やばいインタビュー記事を読んでしまった。 読んで即「モラ山ハラ男さんじゃないですか!ちっす!」と挨拶するレベルでサイコがパスしているスメルがものすごかった。ブラウザの先で瘴気にやられるレベル。香ばしいとはこのことか。 「俺はこんなに妻に尽くしているのに!」 「妻はママ友との旦那点数付けで原点方式になっている!」 「俺はマウンティングの餌食になっている被害者!」 お、おう。 彼の主張は一貫しており「自分はよき夫」にもかかわらず「妻は満足しなかった」という被害者の立場。結論は「尽くしすぎたことで妻の要求が高くなり苦しくなった(=妻を甘やかしたことでワガママを助長した)」と締めくくっている。 そんな大反響記事に妻はこの反応。 まじか。 まぁ夫婦のことはお二人にしかわかりませんし・・・と濁したいところだが、率直な感想を述べると、「こいつと生活してたらメンがヘラるな」だった。彼が「俺大正義!」と超え
日本人は精神論が大好きですよね。学校の部活でも毎日の練習は当たり前、会社に入れば結果よりも長時間頑張ったことが称えられる…、そしてそんな考え方は家事にまで持ち込まれています。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、肩ひじ張らず、それでいて決して「だらしなくない」家事のあり方を推奨しています。 家事なんてもっと気楽でいいじゃん さて、本日は今こそ見直したい精神論のお話。 先日、とある女性が 「4時台に起きて子供の弁当を作っている」 というお話を伺いました。彼女曰く 彩りを考えると冷凍ブロッコリーは常備菜 ある程度じゃないと、周りから浮くんじゃないかと… (子供に)なにか(文句を)言われるとイヤだし あと1年くらいだから と4時起き弁当を続ける理由を話してくださいました。 いや、いいんですよ。早起きしないとダメな特異体質ならそれでも( ̄∇ ̄)。んなわ
「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす [著]佐光紀子 日本の男性が家事を分担する割合は世界平均の半分以下である、との耳の痛い指摘が冒頭にある。戦後の高度経済成長を支えた専業主婦願望もいまだに根深く、女性は家事をきちんとこなさなければならない、というプレッシャーが日本社会には広く深く浸透している、と著者は見る。 穏やかならざる書名だが、要は家事は人が生活していく手段であり、それを過度に目的化することの弊害を様々な事例の考察によって説いている本である。中でも日本の部屋が片付かないのは和洋折衷のライフスタイルにあるという指摘には目を見開かされた。 タオルの畳み方や皿洗いの仕方の違いなどから夫婦の諍(いさか)いにもなるが、互いにゆだねた以上は相手のやり方に文句を言わない、とするのには強く納得。日本的な世間という“巨大な舅姑(きゅうこ)”のいいなりにならないためにも、本書を手がかりとして、現代に合った家事
誰にとっても家事は「めんどくさい」 これは俺が会社員で、奥さんが専業主婦だった頃の話だ。 奥さんは常日頃からもっと家事を手伝って!と、俺に主張していた。 朝ごはんの後に「暇なら洗濯物を干して行って」 「たまには洗い物をして」 「洗った皿を片付けて」 「休みの日にはお昼ご飯作って」 「夜ご飯もたまには作って」 「部屋に掃除機かけて」 「お風呂を掃除して」 「トイレも掃除して」 等々 主夫になった今ならわかる。 これらのうち一つでもやってくれるだけでどれだけ楽になるか。 言い続けた結果 家事を一手に引き受けて奥さんは大変だったのだろう。最初こそ家事には無頓着だった俺だが、奥さんの要望や家事の大変さに気付くいくつかのきっかけから家事を少しずつ手伝うようになっていった。 会社員時代も洗濯物を干すのと取り込んで片付けるのは俺の仕事だった。 また子供のお風呂や寝かしつけはほぼ必ずしていた。 さらに休日
社会人になって親元を離れ家事が世間で言われてるように大変になりそうだと思ってた けど、実際は何も大変な要素がなくてビックリした 掃除 ルンバ擬きで床はなんとかなる。風呂やら水場大雑把な掃除は二週間に1回シルバーさんに頼む。細かいとこはワンクールに1回これもシルバーさん。 洗濯 基本スーツだから定期的にクリーニング。寝巻きや下着、靴下はまとめて1週間に1回ドラム洗濯機で洗って乾燥まで。まとめて籠に入れてそこからとって着る。必然的に靴下は同じものを買っとくことになるがそれは我慢。 洗い物 基本箸は割り箸、皿は紙皿を使う。洗い物は最小限に。 食事 タンパク質はレンチン胸肉、ゆで卵、卵焼き、納豆、ヨーグルトなど 炭水化物は玄米やオートミール。米は炊飯器に入れ食べる分だけラップに包んでおにぎりみたいに 野菜はカット済みのサラダやブロッコリー、トマトなど いずれも、レンチンか焼くだけ米に関しても炊飯器
