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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (13)

  • 「HDD」が再び売れまくる日 “30TB超”突入で何かが起きる?

    関連キーワード ハードディスク | SSD | データ | ストレージ HDD主要ベンダーの売り上げが2022年後半に驚くほどの大幅減となり、HDDの時代がついに終わるのではないかという予感を強くさせる。だが市場には浮き沈みがあり、結論は急げない。着目すべきは市場が減速することを受けて、大容量HDDの開発ピッチが加速したことだ。何が起きているのか。 HDDは“売れなくなった”だけでは終わらない 併せて読みたいお薦め記事 連載:転機を迎えるHDD 前編:「HDD」が急に“全然売れなくなった”理由 中編:「HDD」が売れなくても“容量増加”には期待したくなる訳 HDDの将来予測 「HDDでNVMe接続」にまさかの進展 遅いストレージが高速に? HDDがこれからも売れ続ける“これだけの根拠” 「SSDよりも安い」というHDDの強みは「QLC」でなくなる? コンサルティング会社Coughlin A

    「HDD」が再び売れまくる日 “30TB超”突入で何かが起きる?
  • 「Teams、Zoom、Webex全部入りWeb会議デバイス」が出ない“なるほどの理由”

    関連キーワード Web会議 | 在宅勤務 Microsoft、Cisco Systems、Zoom Video Communicationsは、Web会議デバイスにおけるWeb会議ツールの相互運用性について改善の意向を示している。専門家は「1台のWeb会議デバイスだけで各社のWeb会議ツールを使えるようになる、簡単な方法が必要だ」と強調する。ただし専門家は、ベンダーがこの問題を解決するのは困難だと考えている。 稿は、2022年3月に開催したコミュニケーションツール関連イベント「Enterprise Connect」のパネルディスカッションの内容を基に、専門家の見解を紹介する。代替となる解決策はあるのか。問題の解決がなかなか進まない理由とは。 だから「Teams、Zoom、Webex全部入りデバイス」は生まれない 併せて読みたいお薦め記事 連載:Web会議ツールの相互運用性 前編:Team

    「Teams、Zoom、Webex全部入りWeb会議デバイス」が出ない“なるほどの理由”
  • Googleが買収したCornerstoneとは? メインフレームアプリをクラウドへ

    関連キーワード Google | IaaS | クラウドコンピューティング | メインフレーム Googleはパブリッククラウド「Google Cloud Platform」(GCP)の大企業ユーザー企業を増やすことに意欲を見せている。2020年2月には、メインフレームで実行しているアプリケーションのパブリッククラウドへの移行を専門とするオランダのCornerstone Technologyを買収した。 Cornerstoneのノウハウでメインフレームアプリをクラウドへ

    Googleが買収したCornerstoneとは? メインフレームアプリをクラウドへ
  • IKEAはプロプライエタリDBMSから「PostgreSQL」にどう乗り換えたのか

    関連キーワード PostgreSQL | RDBMS | データベース 「PostgreSQL」(「Postgres」とも)は、代表的なオープンソースのRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)だ。2020年6月23~24日の2日間にわたって開催されたPostgreSQL関連のオンラインカンファレンス「Postgres Vision 2020」では、ユーザー企業がPostgreSQLの過去、現在、未来について意見を交換した。このカンファレンスを主催したEnterpriseDB(「EDB」の名称で事業展開)は、PostgreSQLの商用版だけでなくコミュニティーエディション(無償版)を利用する企業に、サポートサービスを提供している。 IKEAがPostgreSQLを採用するまでの道のり 併せて読みたいお薦め記事 DBMSの比較 「クラウドデータベース」が売れる理由 DBMS市場の7

    IKEAはプロプライエタリDBMSから「PostgreSQL」にどう乗り換えたのか
  • SSD全盛時代に「テープ」が復活した3つの理由

    関連キーワード バックアップ | リストア | ストレージ 磁気テープを古い技術であると見なしていたストレージの専門家は少なくない。だがテープは予想外の復活を遂げた。HDDに加えて、SSD(ソリッドステートドライブ)をはじめとするフラッシュストレージがストレージ市場を席巻する中、かつてのようにテープが主流になると考えている人はほとんどいない。だが注目すべき理由はある。 併せて読みたいお薦め記事 「テープ」についてより詳しく 「テープバックアップ」は過去の遺物ではない 価値を理解する5つの用語 「テープストレージ」が見直される理由は“新しい役割”にある テープ新規格「LTO-8」は速度、テープ送り、耐久性、容量の全てが進化 その適用範囲は? その他のバックアップ方法をチェック 「BaaS」とは? テレワーク前提時代のバックアップの“必需品” クラウドバックアップの長所と短所、知っておくべき主

