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developmentに関するAkazaのブックマーク (211)

  • 問題解決より深掘りを優先する人が困っていたこと - 覚書

    何らかの問題を解決しなくてはならなくなった時に、解決よりも深掘りを優先してしまう特性の人がいます。 たとえば問題に対する短期的な対策を考えることをおろそかにして、根原因究明と根対策方法をじっくり考え込んでしまうような人が該当します。他人事のように言ってますが、筆者もそうです。記事は、そういう筆者が過去に仕事で困っていたこと、ある時から状況によって取り組み方を変えられるようになったという話をします。 上記のような特性の人は、調査のたびに深い知識が得られ、血肉となっていきます。それゆえ技術に明るい人とみなされることもあります。その一方で、困ることもあります。とくにそれは発生した問題が自分ではなく他の誰かのものだった場合、かつ、急ぎ問題解決が必要な場合です。業務ではこのような場面が非常に多いです。 この場合、問題の深掘りを最優先にしてしまうと仕事が遅くなりがちです。みなさんも、「あの人、技

    問題解決より深掘りを優先する人が困っていたこと - 覚書
    Akaza
    Akaza 2024/10/05
    いましめ
  • オーバーエンジニアリングしないために心がけていること - $shibayu36->blog;

    オーバーエンジニアリングしてしまうという悩みがあって困っている、そのうち必要になるのではないかという気持ちになって無駄に抽象化して頑健にしてしまう。じゃあ素朴にやればいいのかというと、例えばDBスキーマみたいな要素は素朴になってはならないという難しさもある— Windymelt💀(めるくん)🚀❤️‍🔥 (@windymelt) 2024年9月12日 上のツイートを見かけたので、自分は何を心がけているか書いてみる。 結論 プロダクト方針的に起こりそうな未来を想像する 想像した未来が起こったとして、どのような実装になりうるかをざっくり考える その上で、その未来が起こったときに「詰む」ことがなさそうな一番シンプルな設計にする 前提: あらゆる未来の変更に強い抽象化はない 設計を考えていて複数案を出すと、結局トレードオフが存在することがわかる。案Aを選択すると、こっちの未来には対応しやすいが

    オーバーエンジニアリングしないために心がけていること - $shibayu36->blog;
  • キャッシュと向き合う、キャッシュと共に生きる / cache pattern

    PHPerKaigi 2024の登壇資料です。 https://phperkaigi.jp/2024/ - https://speakerdeck.com/moznion/pattern-and-strategy-of-web-application-caching - https://sou…

    キャッシュと向き合う、キャッシュと共に生きる / cache pattern
  • 【アーカイブ動画】t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善

    イベントでは「実録レガシーコード改善」というタイトルで、実際にt-wadaさんがテストの全くないシステムを引き継いだところからスタートする実話をお話していただきます。 イベントページ: https://findy.connpass.com/event/304101/

    【アーカイブ動画】t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善
  • キャッシュを活用するために必要な知識と勘所 - そーだいなるらくがき帳

    PHPerKaigi 2024の登壇資料のほうが図面がわかりやすいので記載する。 ※2024/06/25 追記 speakerdeck.com どうもキャッシュバスターズ、 id:Soudai です。 Cache(以下、キャッシュ)は特定の場面に置いて劇的な効果を発揮し、様々な問題を解決する反面、新たなコンポートやミドルウェアが追加され、複雑性が上がり、運用のレベルが上がるため、扱いに注意する必要があります。 キャッシュを活用することで、パフォーマンスの改善や負荷軽減が行われ、コンピュータリソースの最適化によるサーバコストの削減や、レスポンスの改善によるユーザエクスペリエンスの改善がされます。 反面、その劇的な効果に毒され安易に多用すると、サービスが強くキャッシュに依存してしまい、非常に壊れやすくなり、運用が難しくなってしまいます。これをWeb界隈では「キャッシュは麻薬」と比喩されて、戒め

