タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/kangaeru2001 (6)

  • フーリガンが新宿で通行人女性の下着を引き裂く : 少年犯罪データベースドア

    2014年06月20日10:22 フーリガンが新宿で通行人女性の下着を引き裂く W杯恒例の渋谷の騒ぎで、痴漢が出たそうで、この早慶戦の記事を出してくる人がいるかと思ったんですが、どうも誰も出してないようなので、しょうがないからアップしておきます。 被害者の名前は書き替えてます。 〔新宿もみくちゃ 早大優勝、通行人にも被害〕 読売新聞 昭和30年11月8日 (前略) ○この夜新宿に流れ込んだ学生はおよそ八千人(淀橋、四谷署調べ)これに先輩だとか一般人が加わって総人出は一万数千人となり、表通りは一面スクラムの波。ラッパを吹き、躍ったり、歌ったりで武蔵野館一体の交通はオールストップ。スクラムに踏みつけられて病院に担ぎ込まれた学生も二、三人いた。 ○売り出し中の街の飾りつけも被害続出で映画館の広告板ははぎ取られてプラカードに早変わりし、ビヤホールは百数十個のジョッキが姿を消した。 淀橋、四谷両署に

    フーリガンが新宿で通行人女性の下着を引き裂く : 少年犯罪データベースドア
    API
    API 2014/06/20
  • 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア

    2010年12月04日22:49 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです 昭和初期の映像がちょっと話題になっていたようです。 映像は結構なものですが、最近つけたとおぼしいナレーションで、大恐慌時は「大学卒業生の9割が就職口を得ることができなかった」なんて出鱈目を云ってるのはまことに困ったものですな。 文部省の統計によりますと、世界大恐慌に直撃された昭和5年(1930)の大卒就職率は前年より5.3%下がって55.8%。就職氷河期だった平成15年は大卒55.1%ですから、それより良かったのです。 しかも翌年の満州事変により始まった軍需景気と満州景気、高橋是清の見事なデフレ対策で大恐慌からいち早く脱して就職率もすぐに上向きとなり、昭和10年には69.5%まで回復しています。 一番底だった昭和5年に大卒で進学する人と兵役に就く人は合わせて10.5%。統計では一緒になってますのでそれぞれの数値は判

    就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア
  • 児童虐待についての基本データ : 少年犯罪データベースドア

    2010年08月10日22:52 児童虐待についての基データ 私は少年犯罪データベース主宰であるとともに、子どもの犯罪被害データベース主宰でもありますので、ここらで児童虐待についての基的なデータを示しておきます。 『非行臨床の現場からとらえた子どもの成長と自律』の著者のひとりである前島知子さんが、掲載論文のために厚生労働省の人口動態統計にある死因のうちの年齢別他殺被害者数統計をまとめたものを送ってきていただき、それに刺激されて幼児の中でも殺され方の性質がまったく違う0歳児(嬰児)だけを別に分けたものを私が追加したものがちょうどできあがったところでしたので。 当サイトではすでに嬰児殺(赤ちゃん殺し)と幼児殺人被害者数統計というのをアップしておりますがこちらは警察統計で、昭和47年以降しかありませんし、また未遂事件も含まれています。 厚生労働省の統計は完全に殺された者だけの数が判りますし、

    児童虐待についての基本データ : 少年犯罪データベースドア
  • 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア

    2009年01月04日11:53 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 日比谷公園の派遣を切られた人たちのテント村が、ベルリンの壁を崩した<汎ヨーロッパ・ピクニック>みたいだという年越し派遣村はピクニックであるという記事が多くのはてブを集めてるみたいですが、普通に考えて比較するなら大恐慌時のボーナス・アーミーでしょう。 リンク先のWikipediaでは、第一次世界大戦の復員軍人たちがデモ行進をしたことが強調されてますが、そんなのは元気の良かった最初のうちだけで、帰る家もないのでワシントンD.C.の空き地に勝手にテントを張って住み着いただけなんですね。ボーナス支給の望みも断たれて、やって来てから1ヶ月以上も経っていますから元気もなくなって、帰る処のある人たちはすでに帰って数も減ってましたし。 そこにダグラス・マッカーサー指揮するパットン戦車隊が突っ込んで、幼児が犠牲になったり悲惨なこ

    大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア
  • 「二俣事件の真実 死んでも残るアホーだからだ」を『実録 この殺人はすごい!』に書きました : 少年犯罪データベースドア

    2008年12月17日02:33 「二俣事件の真実 死んでも残るアホーだからだ」を『実録 この殺人はすごい!』に書きました ※2016年追記 <浜松事件>と<二俣事件>、そして山崎兵八刑事の生き様を描くを、『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか 冤罪、虐殺、正しい心』というタイトルで出版しました。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。 −−−−− 今日発売の『実録 この殺人はすごい!』(洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)という雑誌で、「二俣事件の真実 死んでも残るアホーだからだ」という記事を書きました。 二俣事件と云っても最近では知る人も少なくなり、また知っているつもりの方も古い時代の拷問冤罪事件だという程度の認識しかないのではないかと思います。 この事件も含めた終戦直後の冤罪に関するは過去数多く出されておりますが、左翼的書き手が国家による権力犯罪を断罪するというスタンスのものがほとんどで、左翼

    「二俣事件の真実 死んでも残るアホーだからだ」を『実録 この殺人はすごい!』に書きました : 少年犯罪データベースドア
    API
    API 2008/12/17
    おもしろそうだがとても不謹慎な雑誌だなぁ。
  • 少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像

    2008年06月11日03:21 通り魔事件の映像 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件近い通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありませんから「ほぼ毎日」というのはほぼ正確だと思われます。まあ、きっちり数えているわけではありませんので、あくまで「ほぼ」の話ですが。なお、その記事は「これで5件目」とか「7件連続」とかいうの

    少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像
    API
    API 2008/06/11
    犯人にインタビューはすげえなぁ。今じゃありえないな。自己顕示欲の強い犯人はさぞかし満足だったろな。
  • 1