Disk2vhdはWindows向けのフリーウェア。今は仮想化が流行だ。筆者もWindowsはMac OSXの仮想化ソフトウェア上で動作しているし、MOONGIFTはAmazon EC2上で1年半近くノンストップで運営されている。ハードウェアのリソースがあまりがちな現在、その有効活用の上でも仮想化は便利な技術だ。だが最も面倒なのは環境の準備かも知れない。 ドライブを選択するだけ 開発やテストで現状の環境をそのまま使うとリストアが大変になる。そこで使いたいのがDisk2vhdだ。Disk2vhdは現状のハードディスクのスナップショットを取得し、マイクロソフトが無償で提供するVirtualPC向けのハードディスクイメージするソフトウェアだ。 使い方は簡単で、起動したらリストアップされているドライブを選択してCreateボタンを押すだけだ。後はあらかじめ指定したフォルダにディスクイメージを保存す
ユーティリティ (565) 圧縮解凍 (170) デスクトップ (277) ディスプレイ (33) 壁紙 (30) アクセサリ (66) カレンダー (20) マウス (64) キーボード (10) ファイラー (88) ウインドウ (93) ランチャー (230) ファイル検索 (96) ファイルコピー (71) ファイル削除 (14) リネーム (31) スタートアップ (94) 復元 (130) バックアップ (295) ライティングソフト (269) 仮想ドライブ (160) システム (87) システム情報 (866) レジストリ (37) レジストリエディタ (9) Win 環境変更 (314) 環境変更 (30) テーマ・スキン (83) フォント (5) エクスプローラ拡張 (215) デフラグ (225) システムクリーナー (518) アンチウイルス (463) アンチ
VHD 形式のイメージファイルを、右クリックメニューからマウント(認識)できるようにするソフト。 Microsoft のバーチャルハードディスクフォーマット「.vhd」イメージを、右クリックメニューから普通のハードディスクと同じように扱えるようにします。 VHD イメージの詳細情報(仮想サイズ、実容量 等)を確認する機能もあります。 「VHD Attach」は、VHD イメージをシステムにマウントできるようにするソフトです。 VHD ファイルの右クリックメニューに、 Attach (マウント) Detach (アンマウント = 認識解除) という項目を追加することにより、選択中のVHD イメージを一発でマウントできるようにします。 マウントされたVHD イメージは、普通のハードドライブと同じように扱うことができ、もちろん中のファイルを編集することもできるようになっています。 使い方は以下の
無償仮想化ソフトVMware ESXiを30分以内で使う:超簡単! VMware ESXiを試してみよう(1/3 ページ) ヴイエムウェアのサーバ仮想化製品は、2009年春に「VMware vSphere 4」という新バージョンに進化した。この製品を支えているハイパーバイザがVMware ESX 4.0だ。本連載では、無償で提供されているVMware ESXi 4.0を気軽に体験するため、インストールと利用方法を紹介する。連載の後半では中小企業でも利用しやすい有償版のVMware vSphere Essentialsにも触れる VMware ESXiは、ヴイエムウェアが無償で提供しているハイパーバイザです。サーバ機のうえに直接インストールし、このうえでさまざまなOSを動かすことができます。稼働できるOSはゲストOSの互換性ガイド(http://www.vmware.com/pdf/Gues
Sun Microsystems, Inc.は6月30日、USB機器も利用できるフリーの仮想PC作成・実行ソフト「Sun xVM VirtualBox」の最新版v3.0.0を公開した。最新版の主な変更点は、仮想PC上のWindows環境でDirect3Dを利用したソフトも動作可能になったこと。これによりDirectXの3D機能を利用した3Dゲームやソフトも仮想PC上で利用できるようになった。 仮想PC上でDirect3Dを利用するには、まず仮想PCが起動していない状態で仮想PCの設定を開き、“Display”画面の“3Dアクセラレーションを有効化”チェックボックスをONにする。次に、仮想PCのWindowsをセーフモードで起動し、仮想PCウィンドウの[デバイス]メニューにある[Guest Additionsのインストール]項目を選択し、仮想PC上で「Sun VirtualBox Guest
物理メモリの一部から、高速な仮想ドライブ(RAM ディスク)を作成できるようにするソフト。 通常のハードディスクよりも、データを高速に読み書きすることができる “ RAM ディスク ” を、物理メモリの空き領域から最大で128 個まで作成できるようにします。 作成するRAM ディスクのサイズ / ファイルシステム を指定する機能や、OS 終了時にRAM ディスクの中身を自動で保存する機能、ドライブ内に一時フォルダを作成する機能 などが付いています。 「VSuite Ramdisk」は、物理メモリの一部をRAM ディスクとして扱えるようにするソフトです。 現在使用している物理メモリの一部から、ハードディスクと同じように扱うことができる仮想ドライブ※1 を簡単に作成できるようにしてくれます。 1 RAM(メモリ)を元に作られるので、「RAM ディスク」と呼ばれる。 実体はメモリなので、データア