    キャッシュを活用するために必要な知識と勘所 - そーだいなるらくがき帳
  • ライブラリを気軽に導入しないこと|Katashin

    をよく読むエンジニアであれば、ライブラリの導入には慎重になるべきだということは共通の認識になっていると思う。しかし、どういったライブラリを導入すべきかという選定基準は自分の中ではまだ言語化できてないことに最近気がついた。絶対的な基準を設けるのではなく、ある程度柔軟に考えるべきだと思うが、自分がどう考えて選定するかを考えてみる。 品質 テストが書かれているか 自分のプロダクトでテストを書いているのであれば、ライブラリにもテストを求めるべき 長い間継続してメンテナンスされている(いた)か 急に出てきてセンセーショナルな売り文句で注目を浴びるライブラリは怪しむべき コードの品質は悪くないか 導入する前にライブラリのコードは読むべき 効果 その後の実装効率をどれだけ上げるか 導入しない場合と大して変わらないのであれば不要 自分でそれを書いた場合と比べてどうか 短時間で同じようなものを書けるのであ

    ライブラリを気軽に導入しないこと|Katashin
  • エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s

    組織内のメンバーを「リソース」として見始めると、それを100%使い切ることにばかり注力してしまいます。リソースの稼働率を下げることは、すなわち、生産性を下げること。マネージャーは、まるで強迫観念に取り憑かれたように、そのような考えに囚われます。 自社でのソフトウェアプロダクト開発において、その対象は特に、開発者に強く向けられます。その理由は明らかでしょう。バックログに積み上がり続けるアイデアをソフトウェアに変えられるのは、開発者だけです。より多く、できる限り早く、アイデアを市場投入したい。彼らに空き時間という無駄を作らせてしまうわけにはいかない。 しかし、そのような努力が、必ずしも良い結果につながるとは限りません。むしろ、開発者の稼働率を高めすぎたことが、リードタイムに悪影響を与えているかもしれないのです。そして言うまでもなく、アイデアの市場投入が延びれば延びるほど、ユーザーにとってもビジ

    エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s
  • リファクタリング - 西尾泰和のScrapbox

    「このコードは既に十分に綺麗だから、(コメントは追加してもいいけど)リファクタリングする必要はない」" 一生リファクタリングしている自分とは仲良くなってくれなさそう。

    リファクタリング - 西尾泰和のScrapbox
  • PHPの最高機能、配列を捨てよう!! / Throw away all PHP array now!!!

    At: PHPerKaigi 2023 ( https://phperkaigi.jp/2023/ ) Track A DateTime: 2023/3/25 10:20 (40min) Speaker: uzulla

    PHPの最高機能、配列を捨てよう!! / Throw away all PHP array now!!!
  • 雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try

    (この話は最初Twitterに書こうと思ったけど、長くなるのでブログに書くことにしました) 僕はRSpecやMinitestでテストを書くのは得意ですが、常にテストファースト(TDD)で開発するとは限りません。 今業務でやってるタスクはこんなふうに進めてます。 雑に動くものを作る ↓ 見た目をきれいにする&機能を作り込む ↓ テストを書く ↓ リファクタリングする この順番で開発する理由を以下に述べます。 雑に動くものを最初に作る理由 最初は見た目とか、異常系とか、細かい仕様とかを無視して、正常系が一通り動くものを作ります。 これはこれから作ろうとしているものの認識が合っているかどうかをPO(プロダクトオーナー)に確認するためです。 実際に動く画面を見せると「こんな感じでOK」とか「ここはこういうふうにしたい」というフィードバックをもらうことができます。 また、開発者としてもコードを書きな

    雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try
  • 言語のスレッド実装の雑な話(Green threadからGoのgoroutineまで)

    Twitterで "green thread" という単語をたまたま見かけたので、知っていることをつぶやいたよ。 Green thread 言語のスレッドとOSのスレッドの関係 N:1 mapping 言語のスレッドの全てがひとつのOSのスレッドの上で実行されるもの。その代表が上記のJavagreen thread。 OSのシステムコールを呼ぶときには必ずnonblockingモードを使い、EAGAIN または EWOULDBLOCKが返ってきたときには他のスレッドの実行権に譲るようにする必要がある。うっかりシステムコールでブロックされてしまうと、全部のスレッドが巻き添えになって動けなくなる。 スレッドの生成やコンテキストの切り替えは軽い。しかし、マルチコアを生かすことができないため、シングルコアの環境でのみ使用される。 1:1 mapping OSのスレッドと言語のスレッドが1対1対応

