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歴史とインターネットに関するriku_mioのブックマーク (13)

  • 直言(2018年11月12日)災害における新聞の役割——衝撃的な記憶を記録

    2018年は各種の災害が多発した年として記憶されるだろう。あと1カ月半あるが、まだ何が起こるかわからない。私個人にとっても、今年9月末の台風24号は忘れられない体験になった。9月30日夜半から1日未明にかけて、この台風は非常に強い勢力を保ったまま山梨県を通過した。八ヶ岳の仕事場から歩いて10分くらいの道路が集中豪雨でこのような状態になってしまった。道路の先にある別荘地は、仮道路が開通するまでの5日間、完全に孤立した。風向きと豪雨の降り方が少しずれていれば、私の仕事場も押し流されていたかもしれない。太い木々が根こそぎ倒れているのを見ながら、誰もが災害の当事者となる可能性があるということを改めて実感した。 今年の「新聞週間」(10月15日∼21日)の企画で、北海道新聞社に依頼されてコメントを書いた。私の直言「大災害と「大災相」—北海道胆振東部地震」を読んだ北海道新聞編集委員からメールで原稿を依

    直言(2018年11月12日)災害における新聞の役割——衝撃的な記憶を記録
  • 「ネトウヨ系」学生には「共通の原体験」があった! 『ネット右派の歴史社会学 』 | BOOKウォッチ

    ネットで右翼的・排外主義的な発言を繰り返す人たち、いわゆる「ネトウヨ」を研究対象にしたが目立つようになっている。その中で、書『ネット右派の歴史社会学』(青弓社)には、いくつか類書にないユニークなところがある。 ソフトバンクに在籍 まず分厚い。A5判で500ページを超える。各章の注釈も豊富だ。合わせると500項目以上になる。格的な研究書と言える。 続いてタイトル。「ネトウヨ」「右翼」ではなく「右派」だ。「書では、ネット上で保守的・右翼的な言動を繰り広げる人々を指し、一般に『ネット右派』と呼ぶこととする」と定義している。 その理由について著者の成蹊大学文学部教授の伊藤昌亮さんは、「一つには、『ネット右翼』や『ネトウヨ』の極端なイメージに引きずられないようにするため」とする。さらに「『保守』『右翼』『極右』など、微妙に異なるいくつかの立場を含み込むより緩やかな括りとして『右派』という語が

    「ネトウヨ系」学生には「共通の原体験」があった! 『ネット右派の歴史社会学 』 | BOOKウォッチ
  • 2000~09年(2) 押し寄せるデジタル革命 - 日本経済新聞

    2019年5月1日の改元まで残り4カ月。31日は平成最後の年末となる。30年間の移り変わりを、節目となった年を中心に振り返った。2008年リーマン危機/iPhone上陸2008年(平成20年)9月、米大手投資銀行のリーマン・ブラザーズの経営破綻を受け、金融・経済危機が世界を襲った。いわゆる「リーマン・ショック」である。株価下落と信用収縮から消費が冷え込み、家電など日の輸出産業も打撃を被った

    2000~09年(2) 押し寄せるデジタル革命 - 日本経済新聞
  • 太平洋戦争直前の1940年ごろの日本にインターネットが仮にあったとして、政治状況や国際情勢、日中戦争の推移が全てわかったとします。そう... - Yahoo!知恵袋

    というか、インターネットで上位に上がってくる情報、多数転がっている情報って、質の悪いウソやいい加減な情報になるという構造がネットにはありますから、情報統制しないからといって、正確な情報が出てくるわけじゃありません。 むしろ逆です。 オルタナティブファクトの時代を作ったのはネットですよ。 例えば、なぜブリグジット(英国離脱)が起きたのか、それはネットでウソが拡散した影響が大きいです。 正しい情報はイギリスですから発信されていましたが、英国民の大多数は見ない、信じない、もしくは影響を軽視していました。 だからブリグジットの翌日から英国民は「騙された!」となり、ブレグレット(英国の後悔)となったんです。 イラク戦争にしたって、開戦理由の大量破壊兵器は大ウソでしたが、アメリカの発信力の前に正当化されました。おかげでイスラム国の台頭を招き、世界はテロの時代に突入しました。 ネットに夢をみておられるよ

    太平洋戦争直前の1940年ごろの日本にインターネットが仮にあったとして、政治状況や国際情勢、日中戦争の推移が全てわかったとします。そう... - Yahoo!知恵袋
  • Self,Gaze,and Power in the Hypermedia Society(Japanese)

