みんなの党の渡辺喜美代表は23日、宇都宮市内での講演などで、政党支持率の動向に関して「民主党がひどい体たらくなので自民党に揺り戻しが起こっているが、日本の長期衰退(の要因)をつくったのは自民党だ」と批判した。 来年4月の統一地方選に向けても「民主党に代わる受け皿を用意しないと(民意が)自民党に行ってしまう」と指摘。全国で500〜千人の候補を擁立する方針を示した。
【職質】万能ナイフを持っていただけで送検された男性が警察を提訴 Tweet 1: 白くま(大阪府):2010/12/22(水) 23:48:49.32 ID:sXK74qrl0 「職質で苦痛」と賠償提訴 ナイフ付き万能工具を所持していたとして軽犯罪法違反容疑で摘発された東京都内の 私立大学専任研究員の男性(43)が、警視庁の職務質問で過大な精神的苦痛を受けたとして 二十一日、都と警視庁に慰謝料百万円の国家賠償と指紋など個人情報の消去、 工具の返還を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、男性は二〇〇八年六月の未明、帰宅中に北区の路上で警視庁自動車警ら隊の警察官三人から職務質問を受けた。「刃物は持っていないか」と問われ、災害に備えてポリ袋に二重に包んでリュックに入れていたナイフ付き万能工具を見せた。 刃渡り六センチ以下の刃物を正当な理由なく所持したとして、軽犯罪法違反容疑で目白署に任
2010年12月23日11:50 カテゴリ本経済 バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる 著者(高橋洋一氏)とは経済産業研究所の同僚だったころからほとんど意見は同じで、『財投改革の経済学』は名著としてその年のベストワンに推した。本書の大部分もこの本の普及版で、バランスシートに弱い官僚諸氏には読んでほしい。 しかし問題は、あいかわらず金融政策の部分だ。本書の117ページと同じ記述がZAKZAKにも書かれているので、それを引用しよう(原文のまま):中央銀行のバランスシートが拡大するということは、マネーベース(日銀は金融機関に供給するお金)が拡大しそれによる通貨発行益が増加することになる。その通貨発行益が財政当局を通じて世の中に流れるので、最終的には物価を押し上げる。 このため、古今東西、ベースマネーの上昇率と物価上昇率には強い相関関係があり、経済学では「貨幣数量理論」といわれている。も
A Fistful of Eurosに面白いエントリが上がっていた(Economist's View経由)。内容は、IMFのMichael KumhofとRomain Ranciéreによる最近のワーキングペーパーの紹介。 その概略は以下の通り。 論文の著者たちは、以下の要因を盛り込んだDSGEモデルを提示した: 上位5%の所得層はなぜか富を誰よりも尊び、特にトリプルAの資産を欲しがる。 その資産は金融部門により仲介される。 そのモデルを用いて、労働者の交渉力に負のショックが加わり、所得分布がシフトした場合のマクロ経済シミュレーションを行った。その結果: 金融部門が膨張した。 民間負債の総計が大きく拡大した。 短期的には、信用供与が平均賃金上昇の代わりを果たした。 最後には、大いなる金融危機と深刻な景気後退が訪れ、財政が破綻した。 横這いの実質賃金、上位5%が得る国民所得の比率の増加、金融
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