記を書こう」というアイディアが天啓のように降ってきました。何がきっかけだったのかはまったくもって思い出せませんが(だって天啓です)、その日から書き始め、なんとかこうとか続いております。 計画とレビュー 日記、と書きましたが、これは純然たる日記ではありません。二つの要素から成り立っています。 まず、朝一番にその日進める執筆についての希望的計画を書き込みます。「今日はこの部分を集中的に書き込もう」とか「昨日詰まったここを改善しよう」とか、そういう話題です。 不思議なもので、こういう「希望」を書き付けておくと、

    ほぼ日プランナーで執筆日記&Evernoteで作業記録 | シゴタノ!
  • なかなか取り掛かれないタスクに着手するための8つのヒント | シゴタノ!

    By: mckinney75402 – CC BY 2.0 「なかなか取り掛かれないタスク」、言い換えれば気が重いタスクですね。 そのまま放置していると、ますます取り掛かりづらくなってきますから、できるだけ早く着手したいところです。 そこで今回はタスクにとりかかるためのヒント(ちょっとしたテクニック)をいくつか用意してみました。 まず5分だけ手をつけてみる とにかく書き出してみる 分割してみる タスクの名前を変えてみる やらないことにしてしまう 準備だけ先にしてしまう タスクが物理的行動になっているか確認する 小さなゴールと大きなゴールを決める 1.まず5分だけ手をつけてみる とりかかるべきタスクの全容がよくわからないがために、そのタスクに手をつけられないというときがあります。そんなときには、まず5分で良いので手をつけてみるというやり方がおすすめです。 5分のタイマーをスタートさせたら、ア

    なかなか取り掛かれないタスクに着手するための8つのヒント | シゴタノ!
  • 「タスクシュート式」を実践するうえで記録が欠かせない理由 | シゴタノ!

    「タスクシュート式」という方式でタスク管理を実施しています。 この方式は1998年8月からずっと続けているものですが、「タスクシュート式」という命名は佐々木正悟さんによるものです。 「タスクシュート式」とは、TaskChuteに盛り込まれている設計思想に基づいたタスク管理方式のことです。「タスクシュート式」を実践するためには、必ずしもTaskChuteを使う必要はありません。Toodledoでもよいわけです。 TaskChuteを使わなくても「タスクシュート式」を実践することはできますが、最低限度守らなければ「タスクシュート式」にはならないといういくつかの基原則があります。それは以下の7つの原則です。 タスク処理のログをとること タスクに時間の見積もりを設定し、タスクが終わったら何時になるかを先読みしていること タスクを「1日ごと」に処理しきってしまうこと タスクを処理する順番を先に決め

    「タスクシュート式」を実践するうえで記録が欠かせない理由 | シゴタノ!
  • テキスト作成やタスクリストの下書きに便利なアプリ「Notebooks」 | シゴタノ!

    もう2年以上、iPhoneで原稿を書くときに使っているアプリが「Notebooks」です。シンプルなテキストファイルを作成できるのはもちろん、タスク管理アプリとしても機能する上、Word、ExcelPDFなどのファイルビューアとしても使えるという多機能なノートアプリです。アップデートやバージョンアップのたびに、機能が追加されていき、今や多機能すぎて、初めて使う人にお勧めしにくくなってしまった感がありますが、私がNotebooksを使い続けている理由は、以下の7つです。 1.文字数を確認できる。 2.テキストを「.txt」の拡張子付き添付ファイルとしてメールで送信できる。 3.TextExpanderと連携できる。 4.Dropboxからファイルを開いて読み込める。 5.ノートの内容を1行1タスクとしてタスクに変換できる。 6.ノートの内容をOmniFocusに飛ばして、ノートへのリンク付