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2007年3月21日のブックマーク (9件)

  • はてな匿名ダイアリー:人は、結果的にマイノリティに属してしまった時、それを正当化するために、自分の想いもマイノリティであると信じ込もうとする傾向があります。

    心理学的観点から。 人は、結果的にマイノリティに属してしまった時、それを正当化するために、自分の想いもマイノリティであると信じ込もうとする傾向があります。 やって出来なかったのではなく、やらなかったのだ、と。 縁に恵まれず、処女のまま20代を迎えたり、結婚せずに30代を迎えると、それはただ単に結果的にマイノリティ(実際そういう人は多いにも関わらず、マイノリティだと捉える)になってしまっただけで、性格や個人としては何の問題も無い訳です。 しかし、人はその結果を、さも自分が望んだかのように思い込もうとし、「私は男(Sex)が嫌いなんだ」とか、「レズなんだ(自称)」とか、それこそ「恋愛結婚するメリットって何?」といった正当化に走ってしまう傾向が強いです。 貴方の場合、特に何のトラウマもなく、性的異常という訳でもないと見受けられるので、「処女のまま20歳になってしまった」という結果を大きく捉えが

    はてな匿名ダイアリー:人は、結果的にマイノリティに属してしまった時、それを正当化するために、自分の想いもマイノリティであると信じ込もうとする傾向があります。
  • 強調表現社会 - 旧 はてブついでに覚書。

    ワイドショーのいい(?)ところは、 「ここ怒るところですよ」とか、「ここ嘆くところですよ」とか、 価値判断のサンプルつきでニュースを流してくれることだ。 このニュースでどこがポイントかを自分で考える必要がない。 それはワイドショーが用意しておいてくれる。 あとはその価値判断に、賛成するか反対するかすればいいだけの状態になってる。 楽だ。 淡々と事象を述べるNHKのニュースとは違う。 お笑いも最近はテロップが出るようになった。 笑うところはちゃんと強調表示される。 ここ笑うところですよ。 ブログもも自分で太字や大きい文字にしてくれるものが多くなった。 そうかそこが重要なんだな。 分かりやすい。 それはいいんだけど、 そういうのに慣れすぎてくると、 強調表示されていないものをスルーするようになるから怖い。 強調表示というのは、それをした人の価値判断の表明だけれども、 それを優先的に採用すると

    AdYandW
    AdYandW 2007/03/21
     “自分の心より先に、他人の強調表現を、採用しないこと。” 強調表現されてるとついついそっちに引っ張られるのでどうも自分で考えているって意識がどんどんなくなってくる…。
  • 「日記を人前にさらすなんて!」 - 琥珀色の戯言

    http://megumi-velvet.com/archives/7408.php 10周年おめでとうございます! 始めて1年目だか2年目だかに、雑誌SPA!のインタビューに答えましたが、その時のテーマが、 「日記を人前にさらすなんて!」 とかいうのでした。 僕がネットをはじめたのって、たしか8年くらい前だったのですけど、確かにネットの初期の頃、まだ「さるさる日記」が斬新であった時代には、「知らない人の日記が読める」ということそのものが新鮮でした。有名人の「作品」としての日記を読むことはできても、「普通の人」の日記が読めるなんて、ネットが普及する前には考えられなかったことです。 でも、10年ひと昔、というか、ここ数年はまた「日記を人前にさらすなんて!」という時代になってきたような気がしますけど。 10年前は「人前にさらすなんて恥ずかしい」、現在は「人前にさらすなんて危険だ」と理由は異なり

    「日記を人前にさらすなんて!」 - 琥珀色の戯言
  • ( ;^ω^)<へいわぼけ: なんで大人になるとRPGができなくなるんだ?

    なんで大人になるとRPGができなくなるんだ? :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: 停学中(タバコ) 2007/03/16(金) 16:14:19 ID:cnuY/Pdv0 コーエーのWii用新作RPG! その名も『オプーナ』堀井雄二氏も絶賛! 2007年3月14日、品川グランドセントラルタワー「THE GRAND HALL」にて、株式会社コーエーによるWii用新作ロールプレイングゲーム(以下RPG)発表会が行われた。 会場には、多くの各メディア媒体や関係者などが来訪。全ての来場者が期待を寄せる中、Wii用新作RPGタイトルの内容が発表された。作は『ドラゴンクエスト』シリーズを手掛けてきたアルテピアッツァのアートディレクター 眞島真太郎氏とプランニングディレクター杉村幸子氏が制作を担当。BGMは『ファイナルファンタジーXII』のサウンドを手がけたサウ

    AdYandW
    AdYandW 2007/03/21
    やっぱり毎日ある程度まとまった時間が取れなくなる。自分の時間が減るというのが大きいと思う。私の場合はそれよりも、ゲームとの付き合い方が変わって、一つのものにじっくり時間かけられなくなったからだと思う。
  • わかりやすく書くこと、無知と思われること

