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2018年3月30日のブックマーク (4件)

  • 日本のサッカー中継は低レベル? 欧州は解説者も進化している - footballista | フットボリスタ

    CALCIOおもてうら イタリアのTVでサッカーの試合実況中継を観ているとしばしば唸らされるのが、アナウンサーと解説者のレベルの高さだ。目の前で起こっている一つひとつのプレーをリアルタイムで、かなりのディテールまで含めて凄いスピードで描写していくアナウンサー、そしてそこにタイミング良く戦術面を深く掘り下げた解説を付け加えていく解説者。その情報量とコメントの質は、普通にTV中継を観ているだけでサッカーを見る目が自然と肥えるほどの充実度である。 かつて地上波のTV(国営放送『RAI』、ベルルスコーニの民放局『メディアセット』)だけしかなかった90年代には、実況の描写はもう少し冗長で、かつシュートやクロスといった危険な場面のアクションを抑揚をつけて強調するタイプの、言ってみれば盛り上げ系とも言うべきスタイルが主流だった。しかし2000年代に入って、衛星ペイTV局『スカイ・イタリア』がセリエAやC

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  • 出口をふさいで人事権を握ると人が狂う - やしお

    財務省の文書改竄の話を見ながら、「出口をふさぐ」と「人事権を握る」を同時にやると、「正しいことをやる」より「人事権者に気に入られる(過剰な配慮や忖度をする)」を選ばざるを得なくなるんだ、みたいなことを思った。「出口をふさぐ」というのは、別に官僚をクビになったってアカデミックや民間でキャリアや実績を積み上げられるし、政権が変わればまたスタッフになれるかもといったパスがなくて、一度辞めたら二度と戻ってこれないといった出口のなさのことで、「人事権を握る」というのは2014年に設置された内閣人事局によって審議官クラス以上の各省庁の人事権が内閣に集約されたこと。 学校なんて行かなくても大丈夫、別に大学にも入れるしと思っている(親や周囲が思わせてくれる)子であれば大丈夫でも、そうでないと追い詰められて自殺してしまうのと似ているのかもしれない。 官僚は外部との流動性が低いというのは、日が「ポストに人を

    出口をふさいで人事権を握ると人が狂う - やしお
  • 早見沙織が『CCさくら』エンディング曲に込めた工夫 「ゴスペル的なアプローチを意識しました」

    早見沙織が、『カードキャプターさくらクリアカード編』エンディングテーマとして作詞・作曲した「Jewelry」を表題曲としたシングルを3月28日にリリースした。同曲はアニメの物語にもマッチしつつ、これまで早見が個人名義で歌ってきた楽曲には珍しい、晴れやかで明るい歌声を聴くことができる。 リアルサウンドでは今回、早見にインタビューを行い、楽曲制作の経緯や早見が思う『カードキャプターさくら』に込められたメッセージと、「Jewelry」で表現した新たな一面、作詞の特徴などについて、じっくりと話を聞いた。(編集部) 「ゴスペルソング的なアプローチを意識しました」 ーー『カードキャプターさくら』世代としては、早見さんが『カードキャプターさくらクリアカード編』エンディングテーマを担当するというニュースに驚きました。 早見:色んな方からも同じようなことを言われました。特に2〜30代の方は、女性も男性も観て

    早見沙織が『CCさくら』エンディング曲に込めた工夫 「ゴスペル的なアプローチを意識しました」
  • ぷよぷよの生みの親はだれだ|米光一成

    *有料部分に「隠しクレジットについて」を追記しました。 ・「ぷよぷよの生みの親はだれか」ということ ・「どーみのす」 ・「水道管II」と「ゴルビーのパイプライン大作戦」 ・「どーみのす」をおもしろくする会議 ・「ぷよぷよ」のはじまり ・魔導物語キャラが出てきた理由 *訂正を追記(2018/08/21) ・「ぷよぷよ」の生みの親 ・おもしろいと判った理由 ・メガドラ版クレジットの秘密 ・やねうらおさん原案者説 ・「ぷよぷよ」得点計算の思想 ・『ゲンロン8 特集ゲームの時代』の間違いと問題点(2018年6月20日) ・隠しクレジットについて(2018年6月27日) ・魔導物語キャラが出てきた理由に訂正を追記(2018年7月27日) 「ぷよぷよの生みの親はだれか」ということツイッターで、「ぷよぷよの生みの親はだれだ」論争が勃発していて、けっこう記憶違いのニセ情報が流れていたので(こういうニセ情報

    ぷよぷよの生みの親はだれだ|米光一成