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2022年2月1日のブックマーク (10件)

  • 都都逸の名作を教えてくれ

    短歌や俳句に比べるとワンランク低く見られているような気がするが 人生の深みを垣間見せるような名作が少なくない とっさに出てきたのは高杉晋作の 三千世界の烏を殺し主と朝寝がしてみたい と、有名じゃないけど永六輔が「無名人名言録」シリーズに収録した ままになるなら雨どいつけて寝たまま小便してみたい 寝たまま小便してみたけれど立ってするほど楽じゃない くらいだけど、ものすごい名作が他にもたくさんあるはずだ。 anond:20220131170855

    都都逸の名作を教えてくれ
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2022/02/01
    車寅次郎「焼けのやんぱち、日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たない」これって都々逸?
  • 【2021年まとめ】海外文学の新刊を読みまくったので、一言感想を書いた - ボヘミアの海岸線

    2021年は、海外文学の新刊を読みまくった。 『の雑誌』の新刊ガイド連載「新刊めったくたガイド」の海外文学担当になったからだ。 「新刊めったくたガイド」は、ジャンルごとにわかれて、毎月4冊以上の新刊を紹介する連載だ。日文学、海外文学、SF、ミステリ、ノンフィクションと、ジャンルごとに担当者が書いている。 の雑誌463号2022年1月号 の雑誌社 Amazon これだけ新刊まみれになるのは人生はじめての経験だったので、記憶が飛ばないうちに、読んだ海外文学の感想を書いておくことにした。 ここで言う「新刊」の定義は以下のとおり(『の雑誌』ルール)。 ・2021年に発売した、海外文学の翻訳 ・新訳、復刊は対象外 目次 ■2021年のアイ・ラブ・ベストアメリカ】ローレン・グロフ『丸い地球のどこかの曲がり角で』 【アメリカ】 ジェニー・ザン『サワー・ハート』 【ポルトガル】 ゴンサロ・

    【2021年まとめ】海外文学の新刊を読みまくったので、一言感想を書いた - ボヘミアの海岸線
  • 連載「コロナ下で読み解く 風の谷のナウシカ」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞デジタル

    能登半島地震 パレスチナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    連載「コロナ下で読み解く 風の谷のナウシカ」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞デジタル
  • 第6回 私たちはなぜこんなにも北欧の神話が好きなのか

    これはいわば「マンガ日神話」「マンガ日史」のようなを我々が持っているのと同様のことだと理解する。日でもここまで北欧神話人気が定着しているなら、翻訳のニーズはあるのではないだろうか。 そして、その上で、日の著者ではというと── 「まずは『ヴィンランド・サガ』をお薦めしたいですね。2005年に連載が始まり、今も連載中の21世紀の作品です。あの中にはいろいろな要素が含まれているんですけれども、一番意義深いのは著者の幸村誠先生がとても勉強家であるということです。ちょっと天才だろうなって思います(笑) ご人は英語はそんなにできないっておっしゃるんですけれども、英語のできない人がとてもこれだけの取材はできないってくらい、世界各国から取材をなさっていることは明らかですね。資料だけでも研究者並みにそろえていらっしゃると思います。何よりもかによりも私がナショジオの読者に申し上げたいのは、これは日

    第6回 私たちはなぜこんなにも北欧の神話が好きなのか
  • 第5回 日本のマンガやゲームに北欧神話が広まった歴史をひもとく | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    信州大学人文学部の伊藤盡さんは、研究の柱に「日のマンガにおける北欧神話受容史の萌芽研究」を掲げている。たしかに、日には北欧神話に題材をとったマンガはとても多く、少しでも関心のある人なら5つどころか10以上、挙げられるだろう。21世紀になってからは、いわゆるライトノベルで扱われることも増えた。もはやすべてを把握するのは不可能ではないかという水準だ。 こういった日人の北欧神話好きはどこから来て、今どのように結実しているのか。伊藤さんによれば、アジアにおいて北欧神話をかくも受容し、新たな文化的な創造物を送り出し続けているのは、今のところ日だけだという。我々は何をそこに見るべきなのか聞いていきたい。 そのためには、マンガに限らず日における北欧神話の受容史を、まずは簡単に解説してもらう。 「日で北欧神話が受容されていく中には、やっぱり転機は3回あったと思います。1回目は山室静さん(190

    第5回 日本のマンガやゲームに北欧神話が広まった歴史をひもとく | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 旅人の噂話だけを頼りにインドネシアの秘境へ。銛一本、命懸けのクジラ漁との衝撃の出合い(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現在公開中のドキュメンタリー映画「くじらびと」は、そのタイトルから察しがつくように、クジラとともに生きる人々の記録だ。 カメラが分け入ったのは、ガスも水道もないインドネシアの辺境にあるラマレラ村。約1500人の村人が暮らすこの地は、火山岩に覆われ農作物はほとんど育たない。 ゆえに太古からクジラ漁が村の生活を支え、年間10頭も獲れれば村人全員が生きていけるといわれている。 鯨漁といっても、大型船で魚群探知機でといった近代化された漁法ではない。 伝統漁法といっていい、手造りの舟にのって、ラマファと呼ばれる銛(もり)打ちが銛(もり)1でマッコウクジラに挑む。 なので、常に命がけ。実際、クジラに大けがを負わされた者もいれば、海に引きずり込まれて命を落とした者もいる。 ゆえにラマファは村の英雄で、子どもたちの憧れだ。 作品は、この危険と隣り合わせの400年に及び続く伝統捕鯨を続ける「くじらびと」た

