タグ

東日本大震災に関するoutland_karasuのブックマーク (15)

  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

    東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
  • 7日正午から新しい津波警報を運用へ NHKニュース

    東日大震災を教訓にした気象庁の新しい大津波警報・津波警報の運用が7日正午から始まります。 新しい警報では、巨大地震で地震の規模がすぐに分からない場合、非常事態が起きていることを伝えるため、予想される津波の高さを「巨大」「高い」と表現するなど、内容が大きく変わります。 おととし3月の巨大地震では、気象庁が直後に発表した大津波警報で、津波の高さの予想が実際を大きく下回り、中には逃げなくてもいいと受け取った人もいました。 これを教訓に、気象庁は、警報の内容を大幅に見直し、まず予想される津波の高さの区分はこれまでの8段階を5段階に減らし、津波注意報は「1メートル」、津波警報は「3メートル」、大津波警報は「5メートル」、「10メートル」、「10メートルを超える」としました。 そのうえで、マグニチュード8を超える巨大地震で、地震の規模がすぐに分からない場合は、予想される津波の高さを「巨大」「高い」と

  • 「大震災に続きもう一度天罰が下る」 竹島がらみで韓国ネットニュースが妄言

    韓国のニュースサイトが日を著しく侮辱する記事を掲載しているとネットで騒ぎになっている。 記事は竹島の領土問題に関するもので、日が竹島を自国の領土と主張するのは帝国主義を放棄していないからで、共に平和を語る資格のない「日猿」の国であり、東日大震災に続き、近いうちに富士山近くでもう一度「天罰」が下る、などと言いたい放題に書いている。 「日は猿のように卑怯な国家である」 この記事は韓国のインターネット新聞「デイリー光州全羅南道(dailyjn)」が2012年8月18日に韓国語で掲載した。タイトルは「日、やっぱり答えは天罰にある!」で、筆者のクレジットはジョンジェハク編集委員となっている。 記事を要約すると、日人は先の大戦で従軍慰安婦という稀代の大罪を犯し、人類の普遍的価値を喪失させた民族で、竹島を自分の領土と主張するのは帝国日の覇権主義を今でも継続させているからだ。平和とは何か、

    「大震災に続きもう一度天罰が下る」 竹島がらみで韓国ネットニュースが妄言
    outland_karasu
    outland_karasu 2012/08/21
    興味深い事実だと思うのだけど、震災を天罰だと発言した人が日本にも一人いるのが想起された。
  • スペクトルを測ると汚染がわかる

    月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase TVニュース見てて思うのだが、瓦礫に線量しか測定できないサーベイメーターあてる意味わからない。なぜスペクトルサーベイメーターを使わないのか。スペクトル見れば0.1マイクロ程度の線量率でも福島起源かどうかは数分でわかる。線量率だけだと自然起源のものと区別できない。 2012-05-23 23:21:04

    スペクトルを測ると汚染がわかる
    outland_karasu
    outland_karasu 2012/05/28
    これで色々はっきりするのか。こっそり計りに行きたくなる。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素はLINE株式会社のサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    outland_karasu
    outland_karasu 2011/07/16
    正論。エアコンよりまずテレビを消そう。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    outland_karasu
    outland_karasu 2011/05/21
    この先どうなるべきか、の指針をはっきり描いてくれている。こういう政治家を応援したい。
  • 原発「決死隊」126人が志願 ボランティアの退役技術者たち

    東日大震災から2か月が過ぎたが、東京電力福島第1原子力発電所の事故現場では一刻も早い事態の収束のため、懸命の作業が続けられている。そうした中で、現役を退いた技術者らが呼びかけている「福島原発暴発阻止プロジェクト」に、100人を超す技術者が集結し出番を待っている。いわば「原発決死隊」で海外のメディアの評価も高い。 2011年5月18日時点で、現場で作業してもよいという参加者は126人、プロジェクトの賛同者や応援する人たちも557人に達した。 原発建屋をつくった人もいる 福島第1原発の1号機から4号機は、それぞれ損傷の程度も異なり、高い放射線量などに阻まれて現場の状況把握にバラツキがあるのが現状だ。1号機は原子炉建屋への作業員の立ち入りなど作業が先行している半面、メルトダウン(炉心溶解)を起こしていたことや格納容器の中の水位が想定より低いことが判明している。 蒸気が充満していて内部の状況把握

    原発「決死隊」126人が志願 ボランティアの退役技術者たち
    outland_karasu
    outland_karasu 2011/05/19
    こちらでもブクマ。こういう人たちこそ本物の勇者。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    outland_karasu
    outland_karasu 2011/05/13
    結局この推測が一番正しい気がする。最悪の事態は既に起こった後なのかもしれない。
  • 放射性物質含むセメントは議員宿舎とか公僕の建物に使わせようぜwwwww-また大阪か【大阪速報】

    1 名無しさん@涙目です。(神奈川県) 2011/05/12(木) 19:30:06.97 ID:OjpoK/mk0● 放射性物質含む汚泥、セメント転用容認を発表 国交省 国土交通省は12日、福島県の複数の下水処理場の汚泥から放射性物質が 検出された問題について対応方針を福島県知事に通知した。1キログラム当たり 10万ベクレル超の放射性物質が検出された汚泥については、密閉した容器などに 入れて保管することが必要とした。放射性物質の少ない汚泥に関してはセメントなどへの 転用が可能としている。 下水処理場は汚水の処理過程で大量の汚泥が発生するため、その一部は セメントや道路建設の材料として使われている。だが福島県内の処理場の汚泥から 放射性セシウムなどが検出されたことで、セメント工場が受け取りを拒否していた。 http://www.nikkei.com/news/category/articl

