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2006年2月12日のブックマーク (7件)

  • ネット文体は双方向を前提とする - ARTIFACT@はてブロ

    明日は明日の風が吹く - ソーシャルブックマーク時代のコラム [ARTIFACT@ハテナ系] http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20060207/p1 私は、パソ通の延長として、「対話する」事を意識して書いている。「自分語り」であっても、それはあくまでも「私の考えはこうだ」という事を書いているのであり、それに対して「こうじゃないの?」とか「賛成」とか、そういったコメントなりTBがあれば、嬉しいと思う。つまり、一方向からの書き方をしつつ、双方向のやり取りを期待した文章な訳だ。 自分も大枠ではそうなんだけど、ネットで書いている場合、反応されるのは当然ということもあり、わざと隙を作ったりすることが。悪く言えば釣り。米光さんのコラムはまさにそれが前提になっていて面白いという。 「初めから、双方向になる事を前提とした文章とはどういうものか?」というのは、メールやメッセンジ

    ネット文体は双方向を前提とする - ARTIFACT@はてブロ
  • トラックバックを受け付けないテキスト系ニュースサイトとの向き合い方 - 煩悩是道場

    トラックバックを受け付けないテキスト系ニュースサイトとの向き合い方 web 『ネットは多様性を産んでいないのか』の中でも触れたが、此処数日、所謂テキスト系ニュースサイトに私のウエブログが紹介され、先日など実に3006PVという数字を記録しました。 リファラを見ると『ゴルゴ31』さん『かーずSP』がPVの半数を構成し残りのPVが「いつもの訪問」といった感じでした。 ウエブログという形で公開している以上、テキスト系ニュースサイトであれ、匿名掲示板であれ、誰にでも閲覧されたりクリップされる可能性はあります。 私の記事が紹介され、リンクから沢山の閲覧者が来てくださるのは嬉しい事ですし、有り難い事でもあります。 しかし、テキスト系ニュースサイトをいつも利活用していらっしゃる方と私ではウエブの使い方、向き合い方が大きく異なるのも事実であるようで、リンクが張られた『ブログが更新できないときに更新出来ませ

    AdYandW
    AdYandW 2006/02/12
    1:コメント欄があればそこで。それ以外はスルー。本人に読まれないだろうから。2:コメントならコメント。はてブは基本的にスルー。3:交流をしてみたいと思いつつ、結局は大抵自己完結…。まれにTBとかする。
  • [徳力] ブログを書くことで自分は本当に成長できているのだろうか

    ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)を読んで。 昨日も、書いた梅田さんの出版記念イベントですが、実は個人的には不思議な縁を感じてしまうイベントでした。 そもそも、何度かブログを始めては飽きて始めては飽きてと、ろくにブログを続けられなかった自分が、論考系のブログを改めて書き始めたのは2004年5月。 ようやく今度の5月に2年になろうかというのが現状です。 当時はどちらかというとAllAboutのガイドを始めることになっていたのもあり、AllAboutの練習的な位置づけで始めたブログでした。 そんな時に大きな刺激になったのが、当時CNET編集長だった山岸さんが企画した梅田さんのオフラインミーティングです。 開催されたのは2004年5月29日。 運良く抽選で選ばれて参加できたのですが、ブログ関係のイベントに参加するのはこのときが初めてで

    [徳力] ブログを書くことで自分は本当に成長できているのだろうか
    AdYandW
    AdYandW 2006/02/12
    ブログを書く事でもう一度いろいろと考えるきっかけは貰ったと思っている。それが成長かと言われると微妙。根本的な部分はむしろ全く変わっていなくて、そういう自分を再確認したぐらいなので…。
  • もう、「マイノリティのもの」ではなくなったインターネットへ - 琥珀色の戯言

    http://artifact-jp.com/mt/archives/200602/netglobalism.html 思いついたことをだらだらと。そういえば、マイコンというのが出始めた時期というのは、当に「マイナーな趣味」であって、それこそ、「えーっ、家でそんなことやってるなんてくら〜い!」と後ろ指をさされるような趣味だったのだ。まあ、当時のマイコンなんて当にユーザーに対して素っ気ないもので、今よりはるかに低機能にもかかわらず操作は難しく、それこそ「使う側も勉強しないと何もできない」ようなシロモノだった。僕はシャープのX1というのを使っていたのだが、あれは「クリーンコンピューター」という思想に基づいてつくられていたため、マシン語のゲームを直接起動するとき以外は最初にBASICのテープを入れなければ当に何もできず、最初に家にX1がやってきた日には、それこそ徹夜でなんとか「キーボードを

    もう、「マイノリティのもの」ではなくなったインターネットへ - 琥珀色の戯言
  • 誰も誰かを理解する事なんて出来ない - 神コップBloG_ver.?