大和ハウス工業が、20代から40代の共働き夫婦に家事について調査した結果によると、夫が家事と認識していない「名もなき家事」が存在することが分かった。詳しく見ていくことにしよう。 「この仕事は家事?」妻と夫で認識差 最近は、「夫の家事参加が増えてきた」といわれている。 それでも、家事分担の割合を聞いた今回の調査結果を見ると、妻は「夫1割:妻9割」が最多の37.3%を占めているのに対し、夫は「夫3割:妻7割」が最多の27.0%を占めるなど、妻の認識と比べて、自分は家事をやっていると感じている夫が多く、妻と夫の認識にギャップがあることが浮かび上がった。 どうやらその背景には、夫が見落としがちな「名もなき家事」の存在があるようだ。 今回の調査では、「一般的にどこの家庭でもやっている家の仕事30項目」について、「家事と思うか」を妻と夫に聞いている。30項目のうち、妻の方が家事だと認識している割合が高
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アラサー女子が5秒に1回はつぶやく魔法の呪文「結婚したい」。 これは「疲れたやばいマッサージ行かないと死ぬ」「ハワイ行きたい」「ぬこかわいい」「プードル飼いたい」と同義、つまりは「ストレスから解放されたい」という意味ですが、「結婚=ストレスフリー」なわけではもちろんありません。 アラサーともなると離婚案件がぼろぼろ周りに出始めます。さくっと離婚をキメる子たちの離婚理由は「不倫」「モラハラ」がツートップですが、「いやそれ離婚すれば?」と周りが思うにもかかわらず離婚に発展しづらいのが「夫が家事をやらなすぎ問題」。 共働きの子と専業主婦の子から、夫の家事への非協力ぶりに嘆く声を立て続けに聞き、「まだ21世紀なのにこれなのか!!」と大っっっっっ変にやるせなくなったので供養したいと思います。 サプリの1巻で放置したままの洗い物をやる終電帰りの女の図。「うわーあるある」となりすぎて胃が痛くなりました。
「働く時間や曜日、場所は会社が決定し、本人に選択する権利はない」 こんなメッセージが会社から送られてきたら……。ふむ…。少々驚くかもしれない。 実はこれ、出産や育児休暇から復職する予定の従業員に送られてきたDVD内のメッセージ。先週、ちょいとばかり、いやいやかなり大騒ぎになった“資生堂ショック”である。 “女性に優しい会社”の異名を持つ資生堂が、昨年の4月から「子育て中の女性社員にも、他の社員と平等なシフトやノルマを与える」と方針を転換していたことを、NHKが朝の情報番組で伝えたのだ。 資生堂では美容部員の離職率を下げるために、2007年から積極的に時短勤務を推進。その結果、10年で時短勤務者が3倍に増えた。ところがそれと平行して、売り上げが1000億円も減少し、その理由の一つが、「書き入れ時である17時以降に美容部員が不足し、販売の機会損失につながっている」可能性だった。 現場では「時短
のかも、というお話。 先日、こんなイベントに参加させていただきました。 先陣をきって育休を取ったイクメンのリアル | サイボウズ式 育休を取得したことのある or 予定しているパパ3人による座談会だったのですが、参加者の一人(ゾーホージャパン松本さん)がこんなことをおっしゃっていました。 (育休を取得してみて)当事者意識を感じるようになったというのもあります。育休を取るまでは、何を食べさせるか、何を着せるか、あらゆることを全て奥さんが考えていて、僕は言われたことをやっていただけだったんです。 これを聞いて「あっ、なるほど」と思ったんですね。 「ウチの旦那、本人は家事育児を頑張っているつもりみたいだけど全然ダメ」 こんなママ友との会話の中でいかにもありそうなママによるパパに対するダメ出し(被害妄想?)。その原因はこのあたりの意識の差にあるのかもしれないな、と。 パパの立場からすると、 ・ゴミ
