それに、先生がお書きになった ダイヤモンド社の『ドラッカー入門』って本が、 本当に役に立つんですよ。 ドラッカーについては、 これ読んどけば、まずオッケーというくらいに。
長妻昭厚生労働相は17日未明の記者会見で、75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度(後期医療)について「廃止する」と明言した。ただ、廃止時期や廃止後の高齢者医療のあり方については、「現状把握をきちっとしたうえで、詳細に制度設計を作り上げる」と述べるにとどめた。 昨年4月に導入された後期医療は、医療にかかる費用負担の割合を明確にするため75歳以上を別建てにし、財源の1割分の負担を課したことで高齢者が反発。国政選挙で高齢者医療のあり方が争点となり、自公政権では低所得者への保険料軽減策を講じた。 高齢者の医療制度について、長妻氏は会見で「年齢で区分をして、お医者さんにかかりやすい方を一つの保険制度に入れていくのは無理がある」と指摘。民主党のマニフェスト(政権公約)や連立政権合意の通り制度を廃止し、年齢による区分をやめる考えを示した。 後期医療が廃止され、高齢者が自治体が運営する国民健康保険
9月16日、ついに発表された鳩山新内閣の顔ぶれは、なかなか印象的だった。 民主党内の各グループのバランスに配慮し、ベテラン議員を起用した人事について、読売新聞は「安全運転」で政権運営に臨もうとしていると評した。 麻生太郎前首相の乱暴な運転の後に、安全運転の内閣が誕生したことが悪いとでも言いたいのだろうか。 各グループから幅広く人材を起用したのは正しい判断だ。閣内で活発な議論が行われるし、入閣できなかった大物議員が問題を引き起こす可能性も少なくなる(反主流派のリーダー格である野田佳彦は入閣できず、不満をもらしていると伝えられるが、野田グループに属する議員は多くない)。 社民党党首の福島瑞穂は消費者・少子化担当相に就任。国民新党代表の亀井静香は当初、防衛相と報じられて日米関係の悪化を懸念する声が上がったが、金融・郵政改革担当大臣に落ち着いた。亀井はこのポストに大満足で、「パーフェクト」だと語っ
%20-%20&ie=euc" class="ldclip-redirect" title="この記事をクリップ!"> 鳩山さん自身は会見はオープンにしたいんですね。 私自身は鳩山さんと直接接触はしていませんが、周辺の政治家の話を聞いても、直接やりとりをした上杉さんの話を聞いても、鳩山さん自身はオープンだと言っているようです。 ただ、それがそのまま実行されないのが、今回の問題の本質のようです。私の中では今回の問題はディスクロージャーの問題というよりも、ガバナンスの問題になってきています。 つまり、官僚機構やそれに取り込まれた政治家をトップの政治家が(この場合は鳩山さん)がコントロールできていないことに問題がありそうです。 引き続き動いてみます。 September 17, 2009
51 「カンガルー日和」 :2008/08/23(土) 08:31:10 ① ジャズを聴き始める ② 「やれやれ」が口癖になる ③ やたらとビールが飲みたくなる ④ カート・ヴォネガット、リチャード・ブローティガン・レイモンド・チャンドラー スコット・フィッツジェラルドを読み始める ⑤ ジョギングをはじめる …みんな心あたりがあり、恥ずかしいです。 ただ作者本人もどこかでコメントされていたと思いますが「楽しかった」「感動した」 という漠然とした感想・印象ではなく「ビールが飲みたくなった」 「旅行に行きたくなった」「セックスしたくなった」とプラクティカルなものを もってもらえる小説が書きたい(実際に読者よりそのような声もある)と述べておられたようです。 たしかに気障な一面やスノビズムが鼻につくなぁと思う一面はありますが、「村上春樹」という小説家の 仕事や読者に対する
最近チェックしていなかったんで気付いてなかったんですが・・・ technobahn(テクノバーン)がSayonara Japanな件 - されど空の青さを知る 理由は分かりませんが、テクノバーンが日本語版を削除してしまったそうです。あまりの誤翻訳の多さから来るクレームに耐えかねたのか、調子に乗って毎日新聞を叩いていたら、碌な裏取りもせずに記事を書いてしまい、毎日新聞側から逆襲を受けたのが原因なのか、祝日で市場が開いていないのに「日経平均は変わらず、業種別では33業種が下げた」と不思議な記事を書いたのが原因なのか、思い当たる節が多過ぎて・・・まぁ・・・仕方の無い結末だったのかもしれません。 誤訳のテクノバーンとしてその名を広く知られていましたが、翻訳レベルは一向に改善されることなく終わってしまいました。しかも誤訳だけが問題なのではありませんでした。元の英文記事に書かれていない内容を妄想全開で
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人類の歴史は、究極的に人口とエネルギー源という、2つの要素の変動に駆動されているのではないか。これが、30年以上専らエネルギー問題を考えてきた筆者の偽らざる実感である。産業革命も、その後の経済成長・変動も、戦争や革命や自爆テロも、人口とエネルギー源の量的・質的変動の観点から見てみると、通常学校で習ったり、新聞・テレビ等で解説されたりする姿と随分と違って見える。 実は、この2つは歴史的に環境問題とも裏腹の関係である。残念ながら、これまで主流の歴史学や経済学、政治学、あるいは社会学などでは、これら2つの要素が等閑視されているが、これらを抜きにして歴史や社会・経済変動を語っても表層的理解しかできないし、従って、人類の未来を展望することも困難と筆者は
つくられた「環境問題」―NHKの環境報道に騙されるな! (WAC BUNKO) 作者: 日下公人,武田邦彦出版社/メーカー: ワック発売日: 2009/06/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 65回この商品を含むブログ (6件) を見る えー、どう考えるべきでしょうね。よりによって、ワックの出版。対談相手は日下“ホップ・ステップ・核武装”“麻生タンの心の師”公人氏、ですか…。 お馴染みの地球温暖化懐疑論は飛び出るし、トンデモ扱いする他無い話になってますな。 カジュアル核武装・お手軽ファシズム http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090507/1241700507 首相のブレーン(?)の知的水準 http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20090508/p1 もともと、自分は武田氏を批判する気にはなれなかった。初っ
