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2010年8月2日のブックマーク (8件)

  • 経済史に学ぶべきではないだろうか?

    まずは、いつもの余談から。 最近は「どこが不景気やねん。」と言いたくなるような仕事量。 当サイトの業界は自分が勤める会社に限らず同業他社も含めてフル操業が続いている。 研究開発業務とは言っても、こうなると仕事の半分は体育会系。 (まぁ、大学時代は居合道部所属で実際体育会系出身者だし。) というわけで、週末はというと、さすがに疲れて寝ていたりする。 Webサイトの更新も遅れ気味。愛読者の皆様には申し訳ないです。 で...世間は夏休み突入だし、週末に寝てばかりいては時間がもったいないと久しぶりに遊びに行くことにした。 夏の息抜きというと皆様は山派だろうか、海派だろうか? 当サイトは基的には山派。ただし、高所恐怖症なのでメインは森林浴で、高い山への登山は一切しない。 終着点が温泉なんかだとベストだね。 ここ静岡県の山系温泉というと寸又峡温泉が有名なので、最初は寸又峡温泉に行くつもりだったのであ

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    API 2010/08/02
    韓国はインタゲもやってるし規制緩和もやってるし構造改革もやってるし日本と大違いでっせ。
  • ポール・クルーグマンのインタビュー - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    月曜日に書店に並ぶ『週刊現代』のクルーグマンのインタビュー記事。少し校閲をお手伝いさせていただいたが、この内容はとてもよかった。日銀行問題を中心にして、マクロ経済学で当たり前のことをやらない日の政策当局を批判し、また正しい処方箋としてインフレ目標を提言する内容。 クルーグマンの舌鋒は冴えているし、また今回は逆説的で、皮肉としかいいようがない、「クレイジー」な問題解決法まで言及。まあ、このクレイジーな帰結については、日の論者も何人かは言及してきたわけで、デフレを放置したままあと10年もいけばおそらくその蓋然性はかなり高くなるだろうなあ、というもの。 ともかくぜひ一読を。校了段階のものがそのまま掲載されているとすれば計6ページぐらいの保存しておいたほうがいいくらいのもの。いまの最新のクルーグマンの日経済、日を含む世界経済の行方についての提言だから。 http://kodansha.c

    ポール・クルーグマンのインタビュー - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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    API 2010/08/02
    100兆円金融緩和した自国の政策は無視ですか?
  • 「イタリア」を「日本」に置き換えても通用しそうなイタリア経済の記事

    日のNew York TimesのFrom Taxis to Textiles, Italy Chooses Tradition Over Growth。かなーり面白かったです。 なぜなら、そのまま日に置き換えられそうな内容だったので。たとえば・・・ 冒頭は、超高級ブティック繊維メーカーのおはなし。6ヶ月糸を寝かせ、その後ヒミツの15ステップを経て生まれる布地はArmaniやらZegnaやらが買っていくゴージャスなもの。でも、最近そんな高価なスーツを買う人も減り、業績はガタ落ちで息も絶え絶え。が、しかし、イタリアがモノづくりをやめてどうする、とがんこなオーナー。 国全体を見ると、経済状況はギリシャ並にやばいが、政府債務のほとんどがイタリア国内から借りているから、ある意味OK。 問題の根源は、政府債務の多さではなく、成長が止まってしまったこと。 インタビューされるイタリアの経済学者は「ア

    「イタリア」を「日本」に置き換えても通用しそうなイタリア経済の記事
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    API 2010/08/02
    イタリアはポストケインジアンの学者が多いからそれが足ひっぱてんじゃね。日本はトンデモ学者が多くて困ってるが・・・。
  • 白川総裁、不況への日銀の責任を認めず 衆院予算委で - MSN産経ニュース

