「SHAFT!」 ということで、何度もしつこいが「まど☆マギ」や「化物語」で有名になったシャフ度である。 ハウフルス製作の番組(アド街、タモリ倶楽部)みたいな感じの出だしで大丈夫かしら。 「哀しみのベラドンナ」 の階段のシーンを意識したところもあって 「哀しみのベラドンナ」より 「化物語」より なかなかに面白かったです。 この「シャフ度」の演出に関しては、大久保清朗さんと平川哲生さんが成瀬巳喜男さんの影響では ないかとも語られていますが 成瀬さんはどっちかって言うと、「フィックス」と「バストショット」の人って感じであり (怪作と言われる「ひき逃げ」ではむちゃくちゃ遊んでるみたいですが残念ながら未見。) 「シャフ度」の発生が本来「ダッチアングル」や「原色の強調」「顔アップ」を伴ったものであったということを忘れてはならない。 以下はsubculicさんの記事 『「魔法少女まどか☆マギカ」の演出