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2008年12月11日のブックマーク (4件)

  • 「このマンガがすごい!」が長年続きすぎて半端に権威化しちゃってるのがキツイんだよ。

    コレに関してだけどまず「このマンガがすごい!」は別に、この人の言う“一般人”による人気投票でランキングが決まるシステムではない。いわゆる漫画読みをと呼ばれる漫画通(あるいは漫画オタクと言い換えても可)の人達の投票によってランキングが決定する。まーその漫画読みってのも他称であって、こんな痛い称号を自称してるヤツは「一時期すべての漫画雑誌を立ち読みしていて漫画に関する知識では誰にも負けなかった」とか厚顔無恥にもホザける立ち読み神様だけだろうけど、ま、いわゆる漫画に詳しい人というか、メジャー・マイナー分け隔て無く現代の漫画事情にある程度精通してるとされる人らが選出するわけだ。その上で2008年版のトップが「聖☆おにいさん」だったってこったろ。正直、毎年「このマンガがすごい!」は選者達の俺センス開チンの場になってることは否めんのよ。なんでかと言うと百万部売れた漫画がやっぱ最高でした、なんて言っても

    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2008/12/11
    一方、「マンガ大賞」はレギュレーションをかけることで最初からガチで、いい意味での権威化を狙っている節がある。http://www.mangataisho.com
  • “タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか

    JASRACシンポジウムはニコニコ動画の「ニコニコ生放送」(ニコ生)でもライブ配信。ニコ生の様子は、ドワンゴの川上会長があいさつした際にスクリーンに表示された コンテンツ産業を取り巻く環境が厳しさを増している。無料で楽しめるコンテンツがネットにあふれ、「コンテンツはタダ」と考える人も増えている。「厳しい状況にあると、人は起死回生の魔法を求めたがる」(中央大学の安念潤司教授)ためか、日版フェアユースや、いわゆる「ネット法」といった権利制限・流通促進策に関する議論や、ネットコンテンツからの収益を拡大しようという議論が盛んになってきている。 日音楽著作権協会(JASRAC)が12月9日に開いたシンポジウムでは、「コンテンツ流通促進に当に必要なものは何か」をテーマに議論が交わされた。今年3月に開催したシンポジウムの続編という位置付けだ(「ニコ動」ドワンゴ会長がJASRACシンポに 著作権やビ

    “タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか
  • iPhoneでエロゲー - やねうらおブログ(移転しました)

    いつFW2.xに対応するんだろう?と思っていたら、対応してました。 ■ Onscripter(Nscripter互換エンジン) 月姫をiphone/ipod touchで(FW2.x向け) http://www.iphooone.com/pukiwiki/index.php?%B7%EE%C9%B1 OnscripterというNscripter互換エンジンを使って、iPhoneで月姫を実行します。Nscripter対応のゲームであれば、同様に動く可能性があります。 ひぐらしも動いているようです。 ■ わっふる(AVG32互換エンジン) Airをtouchで FW2.x http://www.iphooone.com/pukiwiki/index.php?AIR%c2%be わっふるというPDA用の実行エンジンを用いてAIRを実行します。 ■ xclannad(Reallive互換エンジン)

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  • 「このマンガがすごい!2009」を買いました。 | マンガ一巻読破

    「このマンガがすごい! 2009」が発売された。なんとなく買ってしまったが、こういうガイド誌を買うような人はそもそも編を読まないのではないかと睨んでいる。ネタとして買っておく、という感じではないのか。WEBで情報がとれる時代、この手の企画が紙でいつまで 続くのかなぁと思うのだが。 ところでガイドとしてはこれはなかなか優秀で、オトコ漫画とオンナ漫画とわかれているがともに上位は当サイトでもオススメとし、今も新刊を買いつづけている作品が並んでいる。それは逆に言えば、ネットで漫画系レビューサイトを巡回しているようなひとには読んでもそう驚きも新鮮さもないガイドであるといえるのだが、そもそもが集合知であるランキングに求めるものとして間違っているから、そうした視点での批判はお門違いということになるのだろう。 しかし、毎年選ぶのは大変だろう。うちのサイトの場合は、新人賞みたいなものなので毎年面子が違うし