    なるだけわかりやすく書こうと努めてるんですよ、日記でも。 で、あんまりポピュラーじゃない概念とか用語は極力避けてるんです。その分、若干議論は雑になるわけだけど、それより沢山の人に理解できるほうを優先するんです。 で、話の骨子を理解してくれる人が多くなるのはいいんだけど、専門用語やなんかを使わないばっかりに 「この人は○○を聞いたことがないのかな?」 とか 「そういう話は△△を読んでからにしたほうがいい」 とか 「××抜きにして議論しても意味ない」 とか言われたりする。 うーん、確かにそこは飛ばして書いたけど、それは飛ばしても議論の大きな流れには影響ないからであって、というかむしろ、それにこだわってると話がわかりづらくなるからで… ま、一つには、雑な議論がもつ危険性に(不必要なほど)敏感な人も結構いるってことだろうけど、もう一方には「優越感ゲーム」っていう要素もあるんだろうなぁ。いや別に無知

    わかりやすく書くこと、無知と思われること
  • [V]: ブログを持続させるには

    しばらく前にここと別にブログを始めて、そちらの方はだいたい毎日書いています。これまでも何度か複数ブログを成り立たせようとしたことがありますが、ことごとく失敗していたので珍しく両立しています。 もうひとつの方は、思いつきで適当なことを書いているバニチプとは違ってかなり内容・テーマが明確です。そっちの方で書いていて、なんでも書けるところよりもテーマがはっきり決まっているものの方が、ずっと書きやすいということに今さらながら気がつきました。 それで、バニチプは「書きたいことを、書きたいときに、書きたいように」でやってきたけれど、この方針をもう少し見直してもいいかなーと考えつつあります。「どういうブログですか?」と人から聞かれたときに「いろいろです」って答えるよりは「○○について書いているブログです」って答えられた方がブログのブランディングを図るにはいいだろうし。 あまりブログを更新しない時期があっ

    AdYandW
    AdYandW 2007/03/21
    テーマまで絞ってしまうとそれはそれですぐネタが尽きてしまいそう。私は続ける「前の更新の間を空けすぎない」ようにしてる。いっそ毎日の習慣にしてしまえればいいんだけど、なかなかそこまではできなくて…。
  • 前途酔う酔う - まだ限界だなんて認めちゃいないさ

    僕にとってゲームの進化は、酔いとの戦いと共にありました。 ファミコン、スーパーファミコンはさすがに酔いませんでした。酔う要素がないもんね。 しかし、プレイステーションの時代が来て、事態は急変。酔う酔う。 ジャンピングフラッシュで酔う。体験版で諦めました。太陽のしっぽで酔う酔う。うっかり買ってしまって、無理無理プレイしていました。それでも途中で挫折。 NINTENDO64ではマリオ64に酔う酔う。これも酔ったので自分では買いませんでした。ゼルダの伝説時のオカリナでも酔う酔う。これは初の3Dゼルダなんだから酔おうがなんだろうが買わねば、と思い覚悟して購入。酔いました。でもがんばりました。連続してプレイする時間を少なくしたり。でも結局クリアできなかったなあ。当然ムジュラは買いませんでした。 プレイステーション2では、もう無理してやるのは諦めました。でもICOをやってみたくて手を出すも酔う酔う。ド

    前途酔う酔う - まだ限界だなんて認めちゃいないさ
    AdYandW
    AdYandW 2007/03/21
    視点がころころ頻繁に変わる奴は私もダメだな。あと、乗り物系はパイロット視点だと場合によってはやばかったりするんだよな。
  • 生きたかったことは一度もない。

    小さい頃から「早く死にたいなあ」と思ってきた。 具体的な自殺方法を冷静に検討する幼稚園児って結構イヤだな。今考えると。 生き辛い環境だったわけではない。とても恵まれていたが、生きていたいと思うことはなかった。 とりあえず、(幼稚園児が知る限りでの)自殺というのはすごく痛そうだということがわかった。 じゃあやめた。 死に切れないまま見つかって怒られてその後チャンスがなくなるのは嫌だし。 それでも、子どもの頃は、放っておいてもかなりの確率で自分は死ぬんだと楽観していた。 テレビのニュースを見てると、この世界は相当危険に満ちた場所みたいだったから。 ところが、偶然の危険はめったに襲って来ないし、危険に襲われても命というのはなかなか尽きない。 痛くても苦しくても悲しくても、この体は意思とは無関係のところで生き続けようとしていた。 周りの人間からも「生きていて欲しい」と強く願われた。「生きててよかっ

    生きたかったことは一度もない。
  • 自分のブログを自分は見ない - CONCORDE

    「自分のために書いているのです」という方々からすれば信じられないかもしれませんが。 ちょっと自分語りをかねて。 みなさんは普段、自分で自分のブログを見に行きますか? わたしは自分で「オモテ」から、即ちみなさんが見ている『https://concorde.air-nifty.com/first/なんちゃら』なるURLで表示されるモノを自分ではほとんど見ない(見れない)のです、常に「管理画面からの姿」でしか。 もちろん、記事を作成/修正した、あるいはデザインを変えた直後の表示確認はしていますが、それ以外では。 理由1:合理性。 変化(反応が来るとか)をチェックするのにも、それがおかしげな(缶詰の名前では呼ばぬ!)ものだったら、「オモテ」で見てから対処するよりは最初から管理画面から見ていれば即アクションが取れますし。 というか直接の反応なんてほとんど期待できないわけで、そうなると心の支え(!)は

    自分のブログを自分は見ない - CONCORDE