タグ

2012年9月12日のブックマーク (3件)

  • 赤ちゃんは泣かせっぱなしにした方がよく寝ると判明!! 両親のストレスも激減し一石二鳥【豪大学調査】 - IRORIO(イロリオ)

    夜わが子が泣き出すと、親はすぐに駆けつけ抱いたりなだめたりするものだ。泣き声が気になるし、放っておくなんて良心が痛む。 しかし、ここはあえて心を鬼にして泣かせっ放しにしておく方が、後々親子共々健やかに過ごせるようになるらしい。 短い時間であれば子供を泣かせっ放しにしても問題はなく、その方がかえって子供もよく寝てくれることが判明したという。赤ちゃんが夜長く寝てくれれば、パパママも体が休まるし一石二鳥というわけだ。 専門家によれば、赤ちゃんの夜泣きをコントロールするにはコツがある。赤ちゃんが泣いてもすぐにはなだめず、最初の晩は2分、次の晩は5分、3日目は10分放っておく。放っておく時間を徐々に伸ばし、赤ちゃん自身が落ち着き泣きやむのを待つのである。 ちょっと冷たいようにも思うが、豪メルボルン大学が生後7カ月から6歳までの子供326人で実験した結果、このコツを活かし夜泣き対策を試みた家族は、子供

    赤ちゃんは泣かせっぱなしにした方がよく寝ると判明!! 両親のストレスも激減し一石二鳥【豪大学調査】 - IRORIO(イロリオ)
  • 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ

    地獄というものがこの世に存在するのなら、著者が1994年にルワンダで見た光景こそ、そう呼ぶに相応しい。徹底的に破壊された都市、拷問の限りの果てに殺された人の山、その死体をべて犬の大きさにまで成長したネズミ。そこには、正気を保っているほうが異常であると思われるような、圧倒的な現実が広がっていた。 書の著者であるカナダ出身の軍人ロメオ・ダレールは、1993年10月にPKO部隊の司令官として内戦の続くルワンダに国連から派遣され、80万人の命がたった100日間で失われたジェノサイドを目の当たりにした。事態の鎮静化後に司令官を辞任したダレールは、カナダへ帰国してからもうつ病やPTSDに苦しみ、2000年にはアルコールとドラッグを用いて自殺未遂を起こす。 苦しみ続けた彼は、世界にルワンダの悲劇を伝えるために、そして、二度と同じような悲劇を起こさないために地獄の体験を振り返り、書にまとめた。この

    『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ
  • cakes ケイクス

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes ケイクス