2021/12/21 PHPerKaigi petit - PHP8.1リリース祝賀会 でのトーク「モダンPHPテクニック 12選 ―PsalmとPHP 8.1で今はこんなこともできる!―」のスライドです。発表時点からごくわずかに加筆修正した部分があります。 https://phperkaigi.connpass.com/event/233022/Read less
はじめに ※この記事はEngineering Manager Advent Calendar の22日目の記事になります。前日はmtx2sさんの技術的負債に対するマネジメントの記事でした。個人的には「負債上限」「負債ベースライン」の考え方良かったです。 こんにちは。モノタロウでエンジニア組織のマネージャーをしております普川(@taipuka0)です。 自分は前職から通算10年以上してエンジニアリングマネージャーを続けた後、現在モノタロウでは8人のEMのみなさんと日々ソフトウェア・エンジニアリングの現場でマネージャーとして課題解決に向き合っています。これまで色々な壁にあたり、試行錯誤を繰り返して来ました。EMの難しさを痛感したことも多々ありました。 なぜEMが難しいのか?その一つとして、エンジニアからEMにジョブチェンジした際のギャップというのがあると思います。同じチーム、現場にいたとしても
こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。この記事は Akatsuki Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 アカツキでは数年前よりEngineering Managerの役割をおいているのですが、この度、Engineering Manager(EM)の役割を公式に無くしました。私の個人的な活動で、EMによるEMのためのPodcastをやっているし*1、社内でもそういう活動を知っている人がいるし、世間からするとお前がそれを言うのか〜と言われそうなのでなかなか勇気のいる決断でした。ただ、今後の会社の方針を考えたときに、今見直すタイミングなんじゃないかと思い、思い切って無くしてみました。 本記事ではなぜ無くすことにしたのか、これからどうしていくのかを書いていきます。 EMのやることが消滅したわけではない アカツキのEMはエンジニアのマネジメントと、プロジ
この記事はBASE Advent Calendar 2021の22日目の記事です。 はじめに はじめまして、Owners Success Frontend Shop Frontチームの坂口です。 普段はフロントエンドエンジニアとしてVue.jsを使った開発をメインに行なっているのですが、チームでプロジェクトマネージャーやデザイナーが手軽に動作を確認できるレビュー環境がほしいという話があり、AWS App RunnerとGitHub Actionsを連携して構築をしたのでその話をしたいと思います。 レビュー環境とは レビュー環境というのはGitHubのプルリクエストやブランチごとに動作確認ができる環境で以下のような動きをするものを今回は構築することにしました。 プルリクエストが作成されるとレビュー環境立ち上げ (作成) プルリクエストに紐付いたブランチが更新されるとレビュー環境更新 (更新)
この記事はBASE Advent Calendar 2021の22日目の記事です。 こんにちは!BASEでエンジニアをやっている大津(@cocoeyes02)です。今回はiikanji-conference-toudanチームの取り組みについてご紹介します! iikanji-conference-toudanチームとは? iikanji-conference-toudanチームとは、BASEから技術イベント・カンファレンスへ登壇する人たちを応援するチームです。登壇を有志による属人的なものにするのではなく、文化として当たり前になっている状態を目指して活動しております。 もともと登壇自体は前から推奨されていましたが、「BASE全体で外部への技術的なブランディングをしっかりやってきたい」という話があり、 iikanji-conference-toudanチームが生まれました! ちなみにiikan
【話し手】 うひょ(本名:鈴木 僚太 SUZUKI Ryota) TypeScriptとReactを愛するフロントエンドエンジニア。Web標準も好き。技術記事を書くのが趣味。 GitHub:uhyo Twitter:@uhyo_ URL:https://uhy.ooo/ 技術分野は成熟が進み、新しい領域が急激に増えています。本コーナーでは技術へのタッチポイントを増やすことを目標に、各分野で活躍されている方をお迎えします。 今回はWebを超えてモバイル分野などでも受け入れられつつある宣言的UI(User Interface)をテーマに選び、フロントエンド分野で活躍されている「うひょ」さんに普及のきっかけとなったReactの魅力を余すところなく伝えてもらいます。 Reactの特徴って? 日高:知らない人にReactを説明するとしたら、どんな特徴がありますか? うひょ:理解のためのキーワードが2
この記事は BASE Advent Calendar 2021 の21日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめに Payment Devグループの山本(@msysyamamoto)です。 この記事は私たちのグループで行っている読書会の紹介になります。これから読書会を開催しようとしている方や、いまの読書会を改善したいと思っている方の参考になれば幸いです。 こんな感じで行っています 参加者 基本的にはグループのメンバは全員参加になっています(もちろん、業務が忙しい場合などは欠席することは可能です)。現在は14名のメンバが参加しています。 グループの読書会となってはいますが、別のグループからの参加も可能だったりします。 体制 グループのメンバの中の一人が読書会のまとめ役となります。まとめ役は立候補制になっています。もし、立候補する方がいなかった場合は、グループのマネージャか
