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ブックマーク / ta26.hatenablog.com (5)

  • LINEに見るWebサービスの勝利の方程式 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    だいぶん間があいてしまったが、株式会社MODIPHI主催のイベント(Web2.0) に参加したので、その時の感想を書き残しておこうと思う。 開催概要は下記の通り。 ・テーマ: マーケティングプラットフォームとしてのLINEの可能性 ・詳細: 2011年6月にサービス公開以来、約1年で世界230カ国、4,500万ユーザー、国内2,000万ユーザーを擁するサービスへと成長したスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」。急成長の要因・戦略を振り返りつつ、スマートフォンにおける新たなマーケティングプラットフォームとしての可能性について、解説を行います。 ・ゲスト:矢嶋 聡(やじま さとる)氏 ・プロフィール: 1978年生まれ、東京都出身。2000年に早稲田大学政治経済学経済学科卒業後、ネットベンチャーの立ち上げ、留学、PR会社勤務を経て、2008年にネイバージャパン入社。2012年1月、グルー

    LINEに見るWebサービスの勝利の方程式 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 『中国化する日本』は日本の真の姿を見せてくれる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■エイプリルフール いよいよ新年度に入ったが、初っ端の4月1日はいわずと知れたエイプリルフールだ。この日だけは嘘が許される。インターネットのおかげで誰でも自由に発信ができるようになった昨今、さまざまな『エイプリルフールの嘘』が溢れてちょっとしたお祭り騒ぎである。これ自体は、罪のない、インターネット時代の春の風物詩と言っていいかもしれない。 ■事実は小説より奇なり だが、様々な『エイプリルフールの嘘』を拾って読んでいるうちに、情け無いというか、不思議なというか、何とも言えない気持ちが抑えられなくなって来た。最近では現実のほうがよほど『エイプリルフールの嘘』と感じるようなことが多いことを再確認してしまうのである。事実は小説より奇なり、ではないが、特に東日大震災後、とても当の出来事とは思えない、嘘ではないか、と思うことが頓に増えた(震災自体、とても現実とは思えない凄まじさだった)。それは震災

    『中国化する日本』は日本の真の姿を見せてくれる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    AJYA
    AJYA 2012/04/06
  • キュレーターであることの重要性/生成する豊穣な大地の開拓者 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■巨大な情報のメルティング・ポッド すでに多くの人が指摘している事だが、震災後のTwitterは以前にも増して非常に巨大な情報のメルティング・ポッドになってきている。 震災前には腰の重かった政府機関や企業でこの機会に参入したところも多く、 情報のスピードという点ではますます他に追随を許さない存在になってきているし、重要な情報も多くなっている。その一方で、デマや根拠の無い憶測、誹謗中傷の類いも増えていて、『2ちゃんねる化』も進んでいるようにも見える。 それまでTwitterを使っていなかった人が突然Twitterを使い始めたからといって、それだけで情報通になるということはもはやまぎれもなく幻想だし、この清濁が混在する荒海は、気をつけていないとすぐにデマに振り回されてしまう。初学者にハードルの高いフィールドであることは確かだ。従って、一人ですべての分野に渡って面白いものを発見し続けることは到底

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  • ソーシャル・メディア新時代を生き残る条件とは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■ソーシャル・メディアへの強い関心 今回の震災発生以降、ソーシャル・メディア、中でもTwitter、Facebook、Ustreamおよびいくつかのブログに張り付いて、できるだけ幅広く発信される情報をキャッチアップすることで、この情報空間で何が起こっているのか把握すべく取り組んできたことはすでに述べた。そして、前回、前々回とその時々の感想をブログでまとめてみると予想以上の反響があり、ここに集う人たちの関心がソーシャル・メディアに強く引きつけられていることを再認識した。 ■内容それ自体によってしか評価されない それ以降も、降り注ぐ大量の情報の中でふと感じた微妙な気づきをブログにまとめるべく構想を練っているとその最中にも他の人が自分の言いたかったことを先に文章にして表明し、次いでその意見に対してまた新たな賛否双方の意見が折り重なるようにして出て来る。もはや生半可なことでは意見表明などできないほ

    ソーシャル・メディア新時代を生き残る条件とは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 日本再創造は必ず成る - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■茫然自失 東日大震災発生から10日が過ぎたが、かなり大きな規模の余震がいまだに続き、原発事故の状況はまだ予断を許さない。犠牲者数はすでに阪神淡路大震災を上回り、死者・行方不明者合計で2万人を超えている。加えて36万人以上の避難者がいて、原発事故の状況次第ではさらに大幅にこの数が増える恐れもある。あらためてこの震災のスケールの大きさに慄然とする思いだ。 震源からかなりの距離にある神奈川県にオフィスと自宅がある私の周辺も、停電や通勤の便の混乱もあって自宅待機や早退を余儀なくされ、 イベントや行事も軒並み中止となっている。私生活でもガソリンや米等の生活物資は驚くほど品薄で、夜停電したりすると何もできなくなってしまう。正直、公私ともに茫然自失状態からまだ回復できないでいる。 ■自分の役割 ただ、そんな中でも、Twitter、ブログ、Facebook、Ustreamを利用したNHK放送等を中心に

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