経済財政諮問会議が、日本の労働市場の硬直性を改善するとして、「雇用の多様化」や「雇用の流動化」、「労働市場の柔軟性」を高めた結果、労働者の3人に1人が非正規雇用となり、日本はOECD30カ国の中で7番目に解雇規制が弱い国になっていて、すでに「雇用が流動化」した国になっているのです。 加えて、「経済財政白書」(2009年)では、「常用雇用と臨時雇用の保護度合いの差による影響は不明確」という項目で、次のように指摘しています。 「正規雇用は守り、非正規雇用は守らない」という制度の二極化がある場合、非正規雇用者に失業リスクがしわ寄せされる可能性がある。こうした可能性の存否を調べるため、ここでは、雇用保護指標の常用雇用要因と臨時雇用要因がそれぞれ平均以上にあるか、それとも平均以下に位置するかという点に着目し、OECD諸国を4つのグループに分ける。その上で、若年失業率や平均失業期間にグループによる差が
茂木さんが司会をしているNHKテレビの「プロフェッショナル」に井上雄彦さんが出るというのでテレビを見る。 井上さんがマンガについて語る言葉があまりに素直で深いので胸を衝かれる。 今、日本の作家でも思想家でも、自分の仕事について、これほどまっすぐに本質的な言葉を語れる人がいるだろうか。 私は思いつかない。 井上さんは外部評価を得るために描いているわけではないし、読者の共感を得るために描いているのでもない。 キャラクターたちはある段階からは固有の生命をもって動き始めており、彼らにそのときどきに最適な言葉と表情と動きを与えることがマンガ家の仕事だと井上さんは思っている。 「登場人物が勝手に動き出して・・・」ということは作家でもマンガ家でもよく言うことである。 たしかに、ある程度技術にすぐれたクリエイターなら、彼らが造形した虚構の人物が、物語の中で勝手に動き始め、勝手にしゃべり始めるということはあ
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/15(火) 08:38:41.83 ID:TGTTrQd00 地震headline(2) http://headline.2ch.net/bbynamazu/ 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/15(火) 08:39:12.31 ID:TGTTrQd00 地震速報(9) http://gimpo.2ch.net/namazuplus/ 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/15(火) 08:39:49.97 ID:TGTTrQd00 臨時地震(893) http://live24.2ch.net/eq/ 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/15(火) 08:41:52.43 ID
9月11日、トロント映画祭でマイケル・ムーアの新作『Capitalism:A Love Story』(邦題『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』、日本では今年12月から限定公開、10年1月から全国拡大公開)を観た。映画はこんなロックンロールで始まる。 共産主義世界は崩壊したけど 資本主義者には失望させられるだけ 金こそがその理由だ まったくルイルイ歌うしかないぜ なぜアメリカには公的医療保険がないんだ? ブッシュの親父やゴルヴァチョフの後 ベルリンの壁は倒れたけど、何かが失われた テレビのニュースを見ると映画みたいだ 俺はルイルイ歌うしかないぜ Louie Louie by Iggy Pop これは、社会主義の崩壊と共に失われた「何か」を描いた映画である。 歌うはパンクの神様イギー・ポップ。イギーはデトロイト・エリアで生まれたマイケル・ムーアの同郷人。イギーはフォードの城下町デアボーン、ムーア
ニューヨーク(New York)にある国連(UN)本部で、潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)国連事務総長と会談後に会見する、ジミー・カーター(Jimmy Carter)元米大統領(2007年10月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【9月16日 AFP】米国のジミー・カーター(Jimmy Carter)元大統領(84)は15日、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領に対する最近の怒りに満ちた批判の背景には、人種差別があると語った。 カーター元大統領は、米NBCテレビに出演し、「バラク・オバマ大統領に対して強く示されている敵意の大部分は、オバマ氏が黒人、つまりアフリカ系米国人であるという事実に基づいたものだ」と語った。 カーター氏は、「わたしは(米国)南部に暮らしており、南部が大きく変化するのをみてきた。しかし、差別の傾向はいまだに残っている」
資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす 作者: 竹森俊平出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 153回この商品を含むブログ (79件) を見る ※若干修正しました。また、平家さんのコメントを受け、追記を追加しました。(09/18/09) ※注記を追加しました。(09/28/09) 本書が出たのは2008年の秋、リーマン・ショック以後の急激な経済の変動が生じる直前であり、サブプライム・ローン問題がベアスターンズ救済によって人口に膾炙し、米国の金融機関が抱える損失についての不透明感がさらに高まりつつあった時期である。本書では、リスクと不確実性、バブルと流動性といったキーワードを媒介としながら、著者が注目する経済学者のこの金融危機に対する解釈が流れるように論じられており、読後、第一に感じたのは、もっと早く読んでおく
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