タグ

2010年12月30日のブックマーク (4件)

  • アイスランド=荒川区? - himaginary’s diary

    クルーグマンがアイルランドとネバダ州を比較している。それによると、両者の共通点は 人口は似たようなもの*1 住宅バブルはその極端さにおいて両者でほぼ同等だった 失業率は共に約14% 一方の相違点は 同一通貨圏内の別の地域への移転が安全弁として機能する点は同じだが、実際には、アイルランド人が欧州の中でも極めて移動性の高い人々であることを考慮に入れても、好況期にネバダ州に流入した労働者*2ほど簡単に動くわけではない。 財政面で言えば、ネバダ州の退職者は社会保障とメディケアについてワシントンを当てにして良い。それは連邦税の支払いが少ない州への所得移転と言える。 また、ネバダ州は実質的に連邦政府から銀行救済を受けた、と言える。それは、FDICによるものほど直接的なものではないが(それも多少はあったが)、ファニーとフレディによる救済である。というのは、ネバダ州の人口は全米の1%未満だが、ファニーとフ

    アイスランド=荒川区? - himaginary’s diary
    API
    API 2010/12/30
    荒川には河川敷で暮らしてる住人が居るぐらいだしな。
  • コーヒー各社値上げへ これぞ経済・金融の「生きた教材」 - モジログ

    MSN産経ニュース - 相場急騰でコーヒー各社値上げへ 外などに波及も(2010.12.29 19:50) http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101229/biz1012291951005-n1.htm <コーヒー豆相場の急騰で、コーヒー各社が値上げに動き出した。キーコーヒーは全体の約8割を占める業務用と家庭用で平均15%値上げすることを決め、味の素ゼネラルフーヅ(AGF)も検討に入った。外や小売店の販売価格への影響も予想される>。 <米国の金融緩和に伴い、株式市場などから投資マネーが流れ込んでいるほか、「ブラジルやインド、ロシアなど新興国の需要が急増し、需給バランスが変化した」(全日コーヒー協会)ことも影響している>。 このコーヒー値上げ現象は、まさに経済・金融の「生きた教材」だろう。 金融緩和によって世界的にカネ余りが生じているの

    API
    API 2010/12/30
    コーヒーの価格が値上がりしたらコーヒーに使われるお金の量が増えるので他の商品に回すお金が減る。そうすると他の商品が値下がりコーヒー値上がり分と相殺され一般物価(平均価格)は元のままインフレにはならない
  • 時事ドットコム:「仲間から学べることない」=与謝野氏、「連立拒否」に不満

    「仲間から学べることない」=与謝野氏、「連立拒否」に不満 「仲間から学べることない」=与謝野氏、「連立拒否」に不満 たちあがれ日の与謝野馨共同代表と、無所属の鳩山邦夫元総務相が29日、都内で会談した。与謝野氏はたちあがれ日が民主党からの連立政権参加の打診を断った経緯を説明。両氏は、将来の政界再編の可能性をにらみ、緊密に意見交換していくことで一致した。  与謝野氏は会談で「連立入りの話は自分なりに良いと思って進めてきたが、つぶれた。たちあがれの仲間と議論しても学べることはない」と不満を吐露。鳩山氏は「民主党の左派が主流から外れれば、『平成の保守合同』の道を歩める」と語った。 (2010/12/29-17:30)

    API
    API 2010/12/30
    与謝野もう政治家辞めろよ。
  • デフレ対策にフリーランチはない : 池田信夫 blog

    2010年12月30日00:45 カテゴリ経済テクニカル デフレ対策にフリーランチはない 大晦日の夜10時30分から現代ビジネスのUstream討論に出て、12時半に終わったらテレビ朝日に直行して1時半から「朝まで生テレビ」という、レコ大から紅白に移動するようなスケジュールで6時間も討論会につきあうはめになった。他の出演者をみると、またリフレ論争になりそうだが、初歩的な話を繰り返すのは時間の無駄なので、予習しておこう(おさらいなので、今までの記事を読んだ人は読む必要はない)。 まず高橋洋一氏のいう「ベースマネーの上昇率と物価上昇率には強い相関関係がある」という話は、明白に誤りである。上の図は日銀の供給するベースマネー(青)と消費者物価指数(赤)の対前年比だが、何の関係もない。したがって準備預金を積み増す量的緩和には意味がなく、それによって「円高を防ぐ」こともできない。 他方、物価を引き上げ

    デフレ対策にフリーランチはない : 池田信夫 blog
    API
    API 2010/12/30
    信用緩和も量的緩和も全く同じことなのになぁ。