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2014年7月21日のブックマーク (4件)

  • 香港女性の不毛な「いい男」取り競争 - Think outside the box

    9/15【シンガポールの結婚難事情】で説明した「高レベル女が結婚相手を見つけられない」構図が、香港ではそれ以上に厳しいことを報告した良記事です。 www.theatlantic.com 20代のうちに結婚しないと手遅れになってしまう、と怯える女の声が紹介されています。 “Most of my single girl friends are all panicking about finding their other half now because men have a tendency to favor younger girls,” she explains. “Asian men seem to be attracted to girls around 25 rather than girls over 30, so if we don't find the right man s

    香港女性の不毛な「いい男」取り競争 - Think outside the box
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    API 2014/07/21
  • 女の要求水準の下方硬直性と自発的独身 - Think outside the box

    名目賃金の下方硬直性が失業の原因の一つとする考え方があります。労働市場の需給を均衡させる賃金が低下しているにもかかわらず、労働者が低下を受け入れることを拒むため、需給のミスマッチ→失業が発生するというものです。 この考え方を「結婚市場」に適用すると、結婚相手に求める要求水準が高過ぎる→未婚率が高まることになります。 1980年頃から晩婚化・非婚化の傾向が強まっていますが、この仮説が当てはまるのかについて、国立社会保障・人口問題研究所の『独身調査』*1を基に検証します。 『独身調査』では、女のライフコースを 専業主婦:結婚し子どもを持ち、結婚あるいは出産の機会に退職し、その後は仕事を持たない 再就職:結婚し子どもを持つが、結婚あるいは出産の機会にいったん退職し、子育て後に再び仕事を持つ 両立:結婚し子どもを持つが、仕事も一生続ける DINKS:結婚するが子どもは持たず、仕事を一生続ける 非婚

    女の要求水準の下方硬直性と自発的独身 - Think outside the box
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    API 2014/07/21
  • 規範的理論と実証理論の接合点としての効用関数 - himaginary’s diary

    以前、アンドリュー・ゲルマンとピーター・ドーマンの効用理論批判を取り上げたことがあったが、その両者の最近のやり取りがゲルマンのブログで紹介されている。エントリには「計量経済学と統計学の違い:変動する介入効果から効用に至るまで、経済学者は不変のモデルを好むようだが、統計学者は変動する方が安心する(Differences between econometrics and statistics: From varying treatment effects to utilities, economists seem to like models that are fixed in stone, while statisticians tend to be more comfortable with variation)」という長いタイトルが付けられている。 やり取りは、ある特定の変動に焦点を当て

    規範的理論と実証理論の接合点としての効用関数 - himaginary’s diary
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    API 2014/07/21
  • タイラー・コーエン 「フリードマンは大恐慌をどのように分析したか?」(2013年8月11日)

    ●Tyler Cowen, “How would monetarism have fared against the Great Depression?”(Marginal Revolution, August 11, 2013)/【訳者による付記】アレックス・タバロック「バーナンキVSフリードマン」(227thday氏による訳)とあわせて参照されたい。 ポール・クルーグマンがフリードマンによる大恐慌解釈をちょくちょく槍玉(やりだま)に挙げている。最新の例はこちらだが、次のように述べられている。 とは言え、主要なポイントは、我々が置かれている状況は、古典的なマネタリズム(classic monetarism)が説くところとは大違いだということだ。古典的なマネタリズムによると、中央銀行は貨幣集計量――例えば、M2――を意のままにコントロールすることができて、経済の成り行きは貨幣集計量によって

    タイラー・コーエン 「フリードマンは大恐慌をどのように分析したか?」(2013年8月11日)
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    API 2014/07/21