プロダクトマーケティング室 インフラソリューション推進部 所属 開発SEの業務を経て、インフラ分野を追求したく2003年に同社入社。 その後、ITインフラの標準化に着目し、Service Oriented Infrastructure(SOI)のアーキテクチャ策定を本業としつつ、多くの仮想化、統合化案件に従事。 http://www.ctc-g.co.jp/ ヴイエムウェアは、デスクトップからデータセンターにわたる仮想化ソリューションにおけるグローバルリーダーです。ヴイエムウェアソリューションは、設備投資や運営経費の削減、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティーの強化を、環境に配慮した運営と共に実現します。 http://www.vmware.com/jp/
All MicrosoftMicrosoft 365OfficeWindowsSurfaceXboxDealsSupportSoftwareWindows AppsOneDriveOutlookSkypeOneNoteMicrosoft TeamsMicrosoft EdgePCs & Devices ComputersShop XboxAccessoriesVR & mixed realityPhonesEntertainmentXbox Game Pass UltimateXbox Live GoldXbox gamesPC gamesWindows digital gamesMovies & TVBusinessMicrosoft AzureMicrosoft Dynamics 365Microsoft 365Microsoft IndustryData platformMicros
MS、Windows Vistaを機能制限なしで30日間試せる「Virtual PC」用仮想PCを公開 Microsoft Corporationは25日、Windows Vistaを機能制限なしで30日間試せる体験版「Microsoft Windows Vista 30-Day Eval VHD」v1.0を公開した。本体験版はOSインストール済みの仮想PCファイルとして公開されており、「Virtual PC 2007」や「Virtual Server 2005 R2」で利用できる。 現在同社のダウンロードセンターからダウンロード可能で、ダウンロードにはWindows Liveのアカウントが必要。配布ファイルは3分割されており合計容量は約1.6GB、解凍後の総容量は約4.8GBとなる。 体験版で利用できるWindows VistaはEnterpriseエディションの英語版だが、初期設定で地
ダブルクリックで各種イメージファイルをマウントできる仮想CD/DVDドライブソフト「Virtual CloneDrive」の最新版v5.4.1.1が、17日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 「Virtual CloneDrive」は、インストール時に関連付けしたISO/BIN/IMG/CCD/DVD/UDF形式のイメージファイルを、エクスプローラ上でダブルクリックするだけでマウントできるのが特長。 最新版v5.4.1.1での主な変更点は、Blu-ray Discの仮想化に対応し、BD/BD-R/BD-REメディアのイメージファイルを仮想ドライブへマウントできるようになったこと。 また、同時に作成できる仮想ドライブ数が8台
ファイル共有ソフトや海外のアップローダでダウンロードした素性の知れない怪しげなソフトは、「仮想化」の技術を使って実行してみよう。仮想化技術の中でも最も手軽な「サンドボックス」を使えば、指定したソフトを実際のパソコンから隔離された仮想環境に置いて、安全な状態で試験的に実行できる。 怪しいファイルを手に入れたらサンドボックスを使って動作を確認してみよう。サンドボックスには複数の種類があるが、中でも代表的なのが「Sandboxie」だ。海外製だが日本語表示に対応しており、個人使用に限りフリーで利用できる。強力な有料版も存在するが、基本的な機能だけならフリー版でも十分に使える。 Sandboxieの使い方は簡単だ。インストールしたら怪しげな実行ファイルを右クリックし「サンドボックス化して実行」を選ぶだけでいい。ほとんどの場合ソフトが通常通り起動して操作を行える。実行ファイルでない場合も、関連付けら
アナウンス後わずか2カ月でLinux Kernelにマージされたことで一躍注目を浴びることになった仮想化技術「KVM」。しかし、その具体的な仕組みや使用方法となると、意外と知られていないのではないでしょうか。この連載ではそんなKVMについて紹介します(編集部) KVMは、Linux Kernel自体をハイパーバイザとする仕組みで、正式名称を「Kernel-based Virtual Machine」といいます。KVMは現時点では、Intel VT-xやAMD-VといったCPUの仮想化支援機能を必要とし、完全仮想化によりOSの仮想化環境を提供します。 この記事では、「KVMの名前は聞いたことはあるが詳しくは知らない」という方、「興味はあるけど使い方がよく分からない」という方を想定し、全3回でKVMの概要と基本的な使い方、今後の課題について紹介したいと思います。 OS仮想化技術のおさらい サー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く