    SSD全盛時代に「テープ」が復活した3つの理由
  • Appleユーザーなら保険料が安くなる? 新「サイバーセキュリティ保険」の中身

    関連キーワード Apple | Cisco Systems | リスクマネジメント | セキュリティリスク Apple、Ciscoユーザー向けの新たなサイバーセキュリティ保険の特徴とは Apple製品やCisco Systems製品のユーザー企業は間もなく、魅力的な条件のサイバーセキュリティ保険を契約できるようになる。 保険大手Allianzは保険仲介大手Aonと連携し、大手ITベンダー2社も巻き込んで、サイバーセキュリティ保険のパートナーシップを結んだ。Allianzは、同グループのAllianz Global Corporate & Specialty(AGCS)を通じて、Cisco製品やApple製品のユーザー企業向けに、サイバーセキュリティ保険の強化版を提供する。4社の共同声明によると、強化点には、特定のケースにおいては免責金額(保険金支払いに当たっての自己負担額)を下げる、あるい

    Appleユーザーなら保険料が安くなる? 新「サイバーセキュリティ保険」の中身
    ANNotunzdY
    ANNotunzdY 2019/12/11
    "Apple製品やCisco Systems製品のユーザー企業は間もなく、魅力的な条件のサイバーセキュリティ保険を契約できるようになる"
  • クラウド自動化ツールを比較 ネイティブ vs. サードパーティーの勝者は?

    関連キーワード Amazon Web Services | Microsoft(マイクロソフト) | VMware vSphere | Cisco Systems | RightScale | VMware vCenter | Microsoft Azure クラウドにおける自動化とオーケストレーションのツールの需要は高い。だが、利用できる多くの選択肢の中から適切なツールを選ぶのは難しい。企業にとって最適なツールは、最終的には現在と将来の目標や、必要とする機能によって決まる。 Information Services Groupの主席アナリスト、チャーリー・バーンズ氏によると、クラウドにおける自動化とオーケストレーションのツールは、通常2形態に分類されるという。こうしたツールは、クラウド管理プラットフォーム(CMP)とも呼ばれる。 プロバイダーネイティブのツール:Amazon Web Se

    クラウド自動化ツールを比較 ネイティブ vs. サードパーティーの勝者は?
  • 戻せないバックアップ 問題ないはずの「リストア」で起きた悲劇 (1/2)

    関連キーワード システム構築 | バックアップ | BCP(事業継続計画) | リストア 終わらないリストアの悲劇 前回(今すぐ始められる? 「取っているだけのバックアップ」からの脱出方法)は、バックアップの課題を解決するためのヒントをストレージベンダーに聞いた。「システムとデータのバックアップは、第三者が安易に変更できないリードオンリーの仕組みを用意して万が一に備える」「複数のシステムで個別最適化されてしまうバックアップについては適切な基準を設定する」といったものだ。 稿では少し視点を変え、取得したバックアップの復元、つまりリストアに関する課題と解決策について紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 バックアップに関連する課題 バックアップも破壊する「DeOS型攻撃」(サービス破壊型攻撃)とは? ランサムウェア被害で浮上した「データはテープにバックアップして隔離」の重要性 HDDとの違いは

    戻せないバックアップ 問題ないはずの「リストア」で起きた悲劇 (1/2)
  • Hotspot 2.0入門:Wi-Fi網と携帯電話網の統合

    独Deutsche Telekomの最高技術責任者(CTO)であるオリビエ・ボージャール氏は9月に開催されたBroadband World Forumで基調講演を行い、いよいよWi-Fi網と携帯電話網の統合を実現する機が熟したと宣言した。 その根拠とは? モバイルトラフィックの90%は実際には家庭や職場から発生しており、屋外にいるユーザーによるものは約10%程度にすぎないという。それならば、オフィスやどこか近所のコーヒー店にいるユーザーのトラフィックは、最適化されたWi-Fi網にオフロードできるようにすべきではないだろうか? Deutsche Telekomをはじめ、ネットワークの混雑の解消方法を模索しているキャリア各社にこう尋ねれば、「その通りだ」との答えが返ってくるだろう。オフィスから地元のコーヒー店まで歩いていく程度の移動であれば、携帯電話網とWi-Fi網をシームレスにローミングでき

