タグ

2007年6月1日のブックマーク (7件)

  • 世の中は「私」を中心に動いている…?! - オオカミの遠吠え通信

    私たちは無意識のうちに「自身の価値観」を押しつけ、「相手の価値観」を踏みにじっている。 「いや、私はそんなことをしていない」 何処からともなく声が聞こえてくるが、そういう人に限って言葉の端々に侮蔑を漂わせているのだ。 例えば、貴方が発した言葉に過剰な反応をしたとしよう。 それは忌まわしい記憶を呼び起こす“キーワード”だったかも知れないし、ただ単に“言葉に反応”しただけかも知れない。 いずれにせよ、貴方が何気なく発した言葉は私の心を深く抉った。 「私には悪気はない」「貴方が勝手に思いこんでいるだけだ」 言下に切り捨てるのはたやすいが、そんなに単純な話だろうか。 例えば、私が好きなテレビ番組について話をしたとしよう。 きっと貴方にすればくだらない番組で、それを真剣に見ている私が許せなかったのだろう。 「そんな番組の何処がいいんだ?」「他に見るべき番組があるだろう」 そうね

  • 想われる責任と想う義務 - そうでもない。

    ■[れれれ、恋愛]想われる責任と想う義務 数年前、友人と飲んでいるときに友達がいきなり『人と付き合うと、想われる責任と想う義務が発生するんやで』みたいなこと言いはじめましてん。 彼女曰く、付き合うってのはある種契約みたいなもので、相手を他の人とは違う特別な人として扱わなければならないし、相手から特別にされることも受け入れなければならないんだとか。 ほうほう、なるほどね。 でも、その言葉以外よく覚えてないんだ。 相手に想われていることに対して答えなければならない責任があるのであれば、例えば相手に『自分以外の異性と飲みに行ったりしないで』と言われたのならそれに答えて他の異性と飲みに行くことを控えなくてはならないと言うことか。 また、自分から『他の異性と飲みに行かないで。何でかって言うと、あなたのことがツゥキダカラー』と好意を示す義務もあるということか。 めんどくさいな。でも、付き合ってる以上は

  • Hopeless Homeless - イケメン、美女の基準は顔ではなくなっている

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

    Hopeless Homeless - イケメン、美女の基準は顔ではなくなっている
  • somethingorange.net

    This domain may be for sale!

    somethingorange.net
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 人に伝わる文章とは何なのだろうか? - 白い戯言

    先日とある人の話を聞いたときに思った雑感を羅列してみる。 個人的メモに近いのであしからず。 ■文章作成時 内容を厳選する。 いらないと思われる内容は削除すべき。 「事実」と「意見」を区別する。 「事実」:現実に起こり、または存在する事柄。*1 つまり、確実に確認することが可能な事柄。 例えば「伊藤博文は初代内閣総理大臣である。」とかは事実。 「意見」:ある事についてもっている考え。*2 例えば「このオムライスはおいしい。」とかは意見。 文書の順番を把握する。 概観を先に述べて、その後詳細を書くべき。 文書の意味を簡潔に、そして明快にする。 一義的にしたほうが迷わない。 ズバッと言い切る。 日常使われる言葉を使う。 ■文章の中身 必要なものでないのならいっそのこと書かないべき。 そのためには、自分で考えたお題などを把握すること。 つまり、「何」を要求されてるのだろうかを理解すること。 対象と

    人に伝わる文章とは何なのだろうか? - 白い戯言
  •  ヘイ君に何をあげよー - イチニクス遊覧日記

    起き抜けに、ブォーンて、マックたちあげてそのまま、顔洗ったりご飯べたり、でまたパソコンに戻ってきてネットをぶらぶらして、あ、このページいいな、あ、ラジオやってる人だ、って、それ聞きながら着替えたりする感じはとなりの部屋から聞こえてくるおしゃべりのような、遠いけど親密なもので、このひと好きだなー、ってしみじみしてたらふと、流れてきた音があんまりきれいでちょっとなきそうになった。というかちょっとないた。 なくってのは別にかなしいとかうれしいとか理由のあるものじゃなくって、たとえば窓の外ぼんやりみていて、ふいに、あーきれい、と思ったりするときのようなこと。うたた寝しながら、近くにいる人の笑い声聞こえて、幸せだと思ったりするときのようなこと。 そんな、あたりまえにあるけど、自分では押せないスイッチのようなものを、パソコンから流れるその音が押したことがうれしくて、その曲を作った人にお礼をいいたくな

     ヘイ君に何をあげよー - イチニクス遊覧日記