    結局はそういう事だ。幼子が親心を理解できないように。日人が韓国人を理解できないように。男が女を理解できないように。女が男を理解できないように。 誰も誰かを理解する事なんて出来ない。理解しようとする事は出来ても、理解する事は決して出来ない。 人間の内面という物は生まれてから現在に至るまで自己に影響を及ぼした、何億何兆という要素が複雑に絡み合い構成されている。その要素が決定的に重なる相手など存在しよう筈もないし、大部分が重なるであろう双子でさえ完全に理解しあえるわけもない。 人は決して人を理解する事が出来ないのだ。そうしたつもりになる事は幾度も幾度もあるだろうが、それは全て幻であり嘘であり虚構だ。 だが人はその逃れられない性として、誰かに理解されたいと望む。知己の仲、気心の知れた仲などといって、互いが相手を理解しているように思い込もうとする。だがそれは十中八九、或いは十中に十勘違いであり、理

    誰も誰かを理解する事なんて出来ない - 神コップBloG_ver.?
    AdYandW
    AdYandW 2006/02/12
    分かり合えないからこその不安と、わからないからこそ救いとの両面あるのだろう。一つの真実と自覚しつつも、あえて分かり合えるはず、ともがきつづけていきたい・・・。そこで立ち止まりたくはない。
  • 自分の趣味の合わないサイト=悪いサイトという勘違い - 304 Not Modified

    「このサイトは素晴らしい!」 こう評価するときの判断基準には、自分と合うサイトあるいは自分の理想とする何かが存在するサイトではないだろうか? しかし、 「このサイトは全然ダメ。つまらないよ。」 という言葉は、趣味が合わないサイトに対しては使って良い言葉ではないと思う。趣味が合わないサイトならば、おもしろくないのは仕方の無いことだろう。だって興味がないのだから。興味が無いジャンルの文章をおもしろく読ませるような優秀なサイトには憧れるが、なかなか難しい。 このブログの賢明な読者なら、「つまらないブログを指摘する暇があったら、おもしろいブログを探せばいいのに」とか「以前も書いたように、相手をつまらないと指摘しても自分の優位性を示すことはできないぞ」と、私が言うことは容易に想像つくだろう。 しかし、サイトを評価する点において、悪いと言われるのは一番良いのではないかとさえ思うことがある。まず、「良い

    自分の趣味の合わないサイト=悪いサイトという勘違い - 304 Not Modified
  • ヲタ化の化学反応論 - 最終防衛ライン3

    ヲタ度進行図→ヲタ化必要エネルギー(via. まなめはうす)を見て思ったが、これは完全に活性化エネルギーの図に違いない。以下多大な誇大妄想をつらつらと。まとめられると嬉しいが・・・。 活性化エネルギーとするならば、大多数のヲタを化学反応の安定中間体または、反応が二反応進行すると考えられる。しかし、大多数のヲタが同人の活性化エネルギーを超えられないので、反応が二つ進行すると考えるのが良いだろう。つまり、一般人がヲタ化し、同人の壁を越える。一般人→ヲタは逆反応も起こりえるが、ヲタ→同人は限りなく逆反応が起こらない。ともに、何かのきっかけ=活性化エネルギーが必要である。また、反応物により何ヲタになるかが変わってくる。当然、ヲタの種類によって活性化エネルギーも違うだろう。 活性化エネルギーとすると、アレニウスの式から活性化エネルギーを求めることが出来ます。 グラフの形を論ずるよりも、ヲタ進行を反応

    ヲタ化の化学反応論 - 最終防衛ライン3