プログラミング言語の「型」の定番書と言われる Types and Programming Languages (通称 TAPL) の翻訳本が、ついに 3 月 26 日に発売されます。 型システム入門 −プログラミング言語と型の理論−posted with amazlet at 13.03.01Benjamin C. Pierce オーム社 売り上げランキング: 598 Amazon.co.jpで詳細を見る (↑アフィリエイトなのでクリックするなよ!) (個人的に) 読んで欲しい人たちへ 「型」の教科書ということで、わりと Ruby の対極にあるような内容ですが、Ruby ユーザ (動的型付き言語しか知らない人) にこそ読んで欲しいと思ってます。 PHP しか知らない人が PHP の良さを語るのが滑稽なように *1 、型がないことのメリット・デメリットを語るには、本気で型がある言語の考え方を
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