メタリカのドラム、ラーズ・ウルリッヒ。英音楽祭グラストンベリー・フェスティバルで(2014年6月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【3月25日 AFP】米ヘビーメタルバンド、メタリカ(Metallica)が1988年にリリースした「メタル・ジャスティス(...And Justice For All)」は、同ジャンルの歴史において最も影響力のあるアルバムの一枚だが、同アルバムをめぐってはファンの間である疑問が上がっていた──ベースの音はどこ? リリースから27年、同アルバムでミキシングを務めたスティーブ・トンプソン(Steve Thompson)氏が、この謎の真相について語った。 ギター関連のファンサイト「UltimateGuitar.com」に掲載されたインタビューによると、同アルバムのレコーディングでは、ドラムのラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich)が、ベー
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