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ブックマーク / magazine.mercari.com (2)

  • インドの屋台は毎日事件!人気YouTuber「今日ヤバイ奴に会った」ができるまで

    「僕は絡むのが大好きなんですよ。他の屋台動画は基的に料理しか映してないものが多いんですが、僕は屋台のおじさんの表情を撮ったりだとか、人を撮るようにしています」 そう語るのは、現在インドのムンバイに住みながらYouTubeチャンネル「今日ヤバイ奴に会った」でインドの屋台動画を公開している坪和寛久さん。屋台のおじさんの華麗な手さばき。坪和さんとの間で交わされる軽妙な掛け合い。インドの魅力を伝えるこのチャンネルは、今や登録者数が50万人を超えるほどの人気ぶりなのだが、なぜ坪和さんはインドに住みながらYouTuberをやっているのか? 人気動画チャンネルの裏側を聞いた。 (編集/メルカリマガジン編集部、撮影/飯田協平) 300個もの卵を割ってダイナミックにスクランブルエッグを作ったり、料理人の身長を上回る高さの炎を上げてバターチキンを作ったりと、とにかく見どころしかないインドの屋台動画。 「イン

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  • 集める人 #01 片渕須直(映画監督):「零戦の機体」

    第二次世界大戦中に飛んでいた、日を代表する飛行機「零戦」。三菱重工と中島飛行機(現SUBARU)で生産され、旧日海軍の主力として戦った戦闘機です。 2018年、ガダルカナル島のジャングルで見つかった零戦の残骸、製造番号「三菱2666号」を片渕監督の所属事務所で購入。現在は千葉県松戸市の航空史研究家・中村泰三さんの個人宅で保管し、月に一度一般公開もしています。 それにしても縦横数メートルにも及ぶこの残骸を、なぜ手に入れようと思ったのでしょうか? 「零戦の色って、何色なのかずっと曖昧だったんですよ。たくさん作られて、たくさんの人に見られてたはずなのに、ある人は『色みを帯びないグレー(灰色)だった』、ある人は『グリーンっぽいグレー(灰緑色)だった』、またある人は『どちらもあった』と言うんです。人の言葉や記憶の上では、零戦が当は何色だったのかが明確な形で残ってこなかったんですね。さらに『飴色

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