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ブックマーク / security.srad.jp (2)

  • SMSを使った2要素認証を不許可へ、NISTの新ガイダンス案 | スラド セキュリティ

    社内システムや金融系サービスの「2要素」認証は、パスワード忘れやトークン紛失などの際に対面や郵送で人確認するケースが大半なので、今回NISTが指摘した「(SMSの)通信内容の盗み見や傍受、改ざんなど」ができたとしても、不正アクセス成功のためにはIDとパスワードも盗用する必要があります。 しかし、Google アカウントを含む殆どのWebサービスの2要素認証は、パスワードの再発行用のコードがSMS・音声通話で受け取れてしまうので、事実上電話機(SMS・自動音声通話によるコード取得)のみの「1要素認証」になってしまっています。そのため、ロックされたスマホを奪われただけで、パスワードの再設定と2要素認証の突破がされてしまいます。Androidスマホの場合、挙句の果てに画面ロックまで解除されてしまいます。 アカウントを奪う方法は簡単で、 何らかの隙にターゲット(恋人・知人・同級生・家族その他)の

    SMSを使った2要素認証を不許可へ、NISTの新ガイダンス案 | スラド セキュリティ
  • Unlha32.dll等開発停止、LHA書庫の使用中止呼びかけ - Claybird の日記

    今日ではほとんどのウイルス対策ソフトが書庫ファイルに対しウイルスチェックを行う機能を備えているが、多くのウイルス対策ソフトで「LZH書庫ファイルのヘッダー部分に細工を施すことでウイルスチェックを回避できる」という脆弱性が存在するとのこと(LZH書庫のヘッダー処理における脆弱性について)。 Micco氏はこれをJVN(Japan Vulnerability Note、JPCERTおよびIPAが共同運営する脆弱性情報集積サイト)に報告したところ、「不受理」となったそうだ。ZIPや7z形式の書庫にも同様の問題があるものの、そちらは「脆弱性」として受理されているとのこと。Micco氏曰く、 「ベンダー, JVN / IPA 等共に『LZH 書庫なんて知らねぇ~よ』という態度から変わることはない」と判断できましたので, UNLHA32.DLL, UNARJ32.DLL, LHMelt の開発を中止す

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