無宗教、無党派、無イデオロギーの私にとって、今回の選挙は非常に関心の高い出来事であった。 どちらが勝ったか、ということではなく、私たちが政権選択が出来る時代が来たと感じられたからだ。 <決まったからには日本の明日のために協力しよう> そんな中、開票が進み大勢が見え始めたころに、twitterに目をやっていたところ、 「選ぶところないから消去法で選んだだけ、別に民主党がいいわけではない」 「民主党にいれたが、本当にやれるかどうか、お手並み拝見」 「俺は、民主党に入れてない。財源問題どうするんだ。うまくいくはずがない」 など、他人事のようなコメントを多数みかけた。独り言とはいえ、なんとも情けない。 日本の経済、福祉、防衛と地球規模の環境問題を解決するために、それをリードしてくチームを選んで、これから協力して解決策を出し合って成功に向けて実行しなくてはならない時に、あまりにも情けない発言だと感じ