生活コラムニスト。子育てをしながらフルタイムやフリーランスで働いてきた経験をもとに、忙しくてもすっきりと豊かに暮らすアイデアを発信し続けている。豊富なアイデアは男女、年代を問わず支持されており、メディア取材や本の執筆、各種コンテストの審査員などで幅広く活躍中。 ...続きを読む 「時短家事」とみなさんが耳にするとき、多くの人は洗濯物を早く取り込める技とか、スピード調理知恵など、個別の家事を早く終わらせるコツを頭に思い浮かべていることと思います。さて、それでは日本の主婦はそういった家事を、総合して一日にどのくらいの時間やっているのでしょう? データから見えてくる、驚きの日本の現状。本当の時短とは何なのか。改めて一緒に考えてみませんか。 日本は家事に時間をかけすぎている? P&Gは、家事労働と自由に使える時間とのバランスに関する意識と実態を調べるため、日本の主婦1000人と、アメリカ、イギリス
炊事、洗濯、掃除など、居住空間としての住宅そのもの、さらにそこに住む世帯の生活を継続するのに必要な、さまざまな作業を総じて「家事」と呼ぶ。一人暮らしでは当人が行うのが原則だが、夫婦世帯では「夫が就業、妻が家事」との役割分担が基本となっている。もっとも最近では共働きの事例も多く、妻に家事と就業の双方の負担が背負わされるため、夫への家事参加も求められる声が大きくなりつつある。今回は国立社会保障・人口問題研究所が5年おきの定点観測調査の最新版として2022年に調査を実施し、2024年4月26日に報告書を発表した全国家庭動向調査の第6回分の結果を基に、妻の家事に携わる時間の動向を確認していくことにする(【発表リリース:全国家庭動向調査】)。 正規で働く妻でも3割近くは「平日1日4時間以上家事しています」 今調査の調査要項は先行記事の【夫婦別姓賛成派、夫がいる妻では賛成派6割強(最新)】を参考のこと
毎日の掃除の中で、キッチン周りやお風呂などの排水溝にたまるゴミの処理は面倒くさいもの。手は汚れるし、お風呂の場合だと毛のゴミがうまくとれずにイライラすることもあります。そんなお掃除の不便さを解決するため、シリコンゴムでできた排水口カバー「TWEAK」が開発され、Kickstarterで出資を募集しています。 TWEAK by Nitzan Shafat & Aviv Rozenfeld — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/1371613126/tweak TWEAKがどのような製品なのか、以下のムービーから確認することができます。 こちらの2人がTWEAKを開発したニッツアン・シャファットさんとアビブ・ローザンフェルドさん。イスラエル出身のプロダクトデザイナーです。 そんな2人がいぶかしがって見る先には…… キッチンの流し口
花粉が多い季節から梅雨シーズンまで、洗濯物の室内干しは機会が増えるが、渇きが悪い、生乾きの匂いが気になるという人も多い。そんななか、テクナード(岐阜県羽島市)が2013年12月に発売した、衣類用除湿、消臭用品「シリカクリン 激取りMAX」に消費者や小売店からの問い合わせが続いているという。 シリカクリン 激取りMAXはシートのひもの部分をハンガーに引っかけ、その上から濡れた衣類をかけて使用する商品。厚手のバスタオルなど乾きにくい洗濯物のほかに、スーツや学生服など、毎回洗わないものの除湿や消臭に適しているという。 テクナードは、これまでもシリカゲルを使った除湿用品「シリカクリン」シリーズを発売しており、靴の中敷きやペット用のマットが好調だった。A型シリカゲルはお菓子の乾燥剤で知られるが、シリカクリンには除湿、消臭効果の高いB型シリカゲルを使用。「天然素材なので、子供服やペット用品にも安心して
2児の母親である鈴木京子さん(35歳、仮名)の自宅に家事代行サービスのベアーズ(東京都中央区)から派遣された吉田寿々子さんが到着したのは午前11時。吉田さんは、鈴木さんから自宅にある鍋や調味料について説明を受けたあと、すぐに調理を開始した。材料は、鈴木さんが普段使っている近くのスーパーで購入してきてもらったものだ。 3つのコンロを同時並行で使いながら手際よく調理をする吉田さんの姿に鈴木さんは感嘆の声を上げる。「わあ、すごい。これはどうやって作るんですか?」。「これは下味を付けた後にレンジで火を通すと、早いのよ」。かつて料理教室の先生だったこともある吉田さんの説明に、鈴木さんは目を輝かせて頷く。 今回申し込んだベアーズのサービスは、1回の訪問で主菜・副菜2品を5日分作ってもらえる「楽ラクうちごはん」。同社が2012年2月に開始したサービスだ。 吉田さんは、3時までの4時間で、4人分の量の10
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