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ブックマーク / www.scutum.jp (4)

  • WAF スキュータム(Scutum) - クラウド型Webアプリケーションファイアウォール

    ※ 富士キメラ総研刊『2022ネットワークセキュリティビジネス調査総覧』 株式会社アイ・ティ・アール『ITR Market View: サイバー・セキュリティ対策2022』 デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2022年度』 ほか Scutumとは? Webアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃からWebサイトを守る、 クラウド型Webアプリケーションファイアウオール(WAF)サービスです。 「Scutum(スキュータム)」は、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングに代表される Webアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃を防御し、情報漏えいや改ざんのリスクから企業のWebサイトを守ります。 新たな脆弱性や攻撃手法に対して迅速に対応し、セキュリティとシステム運用のプロによるフルサポートで、 誤検知の少ない最新のセキュリティ

  • 両想いのSSL証明書は存在する

    はじめに 以前のエントリにおいてSSL中間CA証明書を検索するウェブサービスについて紹介しました。このウェブサービスを作る過程で、私たちは合計約82万枚のSSL証明書を収集してデータベースを作成し、それを元に様々な分析を行いました。その際に見つけた、普段では気がつくことがないような面白い話がいくつかあるので、今回ここで紹介してみたいと思います。 尚、このWAF Tech Blogは基的にはエンジニア向けの有用な情報をお届けしているつもりですが、今回は実際の業務等に役に立つ情報は殆どなく、ネタ的な要素が強い内容となっていることをご了承ください。 えっ!? 私の証明書の階層、深すぎ...? SSL証明書は階層構造を取ることが知られています。最もポピュラーなのはルート証明書からサーバ証明書までが3階層あるいは4階層のものです。 階層が浅いものを探してみると、まれに2階層というものがあります。例

    両想いのSSL証明書は存在する
    ANNotunzdY
    ANNotunzdY 2017/05/23
    “VeriSign Universal Root Certification Authority,”
  • 例えば、Strutsを避ける

    はじめに 筆者は10年以上ウェブアプリケーション開発を主な業務とするJavaプログラマであったにも関わらず、Strutsについてはこれまでずっとわず嫌いでした。初期のStrutsは「XMLだらけで効率が悪そう」というイメージが強かったためです。最近はRuby on Rails等の影響を受けCoC(convention over configuration)を採り入れ、XML地獄もだいぶ解消したようです。 StrutsはJavaアプリケーションらしくない種類(任意のコード実行等)の脆弱性を連発することでも知られており、最近は我々の提供するSaaS型WAFサービス、Scutum(スキュータム)のお客様からも頻繁にStrutsについての問い合わせを受けるようになりました。また、去年見つかった任意のコード実行の脆弱性では、脆弱性の公表後すぐにPoCが出回り実際に攻撃が発生するなど、悪い意味で注目

    例えば、Strutsを避ける
  • HTTP/2のRFCを読んだ感想

    はじめに 私は自ら「串職人」と名乗るほどウェブの(つまりHTTPの)Proxyサーバが好きで、もう10年以上もプロキシサーバを作り続けています。このブログの主題であるクラウド型WAF、Scutumもそのひとつです。そもそもプロトコルとしてのHTTPが好きです。ウェブの裏側に、とてもシンプルな、テキストベースのHTTPプロトコルが活躍しているということが私の串職人としての出発点です。 HTTP/2が出た 先日、ついにHTTP/2が出ました。 数年前から、「SPDY」などのキーワードに代表される次世代のHTTPが模索されていることは何となく知っていましたが、どうもGoogleのような非常に大きいトラフィックを処理している組織が主導しているもので、一般の開発者やウェブの利用者にとってそれほど魅力的なものではなさそうだな、という印象を抱いていました。 サーバ側を作っているのもGoogle、ブラウザ

    HTTP/2のRFCを読んだ感想
    ANNotunzdY
    ANNotunzdY 2015/08/23
    確かにHTTP/2はなんか腑に落ちない
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