  • 【東日本大震災】“民話の里”遠野、津波に備え 内陸から後方支援+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災をめぐり、「民話の里」として知られる岩手県遠野市の後方支援活動が注目を集めている。津波被害を受けた沿岸部の都市は内陸の県庁所在地・盛岡市から離れており、こまめな物資の搬送や人の移動に時間がかかるためだ。遠野市は沿岸部まで車で約1時間という立地条件をいかし、多くの支援組織の拠点や物資の中継基地にもなっているが、市はこうした役割を数年前から想定して準備を重ねてきた。(河居貴司)東大も拠点…支援“総合窓口”に 「大きな地震があれば津波が起こる。当然、内陸にある遠野市が後方支援の役割を担うと想定していた」と遠野市の及川増徳副市長は語る。 天狗(てんぐ)やカッパ、座敷わらしなどを題材にした数々の伝承が語り継がれ、それらを集めた民俗学者、柳田国男の「遠野物語」で知られる民話の里・遠野市。甚大な津波被害に見舞われた県内の沿岸部まで50キロ以内に位置し、車で約1時間、ヘリコプターで約15分とい

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/04/27
    以前一人旅したことのある町。他の町のために災害を想定して準備できていたなんて凄い。
  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
    outland_karasu
    outland_karasu 2011/04/23
    日本全国でこれをやるべき。生き残る方法を教える、本当の教育。
  • 東京新聞:2匹は無事だった! 人気黒猫 震災直後に戻る:茨城(TOKYO Web)

    ひたちなか海浜鉄道の「アイドル」で、那珂湊駅にすむ雄の黒「おさむ」が無事だったことが分かった。東日大震災後、地元やファンからおさむを心配するメールなどが海浜鉄道に寄せられていた。 おさむは五、六歳で一昨年から駅にすみついた。海浜鉄道は利用者増につなげようと、「黒ネコのタンゴ」で知られる歌手皆川おさむさんから名前を拝借し、「駅」として採用。主な仕事は駅ホームの巡回という。

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/04/10
    知り合いの猫好きのためにブクマ。
  • 【東日本大震災】津波から児童生徒3000人全員を救った釜石の3つの秘訣 - MSN産経ニュース

    津波から、自分の命を守り抜いた子供たちがいる。岩手県釜石市立の14の小中学校全校は、校内にいた児童生徒約3千人全員が無事。掛け替えのない命を救った独特の防災教育に注目したい。 釜石市で防災教育に携わってきた群馬大学の片田敏孝教授(災害社会工学)は子どもたちに呼び掛け続けてきた。要点は三つ。一つは「想定を信じるな」。市教委とともに各地の津波浸水状況、避難経路を想定したハザードマップを作った。子供に登下校時の避難計画も立てさせ、基礎知識を刷り込んだ。しかしあえて「その想定を信じるな」と教えた。想定に頼れば、想定外の事態に対応できなくなるからだ。二つ目は「その状況下で最善の避難行動を取ること」。事前にどんな想定をしても、実際の津波は単純ではない。三つ目は「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるからだ。

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/04/10
    「想定を信じるな」と言い聞かせられるのは凄い。
  • 失敗の本質 : 池田信夫 blog

    2011年03月29日18:57 カテゴリ法/政治 失敗の質 私がツイッターで紹介したら、アマゾンで26位になった。品切れで読めない人も多いと思われるので、簡単に内容を紹介しておこう。 書は防衛大の教官と野中郁次郎氏が日軍の組織としての欠陥を分析した、戦略論の古典である。その特徴を戦争と今回の原発事故を対比して紹介すると、戦力の逐次投入:戦略目的が曖昧なため戦線の優先順位が決まらず、兵力を小出しにして全滅する――最初から海水を注入すれば炉内の圧力上昇を防げたかもしれないのに、1日遅れでベントを始め、水素爆発してから海水注入を始める。 短期決戦のスタンドプレーを好む指揮官:太平洋戦争は「敵を一撃でたたけば戦意喪失して降伏する」という主観的な見通しで開戦した――原発事故の起きた翌日に首相が発電所に乗り込んで、ベントが6時間遅れた。 補給を無視した人海戦術:太平洋戦争の「戦死者」300万

    失敗の本質 : 池田信夫 blog
    outland_karasu
    outland_karasu 2011/03/29
    悲しいことに日本人の欠点が見える。相手に追従するのではなく、その先を見越して対処すること(つまり戦略)がなぜ出来ないのだろう。
  • 寺田寅彦 津浪と人間

    昭和八年三月三日の早朝に、東北日の太平洋岸に津浪が襲来して、沿岸の小都市村落を片端から薙(な)ぎ倒し洗い流し、そうして多数の人命と多額の財物を奪い去った。明治二十九年六月十五日の同地方に起ったいわゆる「三陸大津浪」とほぼ同様な自然現象が、約満三十七年後の今日再び繰返されたのである。 同じような現象は、歴史に残っているだけでも、過去において何遍となく繰返されている。歴史に記録されていないものがおそらくそれ以上に多数にあったであろうと思われる。現在の地震学上から判断される限り、同じ事は未来においても何度となく繰返されるであろうということである。 こんなに度々繰返される自然現象ならば、当該地方の住民は、とうの昔に何かしら相当な対策を考えてこれに備え、災害を未然に防ぐことが出来ていてもよさそうに思われる。これは、この際誰しもそう思うことであろうが、それが実際はなかなかそうならないというのがこの人

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/03/26
    寅彦先生本当にパネぇ。知恵とはこういう人に宿るものなんだろうな。
  • 1