    言語のスレッド実装の雑な話(Green threadからGoのgoroutineまで)
  • 実践 よくないコードに立ち向かう整理術 〜あなたのコードはどんな色?〜

    ありがちな仕様とコードを題材に、よくないコードに立ち向かうための整理術を紹介します。 この Book にはデザインパターンや DDD やオニオンアーキテクチャや関数型プログラミングなどは一切登場しませんが、それらのエッセンスと日常のコーディングにおいて求められる基礎的な考え方の説明が含まれています。 この Book の内容は、特定の業務領域やプログラミング言語・フレームワークには限定されません。 Laravel でも RoR でも Spring でも React でも Nuxt.js でも、きっと役に立つはずです。 逆にこのにはクラス設計のべき論や OOP vs FP のような議論は含まれません。 画一的なコードの良し悪しの定義は難しいですが、何かしら得るものがあったと感じてもらえたらうれしいです。

    実践 よくないコードに立ち向かう整理術 〜あなたのコードはどんな色?〜
  • 「オブジェクト指向神話からの脱却」という特集をWEB+DB PRESSで書きました - きしだのHatena

    「オブジェクト指向神話からの脱却」というあおり気味タイトルの特集をWEB+DB PRESS vol.132で書きました。 12/24発売!クリスマスプレゼントです WEB+DB PRESS Vol.132 作者:きしだ なおき,加藤 尋樹,斉藤 洸紀,牟田 裕太郎,吉澤 政洋,朝日 リナ,鈴木 僚太(うひょ),川島 義隆,五十嵐 進士,末永 恭正,佐藤 雄太,吉井 健文,牧 大輔,西山 和広,吉田 花春,古川 雅大,岡林 大,池澤 春菜,和田卓人,日高 正博,はまちや2,竹原技術評論社Amazon 大まかには、「オブジェクト」でソフトウェアをぜんぶ考えるということに無理があったので、パーツそれぞれ適したやりかたでやっていこうぜ!という内容です。 ソフトウェアを切り出したときのパーツとしてのオブジェクトの特性が同質であるという暗黙の前提があって、だから「オブジェクトの話をすればソフトウェア開

    「オブジェクト指向神話からの脱却」という特集をWEB+DB PRESSで書きました - きしだのHatena
  • ソフトウェアアーキテクチャ・ ハードパーツ: Software Architecture The Hard Parts

    ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ - Forkwell Library #12 での発表資料です https://forkwell.connpass.com/event/265858/ 動画: https://www.youtube.com/watch?v=6eCiC8oISYc …

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  • Prisma で本物のDBMSを使って自動テストを書く - mizdra's blog

    DBMS に依存するロジックのテストを書く時、主に2つの手法があると思います。 Repository 層などを mock する Service 層のテストをする時は、その下位の Repository 層を mock して、DBMS に依存しない形にしてからテストする レイヤードなアプリケーションで適用できる手法 テスト実行時も DBMS を裏で動かして、それを使う 番と同じスキーマを持つ DBMS に対して、実際に insert したり select してテストする DBMS は docker-compose upとかで事前に立ち上げておく 双方にそれぞれ良さがあって、プロダクトによってどっちでやるか変わってくると思います。 この記事では 2 の手法を Prisma でどうやるかについて紹介します。 前提 実際のテストコードの例 テストヘルパーを作る 別解: ヘルパーを自動生成する je

    Prisma で本物のDBMSを使って自動テストを書く - mizdra's blog
  • PHPerKaigi 2022: 予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々… / 和田卓人