この記事はBASEアドベントカレンダー 21日目の記事です。 まえがき BASE BANK株式会社でエンジニア兼Engineering Program Managerをやっている 松雪(@applepine1125) と 永野(@glassmonekey) です。 BASE BANKでは組織の拡大に伴って表出した課題を解決するために、プロダクトのデリバリー、クオリティに責任を持つEngineering Program Manager(以下EPM)という役割を導入しています。 今回はまだ馴染みのないであろうEPMについてと導入の背景、具体的な働きざまについてご紹介します。 Engineering Program Manager(EPM) とはなにか そもそもEPMという役割自体が日本で馴染みのないものだと思います。 Apple やAmazon、Meta(旧FaceBook)社などで正式なポジ
この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 の20日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。今年のTech KAYAC Advent Calendarは3度めの参戦です!よろしくお願いいたします! 本日の記事は、昨年の記事の続きで、Amazon EC2のプロダクトをAmazon ECS構成へと乗り換えた話になります! techblog.kayac.com 目次 目次 背景 Amazon Linuxのサポート終了 ついでにPerlのバージョンもあげた 苦労したポイント 1,デプロイ方法がめっちゃ変わる デプロイのために都度コンテナイメージを焼く 2階建て作戦 2,batchサーバどうするの問題 sqsjfr + SQS + sqsjkr 作戦 3,泥臭い戦い ecspressoの存在 非エンジニアにもわかってもらおう 「
この記事はBASE Advent Calendar 2021の20日目の記事です。 はじめに こんにちは。Owners Experience Backend Group の杉浦です。主にサーバーサイドのアプリケーションの実装をしています。 エンジニアにとって、外部企業から提供されるAPIやCDN(Content Delivery Network)といった『外部サービス』をどう扱うかは悩ましい問題です。 特にシステムの設計段階において「外部サービスをどうやって内部システムに組み込むのか?」という方針は、その後のアプリケーションの生産性に大きく影響します。 仮に、密結合に設計してしまうと「外部サービス」という不確実性に影響されやすくなるため、好ましい状況とはいえません。どのように疎結合を実現するのか?という設計が、外部サービスから不確実性をハンドリングする生命線になります。 そこで、この記事で
こんにちは、freee Developers Advent Calendar 2021、19日目のid:shallow1729です。昨日はtdtdsさんで【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】でした!障害訓練後に攻撃方法を解説された時はリアリティの高さに驚きました。 僕はMySQLを使っていて発生した不思議な挙動の調査の話をしようと思います。 今回問題となったクエリ 今回話題にするクエリは以下のようなシンプルなものです。 SELECT * FROM hoge WHERE id IN (...) MySQLのパラメーター次第ですが、デフォルトの設定だとこのIN句の中の値の数が数万になると適切なインデックスが用意されていてもフルスキャンが発生する事がありました。このクエリがテーブルのほとんどのレコードを網羅するような場合や高速でレコードを大量にinsertして統計情報が追いつかないケー
出店するも地獄、しないも地獄。Amazon税じわじわ34%に上昇、手数料収入がAWS売上の倍に2021.12.18 21:0060,387 satomi 儲けが残るのか心配。 Amazon(アマゾン)最大の収入源はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)と思いきや。いつのまにか出店手数料に主役が交代していることが米国のNPO「Institute for Local Self-Reliance(ILSR)」の最新調査でわかりました。 手数料収入が2年で倍増上のグラフは、Amazonがセラー(販売店)から徴収する手数料の伸びを示したものです。ご覧のように、2014年には19%だったものが、2018年には30%、今年は34%に急騰しているのがわかります。 ここ数年は手数料収入がAmazonのほかのどの事業部門よりも急速な伸びを示しており、2年で倍に膨れ上がっていて、今年はAWS部門の売上のなんと2倍
この記事はBASEアドベントカレンダー2021 18日目の記事です。 UIデザイナーのYoshiokaです。コードベースのデザインツールとして個人的に気になっているUXPin Mergeを試してみました。 UXPin Mergeとは UXPinはベクターベースのデザインツールとは違い、HTML/CSSのコードで定義されていることをベースにしているデザインツールです。 UXPin MergeはReactやStorybookのコンポーネントを取り込み、実装されているものと同じコンポーネントを元にデザインができる機能です。 試してみる 今回は簡単にローカルでつないでみました。 ReactComponentsやStorybookを読み込むことができます。 UXPin MergeのReactComponents、Storybookでできることが違います。(詳しくは後述します) また、storyboo