    InterCommunication No.12 1995 Feature: e-TEXT ハイパーメディア社会における自己・視線・権力 浅田彰 大澤真幸 柄谷行人 黒崎政男 SUMMARY GO CONTENTS GO MAGAZINE & BOOKS PAGE 電子メディア的変容 コンピュータと超パノプティコン 「おぞましい客観性」 リアリティの転回 情報資主義と著作権 共通の暗黙知とコモン・ノレッジ ネットワークと共同著者性 グローバルとローカル 電子メディアと直接民主制 情報資主義と神の眼 「物自体」とフレーム問題 電子メディア的変容 浅田――1992年4月にICC(InterCommunication Center)の機関誌として誌を創刊 して,この12号は3周年記念号にあたります.そこで今日は,誌が追求してきたメ ディアやコミュニケーションといったテーマに関して改めて広

    riku_mio
    riku_mio 2016/11/02
    難しいことを言っているけどいまのインターネット社会で起きていることが約20年前に予見されていたのはすごい。
  • 日本のネットで「炎上」が多いのは江戸時代のせいらしい、脳科学的に - 日経トレンディネット

    2008年東大博士課程修了。フランス国立研究所を経て、13年から横浜市立大学客員准教授、東日国際大学教授。「脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」(幻冬舎)など著書多数。最新刊は中野 剛志氏、 適菜 収氏との共著「脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克」(文藝春秋) ネットサーフィン(死語?)をしていると、あちこちでいわゆる「炎上」を目にする。今年に入ってからも、某タレントの恋愛とか国民的アイドルグループの解散騒動とか、ブロガーの不用意な発言とか、炎上のタネに事欠かない状況だ。 炎上自体はネットの風物詩だし、それをまとめたサイトを見るのもネットの娯楽の一種だと私は割り切っているので特に良い悪いはないと思う。ただ、個人的に不思議だなぁと前から思っているのは、タレントやブロガー、あるいは一般人のささいな失言や失敗が炎上につながるときに、それらの失敗を気で怒って断罪する正

    日本のネットで「炎上」が多いのは江戸時代のせいらしい、脳科学的に - 日経トレンディネット
  • #article

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    riku_mio
    riku_mio 2015/05/01
    IT化によってかなりの雇用が失われたということがわかる。
  • 【連載】ブロードバンド“闘争”東京めたりっく通信物語3. NTTはほくそ笑み、独立系ISP万骨枯れる - ライブドアニュース

    すでに述べたようにこの東京インターネット(株)は4年しかもたなかった。 この間に、インターネット人口は100万人程度から1千万人以上にまで、飛躍的に増大し、Tnetの売上は、 96年3月締めの第二期決算の売上7億7千万円が、第四期の98年3月締めでは、53億5千万円までに伸張していた。まさに破竹の勢いであった。 売上の8割を占める専用線ユーザー数は1,000件を突破し、付与ドメイン数とともに業界第1位IIJに僅差で肉迫しつつあった。累積赤字は9億円に達してはいたが、第4期はわずか1千万円強であれ、初めての単年度黒字経営を実現した。 自ら仕掛けた価格破壊でおこしたインターネットブームの波に順調に乗っているようにみえた。 しかしながら実情は、第5期の事業計画での売上予定は前期比6%増57億円しか立てられぬ所まで追い詰められていたのである。累積損は減額するどころか、増大の予測であった。経営陣には

    【連載】ブロードバンド“闘争”東京めたりっく通信物語3. NTTはほくそ笑み、独立系ISP万骨枯れる - ライブドアニュース
  • 【連載】ブロードバンド“闘争”東京めたりっく通信物語2. 価格破壊に挑んだ「東京インターネット」の発足 - ライブドアニュース

    の商用インターネットの格的な普及は、1994年末に発足し1995年の4月からサービス提供を開始した東京インターネット(株)(以下Tnetと略称することがある)の存在抜きには語れないであろう。それまでは、日の第1号ISPとして 1993年にサービス提供を始めていたインターネット・イニシアチブ(株)(以下、IIJと略称する)が事実上唯一のISPビジネスにおける事業体であった。 一種の独占的な高価格料金がまかりとおり、これへの価格破壊線を仕掛けてインターネット接続の一般大衆市場を開拓したのがTnetであった。 ここでIIJについて少々長くなるが以下に概説する。米国と同様に日においても、インターネットは学術研究機関ないしは研究開発企業が個々のネットワーク(学内LAN、研究LAN、社内LAN)を自己の責任において相互接続(正確にはルーティングをふくむ IP相互接続)しあう中心のない自立分散

