トランプタワーの前で車に乗り込む前に手を振るドナルド・トランプ元米大統領(2021年3月9日、写真:ロイター/アフロ) (古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授) 日本メディアによるアメリカ政治の報道は、米国メディアの発信をそのまま紹介したり転電する場合が多い。だが、米国メディアは政治的に偏向していたり、誤報や意図的なフェイクニュースを発信することが少なくない。本コラムでも再三警告してきたように、日本で米国メディアの報道に接する際は注意が必要である。 そんな事例がまた起きた。トランプ前大統領の言動を報じた米国の大手新聞が、その報道が誤報だったことを認めたのだ。同新聞は日本のメディアによって頻繁に記事を引用されており、トランプ前大統領の言動を報じたその記事も日本で紹介された。だが日本のメディアは、誤報だったことを無視している様子である。 実は、こうした出来事はこれまで
今まで「改姓をしたことで、多額の株式の名義書換手数料が発生した」とお伝えしてきましたが、「改姓」が直接的な原因ではなかったという事実が発覚しました。ここに詳細を記載し、間違った情報を発信し続けてきたことを深くお詫びいたします。 以前、私が note でまとめておりました、 2001年7月、結婚とともに「青野」から「西端」に改姓 2003年12月、証券会社の個人口座の名義を「青野慶久」から「西端慶久」に変更 2004年1月、口座に保有していたサイボウズ社の株式の名義書換え(約81万円)が発生 2004年2月、信託銀行からサイボウズ社に請求書(約213万円)が届き、その支払いのためのワークフローを申請 という流れに間違いはないのですが、信託銀行から請求された株式の名義書換手数料は、「改姓したこと」に対してではなく、「改姓のタイミングでほふりに株式を預け入れたこと」に対しての名義書換手数料でした
<おわびして訂正します> 11月22日に配信した「娘落第 寄付金3000万円返して-父が岩手医大を提訴」の記事で、「大学から『成績が悪かったのではなく、寄付金の振り込みが遅れたからだ』と指摘を受け」とあるのは、「次女が友人から聞いた話を基に、進級試験で不合格となったのは寄付金の振り込みが遅れたことが原因であると考えた」の誤りでした。 事実関係を誤認しました。寄付金を支払わない学生は落第させているかのような誤った印象を読者に抱かせる表現であり、岩手医大をはじめ関係者に多大な迷惑をお掛けしたことをおわびし、記事を訂正します。 当該記事を、河北新報オンラインニュースおよび配信先のサイトから削除しました。
産経新聞は4日付朝刊で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が2014年3月3日付で寄稿したコラム「美しき勁(つよ)き国へ 真実ゆがめる朝日報道」に誤りがあったとして訂正記事を載せた。櫻井氏は、元朝日新聞記者の植村隆・韓国カトリック大客員教授が起こした民事訴訟の中で誤りを認め、訂正を約束していた。 櫻井氏は14年のコラムで、植村氏が韓国人元慰安婦・金学順(キムハクスン)さんの証言を掲載した1991年の朝日新聞記事を批判。「金学順氏は後に東京地裁に訴えを起こし、訴状で、14歳で継父に40円で売られ、3年後、17歳のとき再び継父に売られたなどと書いている」と記した。だが、金さんの訴状に「40円で売られ」「再び継父に売られた」との記述はなかった。 植村氏は、自分の記事が雑誌などの櫻井氏の文章で「捏造(ねつぞう)」とされて名誉を傷つけられたとして、櫻井氏と出版3社を相手取り、15年に札幌地裁に提訴。植村氏
批判を受けたら議事録削除? 最近、国会でそんなケースが相次いでいる。だが、議事録は、発言した政治家の資質や発言のきっかけになった政治的背景を知るための材料で、史料としての価値がある。そもそも、一度出た言葉は簡単には取り消せないもの。削除は安易すぎないか。 「民主党政権時代の野田総理の秘書官も務めており、増税派だから、アベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているんじゃないか」。森友学園の土地取引をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題が取り上げられた3月19日の参院予算委員会。自民党の和田政宗氏は、財務省の太田充理財局長に問うた。 しかし、太田氏は色をなして反論。自民党内でも批判が広がり、翌20日の予算委理事会で、和田氏本人の同意を得て議事録からの削除が決まった。麻生太郎財務相まで「その種のレベルの低い質問はいかがなものか。軽蔑はします」と述べた。 13日の参院
米首都ワシントンのトランプ・インターナショナル・ホテルで記者会見するドナルド・トランプ氏(2016年9月16日撮影)。(c)AFP/Mandel Ngan 【9月17日 AFP】米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は16日、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領は米国生まれだと認めた。 トランプ氏は、オバマ氏が大統領就任の法的前提条件とされる米国籍を持っていないのではと疑問視する「バーサー(Birther)運動」の一端を何年にもわたり担ってきたが、こうした主張は人種差別だとの声が上がり、トランプ陣営は火消しに躍起になっていた。 トランプ氏は、全米にテレビ放送されるなど注目を集めたイベントの中で、「バラク・オバマ大統領は米国生まれだ。以上」と明言。一方で、かたくなに謝罪はせず、バーサー運動を始めたのは民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillar
当サイトに掲載した8月25日付記事『NHK特集、「貧困の子」がネット上に高額購入品&札束の写真をアップ』における以下記述について、事実誤認であることが発覚しましたので、次のとおり訂正してお詫びします。 まず、「取材の映像でも、少女の部屋はモノで溢れており、エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じましたが、実際には、女子高生の部屋にはエアコンはなく、取材の映像にエアコンらしきものがしっかり写っているという事実も確認できませんでした。 当該記事は外部の契約記者が執筆したものであり、NHKに取材をして回答を入手したと記述しておりましたが、実際には回答を入手しておらず、当編集部も確認を怠った責任があります。 当該記事では、「今回の疑惑に対しNHKに問い合わせのメールをしてみたところ、「NHKとしては、厳正な取材をして、家計が苦しく生
英国ルビーカンファレンス(BritRuby)が、登壇者の人種・性別問題によって中止される、というニュースをVentureBeat経由で知りました。 BritRubyは、来年の3月中旬の2日間、イギリスのマンチェスターで開催が予定されていたRuby on Railsコミュニティによるカンファレンスで、500名の参加者、20名のスピーカーを見込んでいたようですが、この登壇者がすべて「白人の男性」だったことが、今回の開催キャンセルの遠因のようです。 HackerNewsでの議論の中で指されている問題の開始点がこの一連のツイートだというのが本当であれば、「参加者が全員白人男性なのだけが残念だ」というつぶやきに対する応答の中で、主催者側が「実力で選んだらそうなっただけ」と答え、「マイノリティは実力が無くて選ばれなかったのか?」となったあたりから、炎上しているようです。 この炎上が起こったのは昨日11
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2009年03月19日18:00 カテゴリLightweight Languages 「PHP使いはもう正規表現をblogに書くな」と言わせないでくれ ああ、まただよ... かなり使えるPHPの正規表現まとめ - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ 〜 正規表現って、プログラミング言語間の差が少ないサブ言語なのに、なぜ「PHP」がつくとダメ正規表現ばかり登場するのか。うんざりだ。 かなり使えるPHPの正規表現まとめ - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ 〜メールアドレスは厳密にチェックしようとするとなかなか難しいのですが、簡単なチェックだったらこれでOKぽいですね。 /^[^0-9][a-zA-Z0-9_]+([.][a-zA-Z0-9_]+)*[@][a-zA-Z0-9_]+([.][a-zA-Z0-9_]+)*[.][a-zA-Z]{2,4}$
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