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2006年4月15日のブックマーク (8件)

  • 批判するのは簡単か?:ekken

    「批判するのは簡単」という人は、自分(あるいは自分が守りたいもの)に向けられたあらゆるネガティブコメントを「批判」と思っているのではないかと思います。 弁償するとき目が光る : 批判するのは簡単、だけど誉めるのは難しいという謎の決めつけ 「批判するのは簡単です」と簡単に言うひとがいる。 そのあとに続くのはたいてい「だけど誉めるのは難しい」という言葉だ。 以前ネガティブコメントのガイドライン というものを書きましたが、「批判するのは簡単」という人は、‘批判’と‘罵倒’や‘中傷’の区別がついていないのでしょう。 「馬鹿じゃねぇの」とか「くだらねぇこと書いてんじゃねぇよ、厨房が」という罵倒は簡単です。ですが、相手・もしくは相手の側に立つ人に対して、説得力を伴ったネガティブコメントを書くのは、決して簡単なことではありません。 ブログに関して言えば、相手と相手のブログの読者の何人かが「その批判は妥当

  • ブログは思考を育てる場所である。 - 304 Not Modified

    これが、ウェブ進化論を読んで私が一番強く感じたことである。 ベストセラーとなった著書の影響は大きく、Web2.0だのGoogleだのロングテールだの語るネタには尽きない。しかし、このを読んで一番私の考えに影響をしたことは、ブログは単なるアウトプットの場ではなかったということだ。 私が初めて作ったブログは、開設してから閉鎖のエントリを書き上げるまでまでの約半年間ずっとコメントをオフにしていた。理由はいくつかある。否定されるのが怖かっただとか、掲示板が別にあったからコメントを許可する意義を(当時の私は)感じなかっただとか、コメントを読者にストレートに見せる影響力に抵抗を感じていたとか。中でも一番に感じていたことは、ブログに書くものを「作品」と思っていたことだ。だから、書き上げるだけで充分に満足、カウンタがまわればそれで満足だった。そこにはコミュニケーションはなく、一方通行の提供しかなかった。

    ブログは思考を育てる場所である。 - 304 Not Modified
  • アニメーションと掛けて2.0と説く。その心は? - 恋路まであと1kmでは届かない

    見るアニメから作るアニメ!! ゲームはツクールシリーズがあるし、小説なんかは創作意欲さえあれば作れるし、そろそろアニメも手軽に作れる時代に突入するべきなのだ。 つまりこれはどういう事かというと、簡単にアニメーションを作れるツールの必要性が問われる。 とは言っても、製作費が1話で1000万前後掛かるアニメをどうやってユーザビリティするのか? まず一つの可能性としてFLASHアニメ。格段にコストが下がるので、普通にアニメーションを作るよりも手軽にはなるはずだ。 しかしながら、これも職人の手が加わらなければ製作することは難しい。 次にしなければならない事は、無限のパターン(雛形)を作る事だ。 キャラクター1つ取っても、MMORPGにおける生成の何倍ものパターンが必要だ。 他の製作者と被らないようなパターンを作り上げる事で、簡単な操作でアニメーションが作れる。 最後に必要なのが声? んあ、そんなも

  • 愛国心教育について -「教育基本法改正案まとめる」- - 「ぼくら党」のブログ

    我が旗を掲げながら進む-少数精鋭「ぼくら党」の公式ブログ 社会について考えてます。コメントいただければ幸いです。 ■与党は、かねてよりの懸案であった、教育法改正案をまとめたようだ。この法案の作成過程で注目されていたことは、「愛国心」と「宗教的情操の涵養」の文言を入れるかどうかという事である。 ■この、まとめられた法案では、愛国心は「わが国と郷土を愛する態度を養う」となり、宗教的情操の涵養は記載されなかった。記事によれば現在の教育は個人の権利尊重を強調しすぎているから、それを修正するために法改正をするらしい。 ■問題となっている現在の教育法の第一条(教育の目的) を見てみると、 「教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。 」

    AdYandW
    AdYandW 2006/04/15
    愛国心というとどうしてもろくでもないものというイメージが沸いてしまう。少なくても、憲法などの問題ではないだろう。教え込まれなくても自然と愛される国づくりを考えた方がいいのではないだろうか…。
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:ネット時代における新聞の役割

