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  • あなたの番です ネタバレと感想 第9話 今週は誰も死ななかった?

    早苗の部屋、402号室にはなんと黒島沙和が手錠と猿ぐつわを嵌められて吊るされており、その横には一人の少年(荒木飛羽~修次郎@半分、青い)がうずくまっていました。どうやら鎖でつながれていたようです。 以前早苗の車で見かけた犬のぬいぐるみが気になっていたので、もし子どもがいるとしたらもう少し小さい子だと思ったんですけど、随分大きな子どもでしたね。 これを突き止めたのは翔太です。翔太は、早苗と正志が何かを隠していると確信し、その部屋に無理矢理入り込んで、402号室に隠し部屋があることを突き止めました。翔太と菜奈が寝室に使っていた部屋の扉が、402号室では家具でふさがれていたのです。 そこで翔太は正志が出かけ、早苗も外出する時=チェーンを外す時を狙って部屋の中に押し入り、早苗を締め出して鍵とチェーンをかけました。 締め出された早苗がバッグの中にペンチを持っていたのがまたいかにも恐ろしかったですね~

    あなたの番です ネタバレと感想 第9話 今週は誰も死ななかった?
  • 韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

    こん プロフィールはこちら♪ ★海外ドラマとニャンコが大好きなおばさんです。最近は日のドラマも楽しんでいますが、タイトルに掲げた韓国ドラマはかなりのマイナー嗜好です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです ★ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑 ★ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています ★ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように ★でも誠に勝手ながら、該当記事より先のエピソードに対する「コメ

    韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」
  • いだてん ネタバレと感想 第22話 ヴィーナスの誕生

    宮藤官九郎氏脚NHK大河ドラマ、【いだてん~東京オリムピック噺~】の第22話は「ヴィーナスの誕生」です。どちらかというと孝蔵の話にはあまり興味がなかったおばさんですが、今回のくだり=東京オリン噺はなかなか良かったですね~ああいうクドカン節、結構好きです。 以下ネタバレのあらすじです。 その孝蔵に見合い話が持ち込まれました。相手は高田馬場の下宿屋の箱入り娘=りん(夏帆)です。りんは以前父親と一緒に孝蔵の落語を聴きに行ったことがあるそうで、その時父親が「大人しくて真面目そうな孝蔵」をいたく気に入ったのだそう。って、舞台の上でそんなんじゃあ致命的でしょうが。 その頃の孝蔵は「真打」への昇格話が出ていました。三遊亭小円朝一座に交じって土佐廻りをした時の仲間、万朝(柄時生)は孝蔵の晴れ舞台のための羽織を送ってくれていたそうです。その時が来るまで渡さないでほしい~そうでないと質に入れて飲んじまう

    いだてん ネタバレと感想 第22話 ヴィーナスの誕生
    Akira70
    Akira70 2019/06/10
  • 刑事フォイル-Foyle's war 最終回 あらすじと感想 エリーズのために

    【刑事フォイル~Foyle's war】の最終回は「エリーズのために」(Elise)です。いや~最終回らしく実に見ごたえがありましたね。これまでヒルダ・ピアースという人物は苦手なタイプだったのですけれど、彼女の最後の決断はその苦手意識を払拭してあまりあるものでした。 以下ネタバレのあらすじです。 そのピアースが若い青年に撃たれました。This is for Elise.(エリーズの仇だ) 青年はそう語り、ピアースに向かって至近距離から2度発砲しますが、女傑ピアースは何とか生きながらえます。 その頃フォイルとヴァレンタインはSirアレクからダミアン・ホワイト(Leo Gregory)という闇商人を捕まえるよう命じられていました。ホワイトは大掛かりな組織で莫大な利益を上げている他、ソ連のスパイ=アルカージー・クズネツォフ(Serge Soric)と接触しているらしいのです。 そこへサムがピアー

    刑事フォイル-Foyle's war 最終回 あらすじと感想 エリーズのために
  • いだてん ネタバレと感想 第20話 恋の片道切符

    治五郎の熱意がクーベルタンに通じ、アントワープオリンピックでもマラソンが開催されることになりました。旅費も体協から支給され、マラソン選手4名を含む計15名の選手団が選ばれます。 ちなみに野口は十種競技にエントリーしたそうです。まったくね~「突出して秀でたものはないがどれも満遍なくまあまあの記録を持つ君にはピッタリだ」(by 治五郎)って言い草はないですよね。 皆は「オリンピック号」という客船に乗って現地へ向かい、その現地では日チーム専用の部屋も用意されていたそうです。 そこには現在ロンドンの銀行に勤めているという弥彦も応援に来てくれました。四三と二人きりで、試合とともに孤独や不安とも闘わねばならなかった頃とは雲泥の差で、時代は変わった、と感慨深そうにしていたのが実に印象的でしたね。そうそうあん時は当にひどかったものね~。 弥彦は久々に腕を振るって皆を激励しました。奮え~奮え~。 でも四

    いだてん ネタバレと感想 第20話 恋の片道切符
  • 刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第46話 エルサレムの悲劇

    【刑事フォイル~Foyle's war】の46話は「エルサレムの悲劇」です。原題は「Trespass」(不法侵入)で、これは外務省のクライブ・オード・スミスの発言から採ったようですね。 We have to stop trespass. Do I have to remind you? 我々は不法侵入を止めなければならぬ。君たちに思い出させなければいけないのか? 人間も社会も100年経ってもほとんど変わっていないのかとやるせなくなりました。以下ネタバレのあらすじです。 1946年、エルサレムにあるキング・デヴィッド・ホテルが過激派シオニストのイルグンという組織によって爆破されました。この爆発で91名が死亡し、46名が負傷したそうですが、当時パレスチナを支配していたイギリスもこのホテルを軍の部に利用していたそうです。 それからしばらくして、あるユダヤ人家庭にイギリス軍が乗り込んできました。

    刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第46話 エルサレムの悲劇
  • いだてん ネタバレと感想 第19話 箱根駅伝はアメリカ大陸横断駅伝の予選会だった!?

