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2008年4月24日のブックマーク (7件)

  • JASRACが本当に搾取したもの|デジタルマガジン

    JASRACが当に搾取したもの 2008年04月24日 15:00 「1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分」という記事を読んだ。簡潔に記事の内容を説明するが、CDが1枚売れた時にJASRACが得る著作権料は10.8円だとある。「なんだ、JASRACは全然搾取してないじゃないか」と思われそうだが、搾取している。 金額の面で言うなら、個人が趣味音楽を配信する場合、10曲ごとに年間1万円が必要になる。1曲でも1万円、10曲でも1万円。さらにアフィリエイトなんて一つでも貼っていたらこれが6万円に跳ね上がる。とても個人に支払える金額ではないし、そもそもペイできない金額だ。 演奏料にしてもそうだ。百貨店などで音楽を演奏する場合、JASRACだと月に75時間の演奏で年間816,000円かかる。これがアメリカだと月に80時間の演奏で年間$100ですむ。だが、重要なのはそんなことじ

    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2008/04/24
    cool online 、tripod、当時は鬱陶しかったポップアップも今や何もかもが懐かしい。MIDIを着メロ用に加工したことも。
  • 1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    どうも「CDが高いのはJASRACがぼったくってるせいだ」と思っている人がいるようだ。痛いニュースなんかを見ていると、とりあえずすべての原因はJASRACだ、みたいな人が多いなぁと。私もJASRACは問題の多い組織だという印象を持っているけれど、かといってやることなすことすべてがおかしい、何か問題がある、という絶対的な悪の組織というわけでもないだろう。 ということで、CD1枚売れたときのJASRACのいわゆる「搾取」っぷりを考えてみるよ。 CD1枚につき… JASRACはCD(オーディオ録音)における音楽著作権料として6%の音楽著作権使用料を設定して徴収している。CDが1枚3,000円だとしたら、 3,000円 * 0.06 = 180円 これが音楽著作権使用料として徴収される。JASRACはここから6%を著作権管理料として差し引く*1。 180円 * 0.06 = 10.8円 ということ

    1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • なぜ最近の老人はキレやすいのか?

    キレやすくなっているのは老人であり、若者ではない。 もう一度いう、大人として成熟できず、我慢のなんたるかを知らず、ついカッとなって暴走するのは、20代ではなく、60代以上の年齢層において激増している。このエントリでは、事象の裏づけと、なぜ最近の高齢者がキレやすくなっているかについて考察する。なお、「高齢者」「老人」とは、60歳以上の日男女を指している。 最初に断っておくが、安易な結論「高齢化社会になったから」ではない。確かに高齢者は増えているが、老人の犯罪者はそれをはるかに上回るスピードで蔓延っている。もっとも、老人が老人に襲い掛かる老老犯罪が増えている文脈で「高齢化社会」を語るならまだ分かる。しかし、そもそもキレやすい老人が増えている事実を糊塗して「高齢化社会になったから」と、したり顔で全部説明した気になっているマスコミ、コメンテーター逝ってよし! 目次は次のとおり、長いデ。 激増す

    なぜ最近の老人はキレやすいのか?
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2008/04/24
    全ての世代論へのカウンターという強力兵器。これを使ってどんな世代にもキチンとした人と駄目な人がいると言い換えられるようになった。あと、幼少期の躾が大事。
  • 「トンデモ」を批判する記事を書く皆さんにお願い。

    『結論を最初に』まず、タイトルと文冒頭それぞれに、結論をはっきり、書いてください。 今、お願いしたいことはただこの一点だけです。読解が苦手な人にはっきりと内容を伝えるために意識してみて欲しいという要望です。 何よりまず最初に、記事の趣旨を明確に示してから内容に入ってください。できれば、強調表記を活用したり、一行あけるなどして、できるだけ目立つようにしてくださると助かります。さらに、読点で大事なフレーズを浮かび上がらせて頂ければ、言うことなしです。 これまで身の回りで、いろんな方の記事を紹介させていただいているのですが、驚くほど連敗中です。皆さんの記事の思惑とは全く逆に、引用されているトンデモの内容に感心して引き込まれ、皮肉なことに問題のある部分が記憶に刷り込まれてしまっています。もちろん後から解説を入れていますが、もはやそれも聞き流されてしまいます。なぜなら、先に読んだ文章(引用元)が流

    「トンデモ」を批判する記事を書く皆さんにお願い。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 最も古い「最近の若者は…」のソース

    「近頃の若いやつときたら…」という枕詞は、「なっとらん」と続き、さらに「わしが若い頃は…」と説教モードになる。これは「たらちねの→母」や、「とりあえず→ビール」と同様、慣用句として扱われるべき。したがってこの場合は、「母」や「ビール」と言いたいように、「わしが若い頃は…」と自慢話がしたいだけ。 そんなジジイババア連中も、「若いやつ」だったときがあり、その当時は、やっぱり「最近の若者は…」とやり玉に挙げられてた。そして、耳に痛い「なっとらん」部分を更生しないまま、オッサンになり、ジジイになる、オバサンになり、ババアになる。 ■昔から言われていた「最近の若者は…」 変わったのはツラの皮の厚さだけという爺婆に向かって、「そのセリフ、大昔から言われてたんですよね」なんて返すと、途端に防御の姿勢をとる。自分がそう言われていたことと、その「欠点」がエエトシこいても直っていないことに思い至るのか、顔を真

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 最も古い「最近の若者は…」のソース
  • Perfume「GAME」 : 小心者の杖日記

    Perfume「GAME」初回限定盤(→amazon.co.jp)通常盤(→amazon.co.jp)はセカンド・アルバムにして、前作がベスト盤だったために初のオリジナル・アルバム。もちろん全曲の作詞、作曲、編曲、プロデュースはcapsuleの中田ヤスタカです。 焦点となるのは、やはり7曲の新曲。「plastic smile」はcapsuleっぽいハウス、「GAME」はギターが前面に出たエレクトロ・ロックで、この2曲はいかにも中田ヤスタカらしいサウンドです。しかし、シンプルな英語詞のみを繰り返す「Take me Take me」で単なるアイドル・ポップスにはしないという意気込みを感じさせ、さらにトライバルな感覚が全開の「Butterfly」、和風の味付けをした「Puppy Love」へと流れこんでいきます。 そして「セラミックガール」や「シークレットシークレット」は、メロディー・メイカーと

  • 僕の見たPerfume - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)

    Perfumeについて書くと50円もらえるらしいので書いてみます。 最新作「GAME」のこと、音楽的なことについては詳しい人がいますし語る言葉を持ち合わせていないのでしません。 Perfumeが何がきっかけで売れたか? - ARTIFACT@ハテナ系 というよりもこの記事について色んな意見が出ているので、個人的な視点からPerfumeがオリコンで1位に輝くまでを、自サイトで取り上げたニュース(過去ログから漁ってきました)を中心に振り返ってみたいと思います。 あくまで僕から見た印象なのでそれは違う!という意見もあると思いますが事実誤認を除き大目に見て下さい。 2005/01/31 BEMOD: ブログ: テスト動画 僕が初めてPerfumeのサウンドを聴き、名前を覚えるきっかけになったのがこの大沢駿氏のアニメです。 それまでにcapsuleは聴いていたので、中田ヤスタカプロデュースと訊いて妙

    僕の見たPerfume - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)