タグ

2013年2月5日のブックマーク (4件)

  • Chef-solo の代わりに fabric を使う - methaneのブログ

    Fabric は ssh 経由でリモートをゴニョゴニョするツールなので、デプロイツールとして見られがちですが、 cuisine など冪等な操作をサポートするライブラリを組み合わせれば手軽な構成管理ツールになります。 chef-solo に比べてターゲットとなるマシンへのインストールが不要なので vagrant と EC2 の Amazon AMI で同じように home ディレクトリを構築するようなスクリプトを書くことも可能です。 また fabtools を使えば、簡単に vagrant を対象にすることができます。 インストール: $ pip install fabric fabtool cuisine fabfile.py を作ります (サンプル): 使い方: $ fab vagrant package_upgrade setup_devtools # 開発マシンにいつもインストールし

    Chef-solo の代わりに fabric を使う - methaneのブログ
  • PHPのセッション管理に使う箱選び 4 - Webと何かとその近所

    前回からの続き まとめ リクエスト/秒を同じグラフにしてみると、5000〜10000リクエスト(セッション)くらいまでは標準方式やmemcachedが速いけど、それ以上になるとInnoDBの方が高速なのがわかる。 最長待ち時間についても同じで、リクエストが少ない場合の差が無い分InnoDBの安定性が光る!ちなみに数値の差が大きいのでグラフは対数で表示(それでも突き抜けているのがあるけど)。 利用者が少なく、Webサーバが1台*1の場合は標準の方式で運用し、それ以上の規模になった場合はMySQLのInnoDB方式が良いという結論。今回はGCをPHP側で制御したけど、確率で動かすと色々と問題があるのでcronなどで定期実行した方が安心。その場合はMyISAMでも良いかも。 今回は財力の都合でテストしなかったNFSの場合、セッションファイルを保存するディレクトリに階層を作ってWebサーバ側のGC

    PHPのセッション管理に使う箱選び 4 - Webと何かとその近所
  • NFSのマウントオプションについての

    職場にはクラスタがあります。 クラスタと聞くと、HA( High Availability ), 高可用性のものを想像する人が多いと思います。けど、High Paformance 、つまり科学技術演算用のクラスタです。 そのクラスタの設定ですが、職場の同僚が行ったのですが、どうも変なんです。 どこが変といいますと、クラスタのアプリケーションが使用しているある共通のデータ(計算データではなく、クラスタの管理データ)が置かれているNFSの領域のマウントの仕方が変なんですね。 このNFSの領域て、各ノードが参照し更新するので、私は、”noac” でマウントしなければいけない、と主張したんですが。。。。 以下のようなオプションで各ノードをマウントしているんです。 rw,bg,intr,actimeo=0,async,rsize=32768,wsize=32768 actimeo=0 は良いんですよ

    NFSのマウントオプションについての
    Akaza
    Akaza 2013/02/05
  • muninプラグインを作成 | シーズクリエイターズブログ

    muninは数値化できるもの規定の形式で標準出力するだけでなんでもグラフ化できます。 ユーザー数を取得してグラフするプラグインを作成する サーバー側の情報はほとんどデフォルトのプラグインでカバーされているので今まで不便はなかったのですが勉強の為に運営しているサイトのユーザー数などを取得し、グラフ化してくれるようなプラグインを作成してみました。 ユーザー数を取得するスクリプトを作成 ここは各WEBアプリ部分になるのですがシェル上でたとえば以下のように実行すればDB等を参照してユーザー数が標準出力で返ってくるようなプログラムを作成しておきます。 /home/app/usercount.php (例) <?php $conn = pg_connect("dbname=hoge"); $sql = "SELECT id FROM user"; $result = pg_query($conn,