    Hotspot 2.0入門:Wi-Fi網と携帯電話網の統合
  • SSDの廃棄方法と、SSDが「ドリルで穴を開けても復旧可能」な理由:HDDと同じ手順では情報漏えいの危険も - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ

    関連キーワード SSD | ハードディスク | 暗号化 ドリルでも無効化できない理由とは SSDは急速に進化している。価格は下落し、速度と容量は増え続け、SSDはストレージ市場での地盤をさらに広げている。ただしSSDの寿命は延びても、従来のHDDと同様、いずれ交換が必要になる。データを安全に消去してSSDを破棄するには、その復元性と構造を考慮しなければならない。 経年劣化したSSDや旧型のSSDを盗難や不正使用のリスクを負わずに安全に破棄するには多少の手間が必要になる。データを削除するか暗号化して、物理SSDそのものを処分しなければならない。使用済みのSSDを寄付するのは現実味のある案のように思える。だが、寄付しないよう強く警告する専門家もいる。 稿では、SSDのデータを確実かつ徹底的に消去してSSDを破棄するヒントを幾つか紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 廃棄も考えたストレージ選び

    SSDの廃棄方法と、SSDが「ドリルで穴を開けても復旧可能」な理由:HDDと同じ手順では情報漏えいの危険も - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ
  • VPNはもう古い? Googleの相互接続サービス「Google Cloud Dedicated Interconnect」とは

    関連キーワード Google | VPN | Amazon Web Services | Microsoft Azure | クラウドコンピューティング | ネットワーク 「Google Cloud Dedicated Interconnect」のWebサイト《クリックで拡大》 ハイブリッドクラウドの利用拡大が進む中、強力で信頼性の高いネットワーク接続が極めて重要になっている。 企業は、少なくとも数Gbpsのトラフィックを処理できる高速で低レイテンシ(遅延)のリンク(回線)を必要としている。一部の企業は従来のVPN(仮想プライベートネットワーク)を選択しているが、このアプローチはスケーラビリティに制約がある。 VPNに代わる1つの選択肢として、社内LANやプライベートクラウドなどのオンプレミスネットワークと、クラウドベンダー間のプライベートな物理レイヤーの相互接続が挙げられる。その一例がG

    VPNはもう古い? Googleの相互接続サービス「Google Cloud Dedicated Interconnect」とは
  • Appleの20年ぶり新ファイルシステム「Apple File System」(APFS)を理解する

    関連キーワード Apple | Mac | iOS 新たなファイルシステムAPFSはHFS Plusと何が違うのか Appleのクライアントデバイス「Mac」の管理者は、同社の新しいファイルシステムの一部始終を知る必要がある。このファイルシステムを用いると、ストレージ容量の増加につながるのが、その主な理由だ。 ファイルシステムが整備されていることは極めて重要である。組織が処理するデータの1つ1つを特定・追跡でき、さらに保存したり、エンドユーザーの手で回復したりできるようになるからだ。HFS(階層型ファイルシステム、別名「Mac OS標準フォーマット」)は1980年代以来ずっと、iOSおよびMacのHDD用のApple標準ファイルシステムだった。1998年にはアップデートバージョンである「HFS Plus」(別名「Mac OS拡張フォーマット」)が登場した。 2017年、Appleは「iOS

    Appleの20年ぶり新ファイルシステム「Apple File System」(APFS)を理解する
  • 「数日でビル建設」、想像の“斜め上” を登り始めている3Dプリンタ活用事例

    関連キーワード 業務改善 | 業務プロセス | 医療IT | 業務効率 3Dプリンタの応用領域は建築や医療に広がっている。3Dプリンタで出力したレンガを使って数日でビルができる 3Dプリンタは、医療、軍事、建設、さらには用の菓子製造など、事実上考え得る全ての業界で実用化を検討している。自宅にいながら注文した製品を出力するか、最寄りの3Dプリンタ販売店に行くかを選べることは、世界中の運送業で業務形態を変える可能性を秘めている。今でもロサンゼルスからニューヨークまでモノを移動するにはどんなに急いでも飛行機を使う必要がある。だが、3Dプリンタに対応しているなら特注のキッチンテーブルが宅配便で届くのを玄関の前で待つ必要はない。 新築の一軒家が完成するまで6カ月待つ必要はないと考えている人もいる。中国では2014年に、幅約9メートル、高さ約6メートルの巨大な3Dプリンタが、速乾セメントなどの建築材

    「数日でビル建設」、想像の“斜め上” を登り始めている3Dプリンタ活用事例
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