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2008年4月1日のブックマーク (10件)

  • bpspecial ITマネジメント:気で変える

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 今、僕の右手の手のひらには、金色のペンで1の線が引かれている。たまに「何ですか? それは」と聞かれることもあるこの線について、今日は話してみたい。 ちょうど1カ月ほど前のことだ。夜、久しぶりに会った友人事を取っていた。だが、仕事で少しうまくいかないことがあった僕はその日、あまり元気がなかった。友人は何とか力になろうとあれこれアドバイスしてくれたのだが、色々と議論しながら話を整理していくと、結局、僕ができ得る限りの手は打ち尽くしているということになった。

    AJYA
    AJYA 2008/04/01
  • 第9回 「えーっと……えーっと……」――ちゃんと準備してこい!

    「それでは、弊社の提案をご紹介いたします。えーっと、まずはこれまでの実績についてお話しします、えーっとですねえ、ん? 少々お待ちください。えーっと。あ、まず企画の背景が先です。失礼しました。えーっとですねえ……」 ちゃんと準備をしてこい! と、灰皿が飛んできそうですね。「えー」「えーっと」「あのー」などの言い回しは言語学で「フィラー」と呼ばれます。 つなぎのために使われる意味のない表現ですから、わざわざ使いたくて使う人はいないでしょう。 思わず言ってしまうのだから仕方ないのですが、やっぱり聞き苦しいです。「えーっとですね」と「です」を付けたところで、丁寧になるはずもありません。 私のプレゼン研修に来る人の中にも、「どうしても『えーっと』と言ってしまうので何とかしたい」という方が数多くいます。「えーっと」の多いプレゼンはメリハリがなく、間延びした感じになり、聞く側が集中できません。肝心の内容

  • 第8回 「オレの若い頃は」――過去はどうでもいいの!

    自分のノスタルジーに相手を引き込むきっかけとなる決まり文句。これが出てくると、聞かされるほうは心底うんざりさせられます。ご立派な過去のことはもういいから、現在の話をしましょうよ。 「八幡君、最近は新規開拓が減ってるじゃないか。既存客ばかり行っていてはダメだぞ。オレの若い頃は、ビルの上から下まで新規訪問したもんだ」 「はあ……」 「そうやってガンガン仕事を取ってくるから、『飛び込みのテツ』なんて呼ばれていてな。1日100件は飛び込みしたもんだ。断られてもい下がって、コワモテの客を相手にしても一歩も引かなかったね。会社に帰ると女子社員の熱い視線が……おいっ、どこに行くんだ。まだ話は終わってないぞ」 「オレの若い頃」イコール自慢話です。 こういうのにつき合っていたらキリがありません。 世の中に、他人の自慢話を聞くことほど退屈なことはありません。例文では最後に部下がどこかへ行ってしまいましたが

  • シゴトハック研究所:「考える仕事」の見通しが立てられなくて困る【解決編】 - ITmedia Biz.ID

    “考える仕事”は、時間をかけたからといって先に進むとは限らないもの。エンドレスになりがちな考える仕事を、計画的に進めるための方法を2つ紹介します。 仕事には大きく分けて「考える仕事」と「手を動かす仕事」の2つがあります。「手を動かす仕事」が、やればやっただけの成果が目に見えて積み上がっていく仕事なのに対して、「考える仕事」は、時間をかけたからといってその分だけ前に進むとは限らない仕事です。 「手を動かす仕事」については、習熟すればするほど精度の高い見通しが立てられるようになります。一方、「考える仕事」は、習熟しても、いったいどれぐらいの時間を取ればいいのかがさっぱり見当がつかないということがままあります(そもそも「考える仕事」における習熟とは何を指すのかの基準もあいまいです)。 そうなると、とりあえず時間を確保しても、その時間内に終わるかどうかが分からないので、常に不安と背中合わせというこ

    シゴトハック研究所:「考える仕事」の見通しが立てられなくて困る【解決編】 - ITmedia Biz.ID
  • 「社長」の課題から学ぶ── 『社長の時間の使い方』

    社長に向けた時間管理術――。とはいっても、自分を自分自身の会社の社長だととらえれば学ぶべきところも変わってくる。一歩上から自分を見つめ直すための一冊。 吉澤 大『儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方』(日実業出版社刊) 「会社は成長したはずなのに、なぜか以前よりも利益実感がない」「夜中まで働いているのに、手許におカネがない」という多くの嘆きに、顧問税理士として向き合ってきました。 多くの業種を比較対照することで出した結論が、問題の原因は「固定費のスパイラル上昇」にあり、目指すべきは「時間効率にこだわった経営」というものだったのです。この考え方がすべて正しいと言うつもりはありません。多くの悩める中小企業にとって、「一つの選択肢」を提供したく、このを書きました。(p.202) 社長に向けて書かれた社長のための時間術──。こう聞くと「自分には関係ない」と思う人もいるかもしれない。そこ

