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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/terasuy (6)

  • 粉飾紛いのコミュニケーション能力 - 恋路まであと1kmでは届かない

    ホリエモンが保釈されて、メディアではこの数ヶ月の動きを追って事件の一連の流れを蒸し返しているわけですが、『粉飾』は今年の流行語大賞を掻っ攫うんじゃねーのかと思うくらいの炎上具合。ライブドアに始まり最近では木村建設、嘘という意味で捉えるのならばライブドアメール問題も該当するのではないかと思います。 これまでひた隠しにしていたものが、ポツリポツリと浮き上がってきて、挙句の果てには国会にまで虚偽という形で僕らの払っている税金が無駄に使われてしまってます。あ、俺まだ消費税位しか払ってねーや。 でもこんなのはほんの一部に過ぎなくて、この世界とりわけ日という国は嘘で塗り固められているのだと思います。饅頭の箱の中身が饅頭じゃない、こういった風習だけはどうにも払拭出来ないんじゃないだろうか。 困った事に濁り切った意識は若者にまで受け継がれています。 現在就職活動に奮闘している僕はこれまで多くの面接やグル

  • エントリーの価値からブロガーの価値へと - 恋路まであと1kmでは届かない

    ブログの内容からはその人のものの考え方捉え方、はたまた性格等も読み取れる事がしばしばです。エントリーはそのブロガーの顔となり、読者に対しての自己紹介を常に行っている、そんな状況が作り出されていたりします。 読者は巡回ルートに入れたブログを好きになり、そのブロガーに対しても興味が湧いてきます。 個(エントリ)から群(ブログ)、そして個(ブロガー)へと読者の興味は変遷を辿るのです。 はじめは良いエントリーにしか興味が無かったのに、いつの間にかそのブログで語られる断片的なもの一つ一つに楽しみを覚える。エントリーの価値がブロガーの価値となった瞬間だ。 アルファブロガーのぼやきすらもブクマされている、そんな状況を見てとても羨ましいというか、アイドルみたいだなぁと思いました。 実際アルファブロガーと呼ばれる人達は実社会においても、それ相応の注目される地位を築いていて、アイドルという言葉は否定できないも

  • ブログを研磨したがるニュースサイト - 恋路まであと1kmでは届かない

    なんつうか、毎日紹介するんだったらフィルターの役割って意味ないじゃんとか。あとは単純に追っかけっぽくて気恥ずかしいというか。そこの人と普段からやり取りしてるならともかく。 SSMGの人の日記 - 私はこうしてニュースサイトをやめました ニュースサイトとブロガーの関係についてですが、追っ掛けなのか単に記事に惚れているのか、これは単純にイコールで表せるのではないかと。 ブロガーの顔は勿論エントリーであるわけで、エントリーが好きだからそのブロガーが好き、というのは三段論法的に見ても明らかなように思える。 で、追っ掛けという形容の仕方も実に正鵠を射ていて、自分がどこのニュースサイトよりも先に目を付けたブログには押し付けの恋愛感情を抱いてしまうもので、自らパトロンとして願い出たくなるものなのだ。 僕自身様々なブログを発掘してきたつもりだし、そういったブロガーの方を支援したいという気持ちは強かったと思

    AdYandW
    AdYandW 2006/04/24
    私も何度かニュースサイトに紹介されているが、状況がさほど変わらないのは私自身が自分のサイトを研磨しきれていないんだろうな。掲載してもらったこと自体が幸運の産物なのかもしれないけどね。
  • アニメーションと掛けて2.0と説く。その心は? - 恋路まであと1kmでは届かない

    見るアニメから作るアニメ!! ゲームはツクールシリーズがあるし、小説なんかは創作意欲さえあれば作れるし、そろそろアニメも手軽に作れる時代に突入するべきなのだ。 つまりこれはどういう事かというと、簡単にアニメーションを作れるツールの必要性が問われる。 とは言っても、製作費が1話で1000万前後掛かるアニメをどうやってユーザビリティするのか? まず一つの可能性としてFLASHアニメ。格段にコストが下がるので、普通にアニメーションを作るよりも手軽にはなるはずだ。 しかしながら、これも職人の手が加わらなければ製作することは難しい。 次にしなければならない事は、無限のパターン(雛形)を作る事だ。 キャラクター1つ取っても、MMORPGにおける生成の何倍ものパターンが必要だ。 他の製作者と被らないようなパターンを作り上げる事で、簡単な操作でアニメーションが作れる。 最後に必要なのが声? んあ、そんなも

  • ジャンクフードのようなブログ - 恋路まであと1kmでは届かない

    ブログを運営するにあたって、何かしらのテーマが欲しいなぁとか思ったりしている。 日々アウトプットする自分の考えがぶつ切りである、今はそんな状態なのだけれど、やはり物事は最終的には一貫性を持たせられるようなものが好ましい。と思う。 各エントリーが一義的なものではなく、建設的なものになる事、そしてブログ自体が一つのテーマを持つ、それこそが真に価値のあるブログなのかなぁと思うのだ。 なんていう奇麗事を述べたわけだけど、実際は自分のやっている事に対する理由付けが欲しいだけであったりする。 例えば僕はニュースサイトを運営するにあたり、巡回のついでとは言えどもなんらかの目的を持とうと思っていた。 かなりマクロな指針ではあるのだけど、面白いコンテンツを多くの人に供給する、というのがそれだ。 ブログでも同じように、何かしらの目的なり指針なりが欲しい。 それによりモチベーションの安定を図りたい、という事も理

    AdYandW
    AdYandW 2006/03/26
    うちは傾向としてはジャンクですかね…。どうせならもっと節操無しにいろいろなジャンルに反応してみたいと思っているから、これから先、もっとジャンク化が進んでいくんじゃないのかな。
  • http://d.hatena.ne.jp/terasuy/20060204

    AdYandW
    AdYandW 2006/02/05
    私自身は「読み物」として楽しんで読んでいることが多いかな。話それるけど、ブログをやっていない(やる気のない)人から見たブログ論というのも同じように感じられる部分があるのかもしれない。
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