    PHPerKaigi 2022 のセッション動画です。 2022/04/10(40分) スピーカー: 和田卓人 ( @t_wada ) タイトル: 予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント PHP はバージョンを追う毎に型宣言、例外、表明、列挙型などの機能が大幅に強化され、堅牢なコードを書くための機能が充実してきました。それらの機能はどう使うと効果的なのでしょうか。 講演では PHP 8.1 をベースにして、誤りを想定してチェックするのではなく、そもそも誤りにくい設計とはどのようなものか、つまり「予防」の観点を軸足に、堅牢なコードを導くための様々な設計のヒントをご紹介します。 https://fortee.jp/phperkaigi-2022/proposal/ef8cf4ed-63fe-42f8-8145-b3e70054458b

    PHPerKaigi 2022: 予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々… / 和田卓人
  • 仕事でバックエンド開発するときに考えていること / GEEK-SAI-2022-AUTUMN-yanyan-Backend-Study

    新卒1年目から新規プロダクトのサーバーサイド開発を任され、様々な技術書を読んだり社内外のエンジニア相談しながら開発を進めていった結果学ぶことが色々ありました。この勉強会では、そうした経験から私がバックエンド開発の際に考えていることや大事だと思っていることについてお話します。

    仕事でバックエンド開発するときに考えていること / GEEK-SAI-2022-AUTUMN-yanyan-Backend-Study
  • 伸ばすのが難しい能力: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    2018年6月1日に株式会社メルペイに入社して、4年が過ぎました。入社当時は、定年が60歳と聞いていたので、1年半の勤務だと思っていましたが、実際の定年は65歳であり定年まであと2年半です。 ソフトウェアエンジニアにとって重要な能力と(私は考えるが)、身に付けるのが難しいのが現実だと、この4年間で再認識したのは次の三つです。 開発の最初にAPI仕様をきちんと書けるソフトウェアエンジニアは少ない テストファースト開発を行っているソフトウェアエンジニアは少ないか、いない Tech Blogなどの執筆で、読み手を意識して、分かりやすい文章を書く、ソフトウェアエンジニアは少ない API仕様については、このブログでも何度か書いています(「API仕様を書く」)。テストファースト開発についても、「テストファースト開発」を書いています。分かりやすい文章については何も書いていないですが、「伝わる技術文書の書

    伸ばすのが難しい能力: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • データ変更を伴うバッチ処理を書く時に考慮していること - shallowな暮らし

    こんにちは、id:shallow1729です。最近はインフラ寄りなお仕事をよくやっていますがこれまでにいくつかデータ移行やデータ基盤構築などのバッチ処理のお仕事をしてきました。以前にも一度そういった経験を元に記事を書いたのですが、MySQLやシステムに関する知識が以前よりも増えた今もう一度書き直したいなと思いました。 なので今回はバッチ処理を書く時のテクニック2022版という感じです。今の仕事の関係でMySQLrailsを前提にしている話が多いですが、おそらく他のデータベースを使っている人にも役に立つ話が多いのではないかと思います。ただ、今回の記事は経験に基づくものが多く、あまりよくないアイデアもあるかもしれません。改善点や間違いなどあればご指摘ください。 冪等性を持つように 冪等性とは端的に言えばある操作を複数回実行しても一回しか実行しなかった時と同じ結果になる性質の事です。長時間かか

    データ変更を伴うバッチ処理を書く時に考慮していること - shallowな暮らし
  • ソフトウェアアーキテクチャの基礎

    ソフトウェアアーキテクチャとは、ソフトウェアシステムの成功に欠かせない重要な土台です。そのためソフトウェア開発者には、効果的なアーキテクチャを実現するスキルが求められます。書は、そうした効果的なアーキテクチャを設計、構築、維持するアーキテクトになるために必要なスキルや知識を、現代的な視点から整理して包括的に解説する書籍です。 ソフトウェアアーキテクチャの定義から、アーキテクトの役割、モジュールや結合、アーキテクチャスタイルといったアーキテクチャ設計の基礎、チームやステークホルダーと効果的にコラボレーションしていくために必要なソフトスキルまで、さまざまなトピックについて実践的な例とともに説明します。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正

    ソフトウェアアーキテクチャの基礎