    「社長」の課題から学ぶ── 『社長の時間の使い方』
    AJYA
    AJYA 2008/04/01
  • しおり一体型の“モモンガ”なブックカバーを使う

    今回紹介する「Hohonga」は、モモンガが体を広げたようなユニークな形をしたブックカバーだ。デザイン重視の製品と侮るなかれ、これがなかなか実用性に富んでいるのである。 気になる特徴は2つ。1つは、しおりの役割を果たす“しっぽ”だ。ブックカバー体と一体化しているため、しおりを紛失する心配がないのである。縫製の都合か、やや厚手のため、挟むとがやや膨らんでしまう欠点はあるものの、そのコンセプトは秀逸だ。持っていて楽しいと感じるブックカバーは、なかなかあるものではない。 もう1つはスナップボタンの存在だ。「Hohonga」では、両端をスナップボタンで留めることができるため、カバンの中でのページが広がってしまうといったことがなく、ページの折れる“事故”が起こりにくい。無造作にカバンの中にを放り込んでしまう癖のある人にとっては、強い味方になってくれるに違いない。

    しおり一体型の“モモンガ”なブックカバーを使う
  • XML DB/XMLデータベース総合サイト「XMLDB.JP」

    「XMLDB.JP」は、XMLデータベース(XML DB)ユーザのための総合情報サイトです。 サイトは、XMLの入門記事ニュースからXML DB製品プログラミング解説や事例研究まで、幅広い記事を収録して、XML初心者からエキスパートまで、 あらゆるレベルのXMLデータベースユーザのお役に立つ情報を提供します。 XMLデータベースの啓蒙を目的としたコンテンツです。ホワイトペーパーなど製品や技術について幅広く解説します。またRDBとXMLデータベースの違いなど誰もが知りたい基的な情報を掲載しています。 詳しくはこちら

    AJYA
    AJYA 2008/04/01
  • ke-tai.org > Blog Archive > 本日提供が開始された「iモードID」機能を早速試してみました

    日提供が開始された「iモードID」機能を早速試してみました Tweet 2008/3/31 月曜日 matsui Posted in DoCoMo, ニュース | 5 Comments » 日、2008年3月31日から、ドコモのiモードID通知機能がスタートとなりました。 iモードIDとは、契約ユーザ毎に一意となる番号で、個人の識別に使えるため、例えばログインなどの機能に利用できます。 従来までも端末IDの取得はできていたのですが、認証の度にダイアログが出るため、利用者にとっても開発者にとっても、やや不便な作りとなっていました。 ですので、今回のこの機能は待ちに待った機能となります。 そんなiモードIDを早速試してみました。 まず、公式サイトの情報はこちらになります。 → NTT DoCoMo 重要なお知らせ 『iモードID』の提供開始について [nttdocomo.co.jp] → 

  • 宮大工に学ぶウェブ時代の学びの姿勢 - Thoughts and Notes from CA

    最近仕事が非常に忙しく、帰りの電車の中で英語などを勉強しようとしても疲れからか中々みが入らないので、勝間などの読みやすい仕事術系のを読むことが多い。しかし、仕事術系のというのは諸刃の剣で、相当に注意をしていても、読んだだけでなんとなく自分の生産性がいくばくかでもあがってしまったかのように錯覚してしまうのが恐ろしい。 日経ビジネスの2008年3月24日号の「有訓無訓」で鵤工舎舎主であり、宮大工の小川三夫さんという方が非常に面白いことを言っていた。 以前、トヨタ自動車工場で一番上級クラスという技能者の方たちが、何度か研修に来られました。若い人に技術を教えるのが難しいので、どうやって教えたらいいのか、宮大工にヒントを得てきなさいということですやろ。一度現場で話をした時、「何や禅問答をしてるみたいだ」と言うてました。意味が分からんとそりゃそうですよ、こっちは「教えるためには、教えてはいかん」

    宮大工に学ぶウェブ時代の学びの姿勢 - Thoughts and Notes from CA
  • 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found

    2008年03月31日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ たとえば「ワーキングプア」を読んで、日が格差社会であると思っている方は、書を読んでその認識を新たにせざるを得ないだろう。 ルポ 貧困大国アメリカ 堤未果 ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはひどい][これはすごい]タグのご準備を。 書「ルポ 貧困大国アメリカ」は、超大国アメリカが、貧困の面でも超大国であることを克明に伝えた一冊。私はかの地に住んでいたこともあり、そこに行く回数も少なくないのである程度知っているつもりであったが、それが「つもり」でしかなかったことを改めて認識させられた。 目次 - 岩波新書 ルポ 貧困大国アメリカより プロローグ 第1章 貧困が生み出す肥満国民 新自由主義登場によって失われたアメリカの中流家庭

    「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found
    AJYA
    AJYA 2008/04/01