タグ

2015年9月24日のブックマーク (2件)

  • 昨日の続き - 断章、特に経済的なテーマ

    暇つぶしに、徒然思うこと。 あと、書き癖をつけようということで。 とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。 先日の続きになるが、極めて単純化された簿記モデルの中で、銀行の貨幣創造行動がどのように記録されるか、 見てみよう――いつもいつも、同じ話の繰り返しで恐縮なんですが、ツイッターなどで「なかなか理解してもらえないなあ」と感じると、 ついついしつこく説明しなおしたくなってしまう。。。。だったら最初っからわかりやすく、簡単に説明すりゃあいいようなもんなんだけど、 わかっちゃいても、なかなかねえ。。。。 さて、簿記の基等式をおさらいすると、 資産の変化-負債の変化-純資産の変化+費用の発生-収入の発生=0 である――先日のブログでは、「変化」とか「発生」を書き忘れたので、何が何だか分からなくなってしまった――他人のことを あれこれくさしてる暇があったら、自分のことをもっと気を付ければい

    昨日の続き - 断章、特に経済的なテーマ
    API
    API 2015/09/24
  • 誰でもわかるケインズ主義 - himaginary’s diary

    「Keynesianism Explained」と題された15日エントリでクルーグマンが、ケインズ主義の簡単なサマリーとして以下の4項目を挙げている。 経済は時として能力よりかなり低い生産活動しか行わず、雇うべきよりもかなり少ない労働者しか雇わないことがある。その理由は十分な支出が無いためである。そうした状況は様々な原因で起こり得る。問題は対処方法である。 通常は経済を完全雇用に戻す力が働く。しかしその力の働きは遅い。不況下の経済における不干渉政策は、不必要な痛みの期間が長引くのを受け入れることを意味する。 金利引き下げのための中央銀行の貨幣創造力を利用して、「紙幣を刷る」ことによって痛みの期間を大幅に短縮し、人とカネの損失を大きく削減することが可能である場合が多い。 しかしながら、金融政策が効力を失う時もある。金利がゼロに近い時は特にそうである。その場合、一時的な赤字による財政支出は有用

    誰でもわかるケインズ主義 - himaginary’s diary
    API
    API 2015/09/24
    誰でもわかるバスタードケインズ主義。