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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (3)

  • “オワコン”といわれるテレビは、なぜ終わらない?

    テレビなんてオワコン(終ったコンテンツ)」といわれて久しい。思えば、インターネットの登場以降、度々そういわれてきた。視聴率はもとより、番組の質や放送文化という面から見ても、「テレビは以前に比べて良くなっていない」と皆がなんとなく感じている。 NetflixAmazon、AbemaTVなどの勢いが増す中で、ネットニュースには毎日のように“テレビの斜陽”を伝える記事が躍る。テレビは、ネットという新しく自由なメディアに比べて、窮屈で旧態依然とした“オールドメディア”と位置づけられている。 だが、かつての勢いを失いながらもテレビはいまだ健在で、影響力が大きいことも事実だ。検索ワードランキングTwitterのHOTワードは、テレビ番組やテレビタレントの話題が上位を占める。YouTubeで100万回再生された動画が話題になる一方で、約100万人が番組を見てもテレビの視聴率ならわずか1%程度に過ぎ

    “オワコン”といわれるテレビは、なぜ終わらない?
    riku_mio
    riku_mio 2018/07/14
    テレビはユニバーサルアクセスに優れているからこそ公共性がこれからも求められる。
  • 本棚は語る リアル「99.9」今村核弁護士の雑食主義

    『哲子の部屋』『ブレイブ 勇敢なる者「硬骨エンジニア」』など、独自の切り口のテレビ番組を企画・制作するNHKエデュケーショナルの佐々木健一氏が展開するコンテンツ論の第29回。今回は佐々木氏が企画・制作したNHKのドキュメンタリー特番『ブレイブ 勇敢なる者』シリーズ第2弾「えん罪弁護士」に登場する今村核弁護士の“当のすごさ”について。 今年4月にオンエアし、大きな反響を呼んだBS1スペシャル『ブレイブ 勇敢なる者』シリーズ第2弾「えん罪弁護士・完全版」。放送後にいただいた感想で特に言及されたのが、番組の主人公・今村核(いまむら・かく)弁護士の書斎を映したシーンについてだった。 「まあ、可哀想なは、いくつかあるんですけども……」 まるで我が子を慈しむように、弁護士を志した頃に貪(むさぼ)るように読んだ刑事司法に関する愛読書を手に取る。背表紙ははがれ、テープでつぎはぎだらけの修復が施されてい

    本棚は語る リアル「99.9」今村核弁護士の雑食主義
  • テレビVS動画配信、将来を占うのは「著作権」?

    『哲子の部屋』『ブレイブ 勇敢なる者「硬骨エンジニア」』など、独自の切り口のテレビ番組を企画・制作するNHKエデュケーショナルの佐々木健一氏が展開するコンテンツ論の第24回。 「これからは、“コンテンツの時代”になる」 こうした声を耳にするようになった。映像業界で言えば、一昔前は「テレビか、映画か」という二択だったが、今ではNetflixAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスも独自コンテンツを制作するようになり、まさに百花繚乱の様相を呈している。 各媒体は今後、他とは違う良質なコンテンツをどれだけ抱えているかが勝負になるだろう。客を呼び込める魅力的な作品をどれだけそろえているかによって、視聴者数や契約者数も変動するからだ。 コンテンツ優位の時代になれば、作り手がもっと尊重され、しかるべき対価も制作会社や現場のクリエイターにしっかりと還元されるようになるのではないか。そんな期待

    テレビVS動画配信、将来を占うのは「著作権」?
    riku_mio
    riku_mio 2018/04/21
    テレビ局がになってきた版権管理や営業をどう代替していくのかという議論も必要だと思う。
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