    旅人の噂話だけを頼りにインドネシアの秘境へ。銛一本、命懸けのクジラ漁との衝撃の出合い(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • アルバムではなくミックステープ。FKAツイッグスの新作『CAPRISONGS』 | Numero TOKYO

    Culture / Post アルバムではなくミックステープ。FKAツイッグスの新作『CAPRISONGS』 2022.1.31up 最新リリースの中から、ヌメロ・トウキョウおすすめの音楽をピックアップ。今回は、FKAツイッグスの『CAPRISONGS』をレビュー。 FKAツイッグスの素が垣間見える、ロックダウンが生み出した「ホーム・パーティー的」ミックステープ UKのトラックメイカー / シンガー、FKAツイッグスが約2年ぶりとなる新作をリリースした。今作『CAPRISONGS』は、アルバムではなくミックステープという位置付けの作品。つまり、いい意味で「番外編」のような作品だ。寡作かつ完璧主義的な彼女にとって(2014年のアルバム・デビューから正式なアルバムは2枚しか出していない)、ここまで気楽でアッパーな作品は初めてと言っていいかもしれない。 そもそも約2年前の前作のアルバム『MAGD

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  • 衣装デザイナー、ミレーナ・カノネロが語る『フレンチ・ディスパッチ』の制作秘話 | Numero TOKYO

    Culture / Feature 衣装デザイナー、ミレーナ・カノネロが語る『フレンチ・ディスパッチ』の制作秘話 2022.1.25up ウェス・アンダーソン映画の世界を語る上で欠かせない、衣装の話。多くの受賞歴を持ち、ウェス作品では『ライフ・アクアティック』『ダージリン急行』『グランド・ブダペスト・ホテル』の衣装を手がけているミレーナ・カノネロが、最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の衣装にまつわる裏話を明かす。 ウェス映画の特別な撮影方法 独特で洗練された表現によって、1コマ観るだけでそれがウェス・アンダーソンの映画だとわかる。長年、その世界をウェスとともに作ってきたスタッフは、彼の映画制作のどんなところに惹かれ、何が「この仕事をぜひやりたい」と思わせるのだろう。その質問にミレーナはこう答える。 「(ウェスから声がかかると)いつもお請けしていま

    衣装デザイナー、ミレーナ・カノネロが語る『フレンチ・ディスパッチ』の制作秘話 | Numero TOKYO
  • フランス、映画、雑誌文化へのラブレター。『フレンチ・ディスパッチ』をレビュー | Numero TOKYO

    Culture / Feature フランス、映画、雑誌文化へのラブレター。『フレンチ・ディスパッチ』をレビュー 2022.1.27up アメリカの雑誌「ニューヨーカー」にインスパイアされ、フランス・カルチャーに愛を捧げる──ウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』を、パリに魅せられたフォトグラファー、文筆家の梶野彰一がレビュー。 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』 文:梶野彰一 ウェス・アンダーソン監督の記念すべき10作目となる『フレンチ・ディスパッチ』がいよいよ公開となる。2時間弱の映画だが、観終わった時にはとにかくお腹がいっぱいの満足感だった。 ビル・マーレイ、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、オーウェン・ウィルソンといったウェス・アンダーソン作品の常連組に加え、レア・

    フランス、映画、雑誌文化へのラブレター。『フレンチ・ディスパッチ』をレビュー | Numero TOKYO
  • ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai

    小学館の「コロコロコミック」が2022年1月15日頃に発売を開始した2月号にて、2014年の『妖怪ウォッチ』、2018年の『スプラトゥーン2』などのブーム以来、久々となる100万部突破を果たした。 前回と異なるのは、今回は通常の「紙の雑誌+付録」という形態に加えて「デジタル版の閲覧権の入ったシリアルコード+付録」という形態も合わせての数字となることだ。 大台到達の背景と、『ブラックチャンネル』をはじめとするYouTubeアニメやボードゲーム「ロジカル真王(シンキング)」などコロコロ発の新たなコンテンツ展開のねらいや成果について、秋武英編集長と石井宏一副編集長に訊いた。 ポケモンカードブームを今の子どもたちに届けるために ――コロコロは『ポケモン』や『妖怪ウォッチ』など、何かのブームが起こると部数が跳ね上がる雑誌ですが、今回は何が盛り上がってのことなのでしょうか。 秋 背景にはここ数年来

    ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2022/02/01
    講談社現代ビジネスが載せるとは太っ腹。