株式会社サイバーエージェントの2021年度 エンジニア新卒研修でコードの品質に関する講義を行いました。 https://note.com/cyberz_cto/n/n26f535d6c575
バックエンドエンジニアの@cureseven です。レスポンス改善プロジェクトという名前で、BASEのレスポンス速度を早くするために10月より動いてきました。 経緯に触れた後、レスポンス改善をどう進めてきたかとおこなった施策を紹介します。 レスポンス改善プロジェクトの経緯 始めにプロジェクトが立ちあがった経緯を少しお話します。 BASEはリリースして9年ほど立ちました。その間、さまざまな機能が追加されたり、ありがたいことに多くのユーザーさんに使っていただいています。その結果、DBに保存しているデータ量が増えました。データ量が多いことによりSelectの実行時間が重くなるなどが起こっていました。 ユーザの方から複数件画面の重さについてのお問い合わせをいただいており、今回プロジェクトとして改善することになりました。 重いリクエストの特定 それではここから、どう進めてきたかとおこなった施策を紹介
この記事は New Relic Advent Calendar 2021 16 日目の記事です。 遅刻しちゃいました。本当は発表の裏側的な話にしようかなと思ったのですが、先日のイベントが素晴らしかったので、参加レポートにしました。 はじめに こんにちは!! BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Software Developer をしている永野(@glassmonkey)です。 普段はバックエンドエンジニアとして、Go/Python/PHP を主に書いてたりします。 昨日行われたNRUG (New Relic User Group) Vol.1 に参加し、社内での活用事例として「初心者でも簡単に扱えるNew Relic」というコンセプトで発表させていただきました。 nrug.connpass.com 前回のvol.0では同僚の清水(@budougumi0617)に
IT菩薩@モロー(キッカケエージェント) @it_bosatsu_moro 未経験からエンジニアを目指す人が「フルリモートで働きたい」は企業側からするとこれだけで 採用するの、やめておこうかな と思うくらい教育・サポートの負担は大きいです。絶対に無理とは言いませんが、質問をするハードルも上がるため、よほどの事情がなければ出社の率が高めの企業が無難です。 2021-12-15 12:00:04 IT菩薩@モロー(キッカケエージェント) @it_bosatsu_moro エンジニアの転職・キャリアを発信してます | リプは動画に使用する場合があります、ご了承ください | 慶應義塾大学法学部卒 | エンジニア向けの無料キャリア相談は▶︎link.kikkakeagent.com/3UE6vJV | 運営 by @Morow_PR youtube.com/@it_bosatsu_mo…
こんにちは。 株式会社ラクスで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木(@moomooya)です。 ラクスの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「技術推進プロジェクト」というプロジェクトがあります。 以前、社外の方にこの取り組みについて紹介した際に好意的な反応を得られたので、この場でも紹介してみようと思います。 取り組みの発端 これまでの軌跡 継続のための試行錯誤 割り込み作業対策 認知度向上 取り組みのサイクル 大まかな進め方 おわりに ――この取組のつらみ 成果が出るまで時間がかかる 知見がいくらあっても足りない 取り組みの発端 ことの発端――と言っても何か目立った事件が起きたわけではないのですが、今から4年前
CTOの川口 (id:dmnlk) です。 BASE株式会社は本日、The PHP Foundationへの寄付を行いました。 The PHP Foundationとはなんぞや、というのはインフィニットループ様の記事を読むのがとてもわかりやすいのでそちらをご覧ください。 www.infiniteloop.co.jp BASEで動いている多くのコードはPHPであり、そのPHPの継続的な開発を支援するのは当然であると考え今回寄付をしました。 opencollective.com とりあえず今年分はまとめて行いましたが、来年以降も継続的に行っていく予定です。 この記事を見た、PHPを利用している企業の皆様も一度ご検討ください。 余談ですが、OpenCollectiveを初めて使いましたが組織の妥当性検証ができないのが気になりましたが、騙って寄付するメリットもよくわからないですし気にしないこととし
この記事はBASE Advent Calendar 2021の16日目の記事です。 こんにちは。ProductManagementグループに所属している坂東(@naoto bando)です。 2021年はメンバーが10名を超える2つのPJを同時進行する機会があり、色々と考えることや学ぶことの多い年でした。 特にコロナ禍の真っ只中だったということもあり、リモート下におけるコミュニケーションはこれまで以上に気を使う面が多くありました。 本稿ではそういったコロナ禍におけるコミュニケーションの中のランチ会(懇親会)のさいに工夫をしたことを書かせていただきます。 読まれた方が工夫されている点などがありましたら、twitterなどで教えていただけると嬉しいです。 ※これはランチ会後の状態です。楽しそうな雰囲気になりました。 大人数のリモートランチの難しさ リモートであってもなくても、PJにおけるランチ
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