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ブックマーク / www.bluenote.co.jp (8)

  • 【スペシャル・インタビュー】TIGRAN HAMASYAN | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

    現代ジャズ界で最も注目される ピアニスト/作曲家の1人、ティグラン・ハマシアン 彼が追い求め続ける『StandArt』の世界とは 2006年のデビュー以来、自らのルーツであるアルメニア音楽を世界に浸透させ、一作ごとに新たな地平を切り拓いてきたティグラン・ハマシアン。昨年春には"アメリカン・スタンダード"の概念を覆す自身初のスタンダード集『StandArt』を発表し、世界を驚嘆させた彼の5年ぶりとなる来日公演がついに実現する。(※1) READ MORE ティグランはこれまでも母国アルメニア音楽の普遍性を、ジャズ、プログレ、エレクトロニカ、クラシックなど多様なジャンルが混在する独創的な自作曲を通して伝えてきた。そんな彼が今回の来日で初披露(※日プレミア公演。海外では初演済み)するのは、幼い頃から親しんできた1920年から50 年代のジャズやブロードウェイ・ミュージカルの名曲たち。魂に刻み込

    【スペシャル・インタビュー】TIGRAN HAMASYAN | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
  • "Beyond Jazz" Artists You Need to Know:2020(1)〜キャメロン・グレイヴス | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

    >>"BEYOND JAZZ" ARTISTS YOU NEED TO KNOW:2020(2)〜カッサ・オーバーオール 異色の音楽性を見せる気鋭ピアニストが 現代ジャズをさらに進化させる スタンリー・クラーク、カマシ・ワシントンにも愛されるキャメロン・グレイヴス。独創性あふれるその音楽性の全貌がステージで明らかに! Text = Mitsutaka Nagira READ MORE カマシ・ワシントンの名盤『The Epic』は不思議なアルバムだ。このアルバムに漂うポスト・ジョン・コルトレーン系譜の要素からはホレス・タプスコットから受け継いだものが聴こえてくるのもあり、スピリチュアル・ジャズとして括られる部分もある。しかし、よくよく聴けば実に多様な要素を含んだアルバムであることに気づかされる。なかでも異質な存在として機能しているのが、ピアニストのキャメロン・グレイヴスだ。このアルバムで"

    "Beyond Jazz" Artists You Need to Know:2020(1)〜キャメロン・グレイヴス | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
  • 異端から伝説へ、チャールス・ロイドという存在 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

    Photo by Takuo Sato ジャズ界屈指のリヴィング・レジェンド、御年81歳のサックス奏者チャールス・ロイドが新プロジェクト"Kindred Spirits"で公演を開催。これまでに数多くの才能を輩出した彼が、ジェラルド・クレイトン(p)、ジュリアン・ラージ(g)、ルーベン・ロジャース(b)、エリック・ハーランド(ds)という同志を得て、今度はどんな世界を描くのだろうか。 text:Mitsutaka Nagira READ MORE Photo by Takuo Sato チャールス・ロイドという人は、 ジャズ史の中では異端だった。 そもそもキャリアの最初期である60年代の時点で、チコ・ハミルトンやガボール・ザボらによる西海岸の異色ジャズ作品のレコーディングに参加しているし、1966年には彼の代表作であり、当時のジャズ最大のヒット作である『Forest Flower』をリリー

    異端から伝説へ、チャールス・ロイドという存在 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
  • 来日目前!スナーキー・パピー、海外最新ライブレポート | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

    話題のフェス "GroundUP Music Festival" で 今年も繰り広げられた圧巻のグルーヴ これまで3度のグラミー賞に輝いた現代屈指のジャズ・コレクティブ、スナーキー・パピー。マイケル・リーグを中心に気鋭プレイヤーが集結し、そのサウンドを常にアップデートし続ける彼らは、自身のレーベルがオーガナイズするフェス『GroundUP Music Festival』を今年も開催、世界中から集まった多くの音楽ファンを魅了した。あと1ヶ月に迫った彼らの来日公演へ向けて、兼ねてからスナーキー・パピーの魅力を伝え続ける音楽評論家、柳樂光隆氏が、この話題のフェスの現地ライブ・レポートをお届けする。 text = Mitsutaka Nagira READ MORE スナーキー・パピーは2017年から、自分たちが運営するレーベルGroundUP Musicのアーティストを中心にしたラインナップのG

