By james4765 ノートPCやスマートフォンのバッテリー持続時間を大幅に伸ばせるかもしれない新型トランジスタが開発されました。このトランジスタは従来に比べて消費電力が10分の1以下、回路面積も4分の1になるとのことで、特にスマートフォンのパワーアップが期待できそうです。 トランジスターの理論限界を突破 次世代省エネデバイス実現へ http://www.jst.go.jp/pr/announce/20120613-2/index.html (PDFファイル)トランジスターの理論限界を突破 次世代省エネデバイス実現へ (情報科学研究科 教授 福井孝志)(PDF) 科学技術振興機構(JST)さきがけ専任研究者の冨岡克広さん、北海道大学大学院情報科学研究科の福井孝志教授らが、従来のトランジスタの理論限界を大きく下回る新型トランジスタの開発に成功しました。 「トランジスタ」とは電子の流れを電
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は、JTTの大容量バッテリー「Energizer XP18000」を取り上げる。節電のためのピークシフト用と考えていた戸田氏がどうしても欲しくなった理由とは!? 今回は、個人的に購入した「Energizer XP18000」を紹介する。実は、トレンディネットの特集記事で取り上げた製品なのだが、どうしても欲しくなってしまったのだ。 Energizerは、いわゆる汎用の外付けバッテリーで、さまざまな機器に対応している。容量は、型番を見れば分かるように18000mAh(3.7V)だ。カタログ値の駆動時間は、ノートパソコンなら約6時間、ケータイなら約112時間、音楽再生なら約540時間となっている。 もちろん、これは目安であって、実際にどの程度使えるかは、機器や使い方によってバラつくだろう。とはいえ、容量を考えてもかなり使えることは間違いなさそ
By AngeloSu 処理能力などの本体性能が向上するに伴い、大容量バッテリーを搭載したスマートフォンやタブレット端末などが増えてきていますが、どうしても問題となってくるのが本体の充電にかかる時間。 夜寝る前に携帯電話の充電を忘れていたりすると、朝出かける前の短時間では満足に充電できずに困ることもしばしばですが、スマートフォンやタブレット端末の充電時間を半分にする技術が年内にも実用化されることが明らかになりました。 詳細は以下から。 Power management solution reduces charging time by 50 percent | ST Ericsson Technology Blog PM2300, PowerHUB - ST-Ericsson モバイル機器向けの半導体などを手がけるSTエリクソンの公式ブログによると、同社は「PM2300」と呼ばれる出力操作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く