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書籍に関するoutland_karasuのブックマーク (4)

  • 行間には直筆のメモ 康熙帝が学んだ数学書『原論』満州文字版を公開

    満州語版の『原論』。康熙帝の手書きのメモが残されている(2017年12月19日撮影)。(c)CNS/劉文華 【1月8日 CNS】古代ギリシャ数学を代表する数学書『原論』の満州文字版が、中国・内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)フフホト市(Hohhot)の内モンゴル自治区図書館(Inner Mongolia Library)で公開されている。 満州文字版は、古代ギリシャの数学者ユークリッド(Euclid)の著書を、清朝時代に中国で活動していたフランスのイエズス会士、ジョアシャン・ブーヴェ(Joachim Bouvet)と張城(Zhang Cheng)が編集・翻訳した。この数学書は当時の清朝皇帝、康熙帝(Emperor Kangxi)が幾何学を学ぶために作成された書で、すべて手書きの満州文字で書かれている。行間には、康熙帝が学習する際に記したと思

    行間には直筆のメモ 康熙帝が学んだ数学書『原論』満州文字版を公開
  • 無料で入手できる本格的(紙なら高額)な理数系専門書15選 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    インターネットで資料探しをしていると、出版されている書籍と同じ内容のPDFがゴロンと置いてあってビックリすることがあります。以下に挙げるのは、そのような、“出版物と同等な内容”が無料公開されている理数系専門書のリストです。 紙のとまったく同じものもありますし、ドラフト原稿が公開されているものもあります。紙のの出版後もメンテナンスされていて、インターネット版のほうがより新しくより充実していることもあります。 例えば"Monoidal Functors, Species and Hopf Algebras"は、ハードカバーは735ページで、現時点で24,650円もする大部な書籍です。公開されているPDFは書籍より増量して836ページあり、誰でも無料ダウンロード可能です。 著作権があやしいものは除外し、著者人または著者の所属組織のWebサイト、あるいはarXiv.orgで公開されているも

    無料で入手できる本格的(紙なら高額)な理数系専門書15選 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 圏論に最短で入門する - 俺の Colimit を越えてゆけ

    はじめに 対象読者 数学以前 数学の基礎 ホモロジー代数 圏論 もっと手取り早く圏論の勉強を始めたい人へ おわりに 紹介した書籍 はじめに 私が圏論という分野を知るきっかけは、おそらくこの文章を読んでいるほとんどの人と同様に Haskell の勉強をしたことがきっかけでした。 Haskell のモナドなどを利用する上では圏論を理解する必要は全くないのですが、型システムや処理系に関して詳しく知りたくて論文を読むと圏論の言葉が普通に使われていて、理解できずに断念していました。 そこで、当時数人が集まってやっていた圏論勉強会に参加して圏論の勉強を始めました。当時読んでいた書籍は Conceptual Mathematics: A First Introduction to Categories でした。このは圏論の初学者向けに書かれたで、数学的な知識をほとんど仮定せずに理解できるように書かれ

    圏論に最短で入門する - 俺の Colimit を越えてゆけ
  • 『新ゲームデザイン』がWebサービス開発の勉強になりすぎて感動した

    ポケモンを作ったゲームデザイナー田尻智さんの『新ゲームデザイン』を読みました。このってタイトル通り「ゲームのデザイン」が中心に語られているんですが、プロダクトデザインとしても学びの多いだったので感動しました。 表現と方法 僕はファミコンを買ったのが遅かったので、創世記のゲームを全然知らないんですが、ゼビウスに関するエピソードが一番面白かったです。 ゼビウスの圧倒的神秘的世界を構築するのに、何か超絶的なプログラムテクニックも必要ではなく、どうやらそれらは、別の要素によって、構築されているということが解ってきます。 独創的なイメージが先にあった場合、それを実現する技術力はもちろん必要です。ただ、田尻さんがおっしゃるように大切なのは 表現したいことが先にあって、そこに方法があるということ。 です。目的と手段の話みたいですが、実在するゲームを例にした解説が響きました。 製作者の思想 ここでは「

    『新ゲームデザイン』がWebサービス開発の勉強になりすぎて感動した
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