    銀行の白川方(まさ)明(あき)総裁は2日午前の衆院予算委員会の基的質疑で、現在の不況について日銀として責任を感じているか問われたが、責任があるとは認めなかった。 民主党の松原仁予算委筆頭理事が「日銀としてこの不況に責任の一端を感じているか、イエスかノーで答えてほしい」と質問したところ、白川氏は「一言でお答えするにはあまりにも複雑な、難しい問いだ」と述べた。また、安定的経済成長への復帰に最大限の努力を尽くす考えは示した。 松原氏は「ちょっと無責任な発言だ。(不況の)責任の一端は日銀の金融政策にある。それを感じなければ、無責任のそしりは免れない」と反発した。

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    API 2010/08/02
    ホームレスの人がいるのは金融政策にも責任の一端があるんだと言ってる浜田先生の教え子なんだぜこの人・・・・orz/↑そのアメリカや欧州より日本のが成長率悲惨な事になってるんすけどね・・・。
  • ゼロ金利解除直前の「政策決定会合」議事録から読み解く日銀「失敗の歴史」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    7月30日に臨時国会が始まったが、期間はわずかに8月6日まで。みんなの党と公明党から提出された国会議員歳費日割法案もまともに処理されず、新たに当選した参院議員に7月分歳費の一部を自主返納させる暫定的な法整備にとどめる方針だ。 菅政権で初めての予算委員会も衆参わずか2日。ヘタにボロ出せば、9月の代表選への道もなくなるので、はやくも「逃げ菅」という作戦なのだろう。国会議員には夏休み返上で働いてほしいが、どうもそういかないらしい。 何より心配なのは経済政策だ。そこで、10年前を振り返ってみたい。日銀行は10年経つと政策決定会合の議事0録を公開している。ちょうど7月30日、2000年1月~6月の分が公開されたのである。 なぜ今10年前を振り返るのか。日ではここ10年以上デフレが続いて、日銀はデフレターゲットをしているのではないかとさえみえるからである。 米国型コア指数の消費者物価(除く品・エ

    ゼロ金利解除直前の「政策決定会合」議事録から読み解く日銀「失敗の歴史」(髙橋 洋一) @gendai_biz
    API
    API 2010/08/02
    仙谷由人はほんと民主党の与謝野だな。小沢早くでてこいよ。
  • BOJfail Index 池尾和人氏の過ち - keiseisaiminの日記

    池尾和人氏が元々はクルーグマン教授のFedfail Index(http://krugman.blogs.nytimes.com/2010/07/21/the-fedfail-index/)を参考に日銀失敗指数なんてものをつくっている。(http://agora-web.jp/archives/1067338.html) しかし、この池尾和人氏の日銀失敗指数にはまず根的な欠陥がある。 クルーグマン教授はインフレ率に『core inflation』を用いている。 一方で池尾和人氏はコアインフレ率を用いている。細かい話になるがこの指標は厳密には違う。 クルーグマン教授のいうcore inflationとは、変動の大きい料とエネルギーを抜いている。 日のコアインフレ率にはエネルギーが以前含まれていて、日ではcore inflationはコアコアインフレ率(コアコアCPI)を指す。 そもそ

    BOJfail Index 池尾和人氏の過ち - keiseisaiminの日記
  • 「デフレの罠」への素朴な疑問 - himaginary’s diary

    先週末にはサムナーとクルーグマンの論争が経済ブロゴスフィアで話題になったが、そのきっかけは、サムナーがセントルイス連銀のブラード総裁の論文を批判したことにあった。今日のエントリでは、その論文の前半部を足掛かりに、サムナーとはまた異なる観点から、デフレの罠が当に問題かどうかを少し考えてみたい。 その論文「Seven Faces of "The Peril"」でブラードは、Jess Benhabib、Stephanie Schmitt-Grohé、Martín Uribeの3人による2001年の論文「The Perils of Taylor Rules」(以降BSU論文)を敷衍し、いわゆる「デフレの罠(deflationary trap)」の危険性とその回避方法について論じている。 論文の第一節「The "peril"」では、BSU論文に基づき、政策金利をある種のテイラールールに則って定めた

    「デフレの罠」への素朴な疑問 - himaginary’s diary