8月21日(日本時間22日)、リオデジャネイロ市のマラカナンスタジアムでリオデジャネイロオリンピック閉会式が行われた。 2020年東京オリンピックに向けて、IOCのトーマス・バッハ会長から小池百合子都知事にフラッグが手渡された後、次期開催国である東京のパフォーマンスが披露された。 「君が代」の斉唱に続き、フィールドには大きな日の丸が登場。その後、東京都、岩手県、宮城県、福島県の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の27校、1万人以上の児童・生徒によってつくられた日本語、英語、フランス語、ポルトガル語の「ありがとう」の人文字がフィールドいっぱいに広がった。 その後に流れた東京を紹介する映像には、日本を代表するアスリート、そしてドラえもんやキャプテン翼、ハローキティ、マリオなど人気キャラクターが登場。東京からリオに向けてドラえもんのドリルが地球を掘り進むと、スタジアムの真ん中には「スーパーマ
(21日、閉会式) 誇らしく楽しい気分に浸れた10分間だった。21日の閉会式でリオから五輪旗を引き継いだ東京を世界にPRする「ハンドオーバーセレモニー」のことだ。 企画演出を担当した佐々木宏クリエーティブ・スーパーバイザーが明かす。「地球の裏側のリオ。費用的に大人数は連れて行けない。音楽監督を務めた椎名林檎さんが言ったんです。『それなら、とんちを利かせましょう』と」。 過去の式典では、世界的なスーパースターに、次の開催都市の「顔」を委ねることが多かった。北京からロンドンへの引き継ぎでは、サッカーのデービッド・ベッカム氏。ロンドンからリオへは、サッカーの王様ことペレ氏が登場し、サンバを踊って盛り上げた。 東京は今回、効果的な変化球… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編
ABOUT 世界を震撼させる サービスをつくる 私たちは「世界震撼」をビジョンとし、 表現力と技術力を両立させることで ユーザーから愛され、グローバル市場で評価される サービス作りを目指しています。 MORE MORE
「10秒チャージ、2時間キープ」――。 1999年、SMAP木村拓哉のCMをきっかけに、大ヒット商品となった「ウイダーinゼリー」が今、森永製菓の好業績を牽引している。 過去最高の売り上げと利益を記録 8月10日、森永製菓は2017年3月期の第1四半期(2016年4~6月期)決算を発表した。 売上高476億円(前年同期比7%増)、営業利益52億円(同86%増)で、第1四半期として売り上げ・利益ともに過去最高となった。この結果を受け、同社は業績予想を上方修正。 通期の売上高は1889億円(期初計画比1%増)、営業利益は143億円(同24%増)となる見通しだ。 アイスの「チョコモナカジャンボ」やチョコレートの「ダース」など、好採算の主力品が販売好調だった。中でもinゼリーの売り上げは、前年同期比28%増と絶好調。CMや店頭での積極的な広告展開が奏功した。 inゼリーは、エネルギーやビタミンを片
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く