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2022年12月13日のブックマーク (2件)

  • 衝撃作『アキバ冥途戦争』の制作舞台裏 竹中信広プロデューサーインタビュー① | Febri

    ――竹中プロデューサーがこの企画を思いついたきっかけは何だったのでしょうか? 竹中 企画の発端だけでいうと13~4年前ぐらいです。メイド喫茶ブームもちょっと下火になりかけていた時期に、秋葉原で等間隔に並んでチラシを配るメイドさんを見て「この距離感に意味を持たせることができたら面白いものになる」と考えたことがありました。そのときはオシャレな映像作品をイメージしていたんですけど、時代を経て、むしろ昭和任侠ものっぽい泥臭い映像のほうが面白くなりそうだなと、イメージが変わっていった結果が現状の『アキバ冥途戦争』という感じです。 ――当時はアニメの企画を考えていた時期だったんですか? 竹中 いえ、そのときに考えていたのは遊技機の企画でした。 ――そこに任侠ものを持ってくるんですね。 竹中 常に思い描いているものとして「なんかワケわかんないけど面白いものを作りたい」というのがあって、『ゾンビランドサガ

    衝撃作『アキバ冥途戦争』の制作舞台裏 竹中信広プロデューサーインタビュー① | Febri
  • アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート

    月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間

    アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート