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2008年5月14日のブックマーク (4件)

  • ゆっくりと穏やかな日常描写⇒一挙手一投足を丁寧に切り出す⇒エロい - SSMGの人の日記

    んーと、大体タイトルで言いたいことは全部なんだけど。激しいアクションシーンとかがない分、作ってる側も観てる側も登場人物の一つ一つの仕草をそれこそ嘗め回すように見るっつーか。エロは細部に宿るっつーか。そんな法則。多分全編ゆるゆるの『苺ましまろ』が筆頭で、あとは、『蟲師』『かみちゅ』『フィギュア17』辺りがそんな感じ。 ―― 例えば、人間関係の微妙な緊張感とか。 望月 それはさ、現実にも微妙に緊張感はらむ事はよくあるじゃない。その程度の事であって。ただ、全体を凄く日常的にしたから、その現実程度の微妙な緊張でも、観てる方ははっきりと緊張と感じてしまう、そういう事なんじゃないかなあ。作品自体のテンションをうんと高いところに設定したら、(潮音の)「キスしてもいいよ」とか、そんな事はどうでもよくなるはずでしょ。 ―― たしかに、女の子がちょっとカメラに寄るだけで、ドキドキしますね。 望月 そうそう(笑

    ゆっくりと穏やかな日常描写⇒一挙手一投足を丁寧に切り出す⇒エロい - SSMGの人の日記
  • おもしろさは誰のものか:違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く (1/3)〔2008年05月13日〕 - ITmedia News

    違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く:おもしろさは誰のものか(1/3 ページ) ファン活動の世界では、商業作品のキャラクターを許諾を得ずに使用して、コンテンツをつくることが行われる。これは著作権侵害といえば著作権侵害なのだが、しかし「キャラクターの使用をともなわないファン活動がそもそも可能なのか」と考えると、それは無理なように思われる。 同人誌の世界では商業作品のキャラクターを自作品に用い、しかも対価をとって販売するということが長らく行われてきたが、こうした「グレーゾーン」の活動が商業作品の人気を盛り上げている、あるいは新たな才能を生み出す土壌になっているという認識もあった。 だが、実はファン活動のすべてが、グレーゾーンで行われてきたわけではなかった。たとえばアマチュアによる立体造形物、ガレージキットの世界では、当日、イベント会場内限定で、個人

    おもしろさは誰のものか:違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く (1/3)〔2008年05月13日〕 - ITmedia News
  • なぜオタクはニコニコ動画を語れないのか 「ネット動画時代の芸術作品」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    なぜマンガは子供が見るものなのか マンガは子供が見るものと言われてきた。日のようなマンガによる多様な表現が行われるマンガ先進国でも、まだまだそのような考えは根強い。 なぜマンガは子供が見るものなのだろうか。簡単に言えば、実写に比べて画像表現のリアリティに欠けるからだろう。カメラが写すだけでは、光の情報しかない。人が「見る」ということは、「〜として見る」というように能動的に解釈することが必要である。 マンガは必要な情報だけを抜き出し、デフォルメされて書かれる。だから写真を見る場合には一から解釈する必要があるのに対して、マンガはすでに解釈されて提供される。(実際は写真もなにを写すというような解釈が含まれている。) 社会性が未熟な子供に対してマンガは、かわいいものはかわいく、怖いものは怖く、描くことで理解しやすいように噛み砕いて提供してあげる。その中で子供は社会的な解釈の共通基盤を学んでゆく。

  • AskJohnふぁんくらぶ: 米国におけるANIMEファンの、今II(その1)

    Anime Boston 2008詳細(2・3日目) 日時:2008年3月21日(金)~23日(日) 場所:Hynes Convention Center(Boston) <3月22日(土)> 企業パネル ※筆者はADV Films、AnimeonDVD.com、Bandai Entertainmentのパネルに参加。それらを通じて感じたことは以下の通り。 1.流通は弱い? 日アニメの世界的な競争力の高さが言われて久しいが、そのアニメを固定した具体的な製品を北米の消費者の手元に届けるための流通体制は意外にもろいのではないか、と思った。GENEON USAは撤退してしまったし(未だにパネルではこの話題が出る)、ADV Filmsは、コンベンションが開催される直前の時期に理由説明なく大量の自社取り扱いアニメDVDの流通を突然止めたたり、英国支社の閉鎖、Newtype USAの廃刊などが相次

    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2008/05/14
    対アジア観と街並のリアリズムについて。遺産を保存するとな。