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2007年5月14日のブックマーク (7件)

  • マイナス要因をポディティブに捉えてはいけない

    人間関係・仕事その他モロモロ、「これは良くない傾向だな」と直感で気付くことがある。 冷静な判断が出来ない時には、ついついこれを「まあ、きっと大丈夫だろ」とか、 変にポディティブに捉えて、その場の不安を取り除こうとする。 しかし、これはとても危険で、自分自身が今までに失敗したパターンというのは、 まさに、この無意味なポディティブさにやられたものばかりだった。 直感というのは当たることが多いのだ。外れても、それは「所詮直感」と割り切れるから、 切り替えも出来る便利な感覚。 不安が無くなれば、考えなくなり、対策を練ろうともしない。 直感で気付いた「直すべき点」を脳内クリアしてしまうことにより、 文字通り「何もしないで」失敗が爆発してしまう場面に直面してしまう。 そうなってしまったら、もう取り返しが付かない。 自分的に近い将来そうなりそうだったので、まとめてみた。 ホント、自分的なメモ

    マイナス要因をポディティブに捉えてはいけない
  • 諦めたらそこでコミュニケーション終了ですよ - べにぢょのらぶこーる

    ドトールコーヒーが好きです。 頼むものはいつも同じ。 アイスコーヒーSとミラノサンドC、パプリカ抜きで。 アイスコーヒーSとミラノサンドC、パプリカ抜きで。 アイスコーヒーSとミラノサンドC、パプリカ抜きで。 これを週に5回くらい。1日に2回行く日もあります。 ミラノサンドが好きです。が、ピーマンが嫌いです。 だからいつも「パプリカ抜きで」とお願いします。 レジのおねいさんは確かに 「Cサンドパプリカ抜きでー」 と 作り手のおにいさんにオーダーを出したんだけど、 なぜかパプリカの入った標準装備のCサンドが出てきました。 べようと手に取った瞬間に「オイオイ話が違うだろ」って思ったけど、 どうしてもべられないわけではないし、わざわざ取り替えてもらうのも億劫。 レジに人も並んでるし、まぁいいか。今日だけちょっと我慢すればいいだけの話。 ところがその翌日も同じことが起こりました。 「アイスコー

    諦めたらそこでコミュニケーション終了ですよ - べにぢょのらぶこーる
  • 「自分を語りたがらない人々」追記 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く こんなにコメントやブックマークコメントをいただくと思わなかったので、驚くと同時に感謝いたします。 別に大したこと書いてないのになぁ、と思ったんですが、あとから読み返して引っかかったのはここかなと。 以前は、どんな場でもなんとなくROM(read only member)がいることが暗黙の了解だったが、最近のネット環境だと、ブログ・日記にしろ、SNSにしろ、2chのような掲示板にしろ、twitterのようなミニブログにしろ、発信(発言)しない=いないも同然、という感触になっている。 自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く いないも同然、が、私から見ていないも同然、とも読み取れますね。 そういう意味ではなく、ネット環境全体の中で、発信しない人の影が薄くなっている気がする、という意味でした。 私からみると、自ら意

    「自分を語りたがらない人々」追記 - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • 自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    自分にまつわる情報を極力出したくない人、と言い換えることもできるか。 ネットで長年活動していると、こういう人たちがいることに気づく。 実は実生活でもいるのだが、実生活ではあれこれ自分について語らなくてもコミュニケーションがとれるものなので、あまり意識しない。ネットだと、言葉をやりとりをしてなんぼ、なので、あれ? と気がつく。 古くからのネットの知人でも、ブログはおろか、クローズドのmixi日記でも、自分自身についてほとんど書かない人がいる。自分のべたものや、自分の行ったところ、ネタ的なものなどについては、時々簡単に書くが、それについて自分がどう感じたか、は書かない。それなら活動してないのかというと、そういうわけではなくて、他の人のブログや日記はけっこうまめに読んでいる。 他人とつながることを忌避しているわけではなく、自分自身の情報、特に心理的なことや感情的なことについて表に出すことを忌避

    自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • お友達になれない - とは云ふものヽお前ではなし

    原稿に矢印で破線と書かれた部分があり、他に説明がなかったので この破線なんですか? と訊いたら、 破線って点線のこと。 と真顔でご教授いただいた。どうもありがとうございます。 このオジサン、どうも私とは言語感覚がまったく合わないらしく、笑えるぐらい話が通じない。使っている日語は日常語としておかしくないのだが、さてその意味は、というとさっぱり判らない。前後の文脈から又は状況から意図を推測しようとしても、手に負えない。多分、むこうもそう思ってるだろう。何を訊かれているのかさっぱり判らない、と。 私「この××の位置はどこですか」 オジサン「ああ、あれ、前に植栽からオロしたでしょ」 私「????」 (“植栽からオロす”という表現がまずピンとこない。前日の作業で関係ないところを移動したのがそれとして、質問の内容とは別件なので、今ここでそれを話題にする意図がつかめず、返事につまっている。) オジサン

    お友達になれない - とは云ふものヽお前ではなし
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070509/1178672109

  • 「解決されない問題」の効用

    そろそろしつこいかもしれないが(id:b_say_so さん) 悪いほう悪いほうに考えておいたり、つらいほうつらいほうに予想しておくと、実際にやってみたときに案外そんなに大変じゃなかったりつらくなかったりとかするものだ。できれば自分の気持ちはプラス方向で保っていたい。そのほうが楽しいから。そのほうが楽だから。そのほうが生きやすいから。 悪意のない悪口(id:aozora21 さん) 有言実行の上楽しく生きやすかったのならご姉妹との生活に関する愚痴は生まれてこないはずだと思うのだけれど、それは私が物事の解決に向かいたがるゆえの感想か。 悪い方に考えておいて現実に耐え忍ぶのは、心の防御技術。だから、愚痴が出るのは自然の摂理だと思う。現実がつらくないわけじゃない。思っていたほどひどくはなかった……でも、理想とは程遠い。満足なんて、できるわけがない。「これでもまだマシだったんだ」と自分に言い聞かせ