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とあるインタビューを読んだ。 https://www.sbbit.jp/article/cont1/36447 まず、冒頭部分の「映画・音楽ジャーナリストでアメコミ映画にも詳しい宇野維正氏にぶつけてみた」というくだりで、ひどく驚いた。この人が、これまでアメコミについて書いたり話したりしてきたことは、おおむね変な内容だと考えていたので、世間ではいつの間にそんなことになっていたのかと、正直、戸惑ったのだ。それで、つい目を通してしまったわけだが、案の定、間違いだらけの記事だった。もちろん、映画というのは、基本誰がどのように語っても良いものではあるとはいえ、正しくない知識を前提に語っても意味はないし、第一それは単なるデマである。以下、気になった点の中から、いくつかピックアップしてみる。 「中国や韓国で日本に比べてMCUが好調なのは、事実上、両国がリアルタイムでその始まりから共有できたはじめてのグロ
2019年5月24日(金)から公開中の映画「プロメア」の舞台挨拶がTOHOシネマズなんばで開催されました。登壇したのは監督・今石洋之さん、キャラクターデザイン&グラデーションボーイのコヤマシゲトさん、クリエイティブ・ディレクターの若林広海さん。「プロメア」ではこれが初の上映後舞台挨拶ということで、事前宣伝ではほとんど触れられていない「Dパート」の内容にまで踏み込んだトークが繰り広げられました。 映画『プロメア』公式サイト 5/24(金)全国ロードショー https://promare-movie.com/ 左から若林さん、今石さん、コヤマさん。舞台挨拶前日に「TRIGGER NIGHT XX 〜世界大炎上、難波不完全燃焼〜 燃やさなければ"アレ"していけない。」で4時間のトークを繰り広げていたため、司会進行を担当した宣伝プロデューサー・加瀬さんから「濃いお話を」と振られ「映画ぐらいに『圧縮
私が映画館で初めて観た映画は『ゴジラVSキングギドラ』だった。 それ以来、私は平成ゴジラシリーズ(VSシリーズ)と共に育ったと言っても過言ではない。 そんな私はゴジラに憧れ、「ぎゃおぉーーん、ぐぁおん!」と文字にするのが非常に難しいゴジラの鳴き真似して友達に引かれたり、夏休みの自由研究でゴジラの妄想生態本を書いて先生に引かれたりした子供時代だった。 私のピカピカしたゴジラへの情熱もVSシリーズが終わり、また私が大人になるにつれ冷めていった。ただ、2016年公開の『シンゴジラ』で再び体が滾り、そして本作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』で完全にバーニングした。これは、この作品は私たちVS世代への同窓会でありながら、日本のゴジラが世界のGODZILLAとして羽ばたいた記念すべき怪獣賛歌であるからだ。この映画の感想をネタバレ全開で書いていく。 狂オタク、ドハティ監督によるオマージュの数々 作
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