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2021年4月7日のブックマーク (3件)

  • 東、宇野、岡田、(大塚)とアフターシンエヴァの日々|amboyuya

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 また『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』についてつらつらと書く。エヴァについて考えると、語るべき内容がまとまらないので困る。が、この作品においては考えるまでのプロセスを公開し、それを読んでもらうことも大事なことだと思う。というわけで今回も長い。 友達と2回目のシンエヴァ鑑賞を終えた。が、1回目はあれほど胸にふるえるものがあったはずなのに、2回目はこれといって何も感じなかった。種明かしをされている分、情報がスムーズに入りすぎる感じか。洗脳が解けた後なんてこんなものである。 とは言うものの、同行した友達はオイオイ泣いていた。第3村の日々を音楽と一枚絵のスライドショーで表現するパートですでに泣いていたので、横目で様子を伺いながら「いや正直ここは特にアレな部分だぞ……」と思っていたのだが

    東、宇野、岡田、(大塚)とアフターシンエヴァの日々|amboyuya
  • バカ映画としてのシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇と洗脳の終わり 2021/03/08 20:54|amboyuya

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 公開当日に『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を見てきた。この記事はそれについて語るものである。さて文章を書き出したはいいが、しばらくは何の意味もない文字列を並べることにする。なぜかと言うと、それは不用意なネタバレを防止するためである。文頭からしばらくは無意味な文字を並べることで、意図せずしてこの記事を目にしてしまった人に作品の核心部分に触れる文章を読ませないための工夫だ。当はこういった”オタク的馴れ合いしぐさ”をしたくはない。それは非常に不格好で無粋で芸のない手段だ。だが、今回に限ってはその手段を取ることに抵抗がない。シン・エヴァはそんな外面的な強がりを捨て、質に向き合うべきだと教えてくれる作品だったからだ。 素晴らしい作品だった。何の皮肉でもなく、心からの言葉である。この

    バカ映画としてのシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇と洗脳の終わり 2021/03/08 20:54|amboyuya
  • 小岩井ことり、声優×DAW女×DJで開拓する独自の道 「機械はむしろ、人間よりも身近にいたものでした」

    小岩井ことり、声優×DAW女×DJで開拓する独自の道 「機械はむしろ、人間よりも身近にいたものでした」 DJをテーマにしたアニメやゲーム、キャストによるライブを展開しているブシロードのメディアミックスプロジェクト『D4DJ』のスマートフォン用リズムアプリゲーム「D4DJ Groovy Mix」(通称:グルミク)のメインストーリー新章「D4 FES. STORY」が配信が開始。小岩井ことりがキャストボイスを務める新キャラクターの海原ミチルが登場し、3月1日には小岩井がボーカルに加え、自身で編曲まで手がけた「POP TEAM EPIC」のカバーが実装された。 業は声優ながらも、DAW女でもある彼女は、他アーティストへの楽曲提供も行い、2019年からはDJ活動をスタート。昨年はイヤフォンの商品企画に参画し、ASMR音声レーベルも設立した。音楽家×声優である特性が最大限に活かされるであろう「グル

    小岩井ことり、声優×DAW女×DJで開拓する独自の道 「機械はむしろ、人間よりも身近にいたものでした」