    来日目前!スナーキー・パピー、海外最新ライブレポート | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
  • 今秋の来日を控えたジェイコブ・コリアー、ロンドン公演の最新ライブ・レポートが到着! | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

  • JACOB COLLIER presented by Quincy Jones Productions|LIVE REPORTS|BLUE NOTE TOKYO

    2017 9.25 mon., 9.26 tue. JACOB COLLIER presented by Quincy Jones Productions artist JACOB COLLIER 世界を魅了するワンマンバンド、ジェイコブ・コリアーの進化が止まらない 1994年生まれの新世代アーティスト、ジェイコブ・コリアー。YouTubeにアップされたワン・マン・バンドとも称される一人多重録音のパフォーマンスで注目をあつめ、昨年にはクインシー・ジョーンズのレーベル「Qwest」からデビューアルバム『In My Room』をリリースし、グラミー賞で2部門を受賞。ベッカ・スティーブンス『レジーナ』やスナーキー・パピー『ファミリー・ディナー Vol.2』などでの客演も見逃せない。三度目の来日となる今回は、きっとコーチェラ・フェスティバルを含む大型フェスやグラミー受賞を経て一回り進歩しているジェ

  • 公演直前、ニューヨークで山中千尋さんにインタビュー | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

    最新プロジェクト"SPHÈRES"が いよいよ5月、ワールド・プレミア・デビューを飾る ニューヨークを拠点に、全米、ヨーロッパ、日で、多彩なメンバーで精力的な演奏活動を繰り広げる山中千尋。山中の最新プロジェクト、女性3人のエレクトリック・サウンドのパワー・トリオの"Spheres" が日でワールド・プレミア・デビューを飾る。5月31日、6月1日のブルーノート東京公演への熱い思いを語ってもらった。 READ MORE ドラムスのカレン・テパーバーグは、バークリー時代によく一緒に演奏してました。IAJE(国際ジャズ教育者会議)の"Sister in Jazz"や、ダウン・ビート誌主宰のコンペティションなど優勝し、各地をツアーしたときのメンバーです。当時はストレート・アヘッドのジャズをプレイしてたのですが、カレンはグルーヴ・ミュージックにも強い関心を持っていました。ケンドリック・スコット(d

    公演直前、ニューヨークで山中千尋さんにインタビュー | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
  • イスラエルジャズに精通するジャーナリストたちが語る、アヴィシャイ・コーエンの魅力 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

    天才ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンの魅力を イスラエルジャズに様々なかたちで関わり 精通するジャーナリストたちが語る まだまだ馴染みのない方も多いイスラエルジャズだが、ニューヨークを拠点に活躍するアーティストも多く、また自国のエッセンスも取り入れたその音楽性が世界中のファンを魅了し、ジャズの「今」を語るには欠かせない存在と言われている。その代表的存在と言えるアヴィシャイ・コーエンの来日公演に向けて、大使館や音楽ジャーナリスト等、シーンに精通した方々からメッセージが到着。アヴィシャイの魅力とショウの見どころを語っていただいた。 READ MORE ニール・ターク(イスラエル大使館 科学・文化担当) 〜伝説のベース奏者アヴィシャイ・コーエンは、現在最も成功したイスラエル出身のジャズマンであり、多くのイスラエルジャズメンにとって一つの手のような存在といえるだろう〜 他のイスラエルジャズメン

    イスラエルジャズに精通するジャーナリストたちが語る、アヴィシャイ・コーエンの魅力 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
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