早苗の部屋、402号室にはなんと黒島沙和が手錠と猿ぐつわを嵌められて吊るされており、その横には一人の少年(荒木飛羽~修次郎@半分、青い)がうずくまっていました。どうやら鎖でつながれていたようです。 以前早苗の車で見かけた犬のぬいぐるみが気になっていたので、もし子どもがいるとしたらもう少し小さい子だと思ったんですけど、随分大きな子どもでしたね。 これを突き止めたのは翔太です。翔太は、早苗と正志が何かを隠していると確信し、その部屋に無理矢理入り込んで、402号室に隠し部屋があることを突き止めました。翔太と菜奈が寝室に使っていた部屋の扉が、402号室では家具でふさがれていたのです。 そこで翔太は正志が出かけ、早苗も外出する時=チェーンを外す時を狙って部屋の中に押し入り、早苗を締め出して鍵とチェーンをかけました。 締め出された早苗がバッグの中にペンチを持っていたのがまたいかにも恐ろしかったですね~