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2022年2月23日のブックマーク (2件)

  • 2020年映画ベスト|ベスト・オブ・2020 - カタパルトスープレックス

    2019年に観た映画は65でしたが、2020年に観た映画は547でした。コロナ禍で在宅勤務が基となり、通勤がなくなった影響が大きいです。通勤は往復で三時間かかるので、この時間の使い方が変わりました。通勤の時はオーディオブックでを読んで(聞いて)いましたが、この時間がそっくりなくなったのです。 この547から特に印象に残っている2020年新作映画をピックアップしました。2020年に日もしくは海外で公開された作品です。順番は観た順です。日語タイトルになっている作品は日公開作品、日語タイトル以外は日未公開作品です。 Chained for Life The Lighthouse カラー・アウト・オブ・スペース メランコリック The Gentlemen ダ・ファイブ・ブラッズ ドロステのはてで僕ら 燃ゆる女の肖像 Bait 『バクラウ/地図から消された村』 テネット Chai

    2020年映画ベスト|ベスト・オブ・2020 - カタパルトスープレックス
  • ギリガン・カットとは何か? - 大匙屋

    ■その着せ替え人形は恋をする 第07話 (2022年) 絵コンテ:平峯義大/演出:佐沼ケン ―― コメディ演出の定番  「ギリガンカット」 とは何か? 基的な流れは以下の通り (1) まず登場人物により 「何らかの宣言」 やコミットメント(=言質)の類が発出され、 (2) 続いて、(1)の内容に矛盾する結果にスマッシュカットする ※よく説明に使われるこの画像は「ドナルド&スクルージ リターン トゥザナドゥ」より引用されたもの。作者はドン・ローザ(1992年) フキダシの中は意訳すると「クッソ寒い中、時給30セントで宝探しだって? 到底やってらんないよ」 ギリガンカットはコメディで昔からよく使われるレトリックですが、確立した技法として認識するための用語がなぜか日語には存在しない。(*1) ここでの「ギリガン」というのは今から60年ほど前、1964年からアメリカCBSがテレビで放映し世界中