    【連載】ブロードバンド“闘争”東京めたりっく通信物語2. 価格破壊に挑んだ「東京インターネット」の発足 - ライブドアニュース
  • www一般開放15周年、発明者が語るウェブの理想

    フィンランドで創設された、人類の生活を向上した発明に贈られるミレニアム技術賞(Millennium Technology Prize)を受け取るティム・バーナーズ・リー(Tim Berners-Lee)氏(2004年6月15日撮影)。(c)AFP 【5月1日 AFP】ワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web、WWW)を発明した英国のティム・バーナーズ・リー(Tim Berners-Lee)氏は、WWWの一般開放から15周年にあたる30日、「WWWは、まだほんの“幼児期”にある」と語った。 WWWは1990年代初頭、当時リー氏が勤務していたスイス・ジュネーヴの欧州共同原子核研究機構(CERN)で誕生した。 CERNは1993年4月30日、WWWを無料で一般開放すると発表。リー氏とその仲間が、このプログラムコードを誰に対しても無料で公開するよう上司を説得したのだ。 リー氏はBBC

    www一般開放15周年、発明者が語るウェブの理想
  • 直リンクに何が起きているのか

    「直リンク」(直リン)という言葉の意味はここ数年で大きく変わりつつありますが、 その変化を知らないがゆえの誤解、トラブルがしばしば見受けられます。 その誤解を大まかに解くのが稿の趣旨です。 目次 第一章 - 初めに 第二章 - 結論 第三章 - 変遷の記録 2000年~2003年頃 2003年~2004年頃 2005年頃~ 第四章 - 個人的見解 補遺 第一章 - 初めに 「直リンク」という言葉は、ここ数年で以前とは異なる意味で使われることが多くなりました。 しかし、そのことを全く認識してない「直リンクという言葉は云々」と言った解説が少なくありません。 例えば、2008年4月現在、Wikipediaの「直リンク」の項目にはこうあります。 直リンク(じかリンク、ちょくリンク)とは、インターネットのWWWで公開されている画像などのメディアファイルのURLを参照し、インラインで表示する形態で別

    riku_mio
    riku_mio 2008/04/19
    ただURLを明記しているだけなのにリンクを嫌がるのはインターネットを否定しているようなものだと思う。
  • 日本のインターネット歴史年表 | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    「日のインターネット歴史年表」は、日のインターネット史におけるエポックメイキングな出来事を中心に、当時の世の中の動きや海外の大きなトピックをまとめ、年表にしたものです。この十数年を振り返りながら、次世代のインターネット技術、ビジネスへとつながるヒントを見つけ出してください。 編集部 THE INTERNET HISTORY OF JAPAN~歴史の続きを創るのはあなたです~ この「日のインターネット歴史年表」は、日のインターネット史におけるエポックメイキングな出来事を中心に、当時の世の中の動きや海外の大きなトピックをまとめ、年表にしたものです。 長らくインターネット業界にかかわってきた方にとって、この年表はノスタルジーを感じるものであるかもしれません。 もちろんそれも結構ですが、この年表に込めた意図は、むしろこの十数年を知らない若い世代やこれからインターネットの分野に取り組もうとし

  • 史上最大の「悪政の自由」を享受した権力システムの崩壊 - アンカテ

    この件でひとつだけ言えるのは、「異常だ」ということだ。 全くその通りで、何が真実かはわからないけど、とても異常なことが今起こっていると思います。 そこで、ちょっと引いて考えてみたいと思います。つまり、歴史的な観点からこれを見てみたい。 マスコミの報道には明かに偏りがあります。別に大げさな陰謀論を唱えなくても、普通に2ちゃんねるを見てから新聞とテレビを見れば、様々なレベルでダブルスタンダードがあることは一目瞭然だと思います。それを見ていて感じるのは、情報を握るということがいかに大きな権力であるかということ。 我々にとって「っていけない」という表現はほとんどの場合比喩です。「っていけない」状態とは、べるものはあるけどそれ以外の自由を享受するだけの経済力が無いことを指します。当の意味でべ物が無くて生存を脅かされる人は極めて例外的なことで、それを心配しなくてはいけないのはごく少数です。

    史上最大の「悪政の自由」を享受した権力システムの崩壊 - アンカテ
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