    インターネットやブログなどの普及によって誰もが容易に情報発信が可能になり、ジャーナリズムの牙城であった新聞が部数減少など大きな影響を受けている。 こうした中、経験豊かな二人のジャーナリストがインターネットによって新聞がどのように変容していくのか独自に調べ、刺激的な著書を刊行した。 時事通信社編集委員である湯川鶴章氏は『ネットは新聞を殺すのか 変貌するマスメディア』(NTT出版、共著)を著し、元毎日新聞社取締役編集局長の歌川令三氏(東京財団特別研究員)は『新聞がなくなる日』(草思社)を世に問うた。新聞はいったいどこに向かっていくのか、お二方に聞いた。 文/吉村克己 新聞がどうなるか後輩に伝えたい ――新聞社の元編集局長である歌川さんが『新聞がなくなる日』というを刊行されて、おそらく新聞は書評として取り上げないのではないかと思っていたら、いろいろな新聞に大きく取り上げられました。このによっ

  • カッとしてしまう条件 : 小野和俊のブログ

    1. 勝てないと感じている相手に鋭い指摘をされたとき プライドが高い人に起きやすい。 この手のケースでは論理的にカッとなるから手に負えない。 実はお互いに勝てないと感じていたりするともうゴジラ対キングギドラである。 口から絶え間なく吐き続けられる燃えさかる言葉の炎。 2. 対応能力のキャパシティを超えた事態が発生したとき パニックになって周囲に当たり散らす。 逆に卑屈になって極端に低い姿勢で謝り続けることも。 周囲から見ていると別に大したことじゃないのにと思えてしまうことが多い。 怒りの炎は引火する。 昨日あいつがあんなに怒っていたじゃないか。 だから今の俺の怒りだって抑えずに爆発させてしまっていいのだ ムカーッ! 連鎖する怒りの垂れ流し。 4. 極度に忙しくてカリカリしているとき 自分の作業が遅れているだけなのに他の人も道連れにしようとしたりする。 暗黙に自分の仕事が終わるまでみんなを帰

    カッとしてしまう条件 : 小野和俊のブログ
    AdYandW
    AdYandW 2006/04/15
    3以外は全部経験あるな。私どちらかといえば短気だからな。パターンとしては5と4が多い気がする。4→2のながれも多い。余裕がないとどうしても感傷的になってしまう…。
  • 「才能」の墓場から - 琥珀色の戯言

    先日ある宴席で、同僚の女性にこんなことを言われた。「先生って、あんまり勉強しなくても成績良さそうなタイプですよね」と。そんなふうに実際に言われてみると、それはそれで悪い気はしない。もちろん、そういう言葉にはイヤミとしてのニュアンスが含まれている場合も多いのだが、彼女はそんな感じで言ったわけではなさそうだし。 そんなふうに言われて、むろん悪い気はしない。そうか、そんなに頭良さそうに見える?なんて、心の中でニヤついていたりして。 でもまあ結局、僕と彼女は似たような偏差値の大学を出て、一緒に働いているわけであり、僕としては、「いや、自分なりに勉強したつもりなんだけどねえ」なんて答えたのだけれど。 僕の学生時代は「勉強ができる人たち」と過ごしていた時期が長かった。「天才的にできる人たちばかり」という領域ではなかったけれど、「天才的から中の上くらいの偏差値」の人たちばかりが、僕の周りにはいたわけだ。

    「才能」の墓場から - 琥珀色の戯言
  • 正しいアクセスアップを行っているかを確認するための10の質問 - 304 Not Modified

    巷にはアクセスアップの方法がゴロゴロ転がっています。それを片っ端から試しているのに、アクセス数が増えた気がしないと思ったことはありませんか?もちろん、そんなにすぐに増えるものではありませんが、明らかに間違ったアクセスアップ術をやっているのではないかと心配しつつこんなことを考えてみました。 経営やリーダシップ等のを読んでいと、トヨタの素晴らしさを何度も目にします。「カイゼン」や「5回のなぜ」など多くの手法が知られており、自動車業界だけでなく多くの業界で使われています。しかし、どこの企業もトヨタになることはできていません。それはなぜだろうかと考えてみると、トヨタの成功の秘訣、そしてそれを模倣することが難しい理由のかなりの部分は、社内に根づいている思考様式にあると思うのです。要するに、know what(内容に関する知識)ばかりを模倣するだけで、know how(プロセスに関する知識)が浸透し

    正しいアクセスアップを行っているかを確認するための10の質問 - 304 Not Modified
    AdYandW
    AdYandW 2006/04/15
    改めて自問してみると、実は私はアクセスアップのための何かをろくに行ってこなかったことがわかった。ただ、結果としては徐々にアクセスは増えているのでそれでいいかと思っている。