    中を走りに走った四三はついに、もう国内には自分が走るところが亡くなったと嘆いたそうです。そこで思いついたのは、フォレストガンプ並みにアメリカ大陸を横断すること!? 総距離4000キロにもなるのでは、いくら韋駄天の四三でもひとりじゃ無理だということで、これまた駅伝形式にしようと言い出したら、当時四三に感化されて東京・札幌間を22日かけて走ったというこちらもマラソンバ〇()、否、マラソンオタクの沢田英一という明大生がやってきて大いに賛同した上で、それなら予選会を開いたらどうかと提案したそうです。 なるほどそれは良い考えだと頷いた四三は、部屋から見える「箱根」がよいと閃いたのだそう。何せロッキー山脈を越えるのに平地で予選をしても意味ないですからね。なるほどね~そう繋がりましたか。 一方で、アントワープオリンピックの開催を知った治五郎は大喜びで、四三にこれを伝えます。 8年待った甲斐があった!

    いだてん ネタバレと感想 第19話 箱根駅伝はアメリカ大陸横断駅伝の予選会だった!?
  • 刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第45話 ハイキャッスル

    【刑事フォイル~Foyle's war】の45話は「ハイキャッスル」(High Castle)です。今回のテーマは「軍事裁判」でした。ニュルンベルクで行われたこの裁判では、戦犯のみならず、彼らに協力した実業家たちも裁かれたそう。 自国に利益をもたらすはずの彼らが、その利益のためには平気で寝返る卑劣漢だという事実が浮き彫りになり、さすがのピアーズやSirアレクもさぞかし頭が痛かったことでしょう。 以下ネタバレのあらすじです。 1942年(戦中)のサウサンプトンにエレノア・リーという船が停泊していました。ふたりの少年、アルバート(Rupert Simonian)とジョン(Charlie Archer)が見張りの目をかいくぐって目指したのが「ハイキャッスル」と書かれた樽です。ふたりは中身を抜き取ろうとし、ジョンがチューブで吸い出そうとしますが、すぐに吐き出して咳き込んだため、見張りに気づかれてし

    刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第45話 ハイキャッスル
  • 刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第44話 ひまわり

    【刑事フォイル~Foyle's war】の44話は「ひまわり」(Sunflower)です。いや~まさかあのバレンタインがここまでやってくれるとは思いも寄りませんでしたね~。おかげさまで最後はスッキリいたしました。以下ネタバレのあらすじです。 オランダ人の講師としてルーベンスやレンブラントについて講義をしているピエール・ヴァン・ファーレンは、その名をカール・シュトラッサー(Lars Eidinger)といい、かつてはナチスの親衛隊少将(SS Brigadefuhrer)として対外諜報部の管理官をしていました。終戦時にデンマークで逮捕されてからは、すばやく時勢を判断(=敵に寝返り)し、イギリス情報部に協力してソ連のスパイ網に関する知識を提供してきたそうです。この責任者はピアースです。 そんなシュトラッサーが何者かに命を狙われているとMI5に助けを求めてきたそうです。Sirアレクは、乗り気では

    刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第44話 ひまわり
  • いだてん あらすじと感想 第17話 いつも2人で

    宮藤官九郎氏脚NHK大河ドラマ、【いだてん~東京オリムピック噺~】の第17話は「いつも2人で」です。ほぉ~そんなに壮大な駅伝があったとですね~。 そういえば昔、青森東京間を走る「青東(あおとう)駅伝」(東日縦断駅伝)ちゅうのがあったことをふと思い出しました。そのスローガンは「花になれ 風になれ 人は誰でもチャレンジャー」だったそうですよ。これもまた四三や治五郎の理念(執念?)がその根底に息づいていたような気がしませんか? 以下ネタバレのあらすじです。 治五郎からオリンピックの中止を告げられた四三は、すっかり落ち込み、下宿の部屋から2日も出てこなかったそうです。清さんや後輩の野口を初めとし、皆が心配して駆けつけてきたのと同様、のスエは熊から四三を激励にやってきました。 いきなり四三に冷水をぶっかけ、部屋にふたりでこもったスヤを見て、野口や清さんたちは皆、あれこれと妄想を膨らませます

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  • 刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第43話 エヴリン・グリーン

    【刑事フォイル~Foyle's war】の43話は「エヴリン・グリーン」、原題は「The Cage」(檻)です。これはまたミステリー色が濃厚で実に面白かったですね~。もうワクワクしっぱなしでした。以下ネタバレのあらすじです。 ケンジントン3487に住むエヴリン・グリーン(Laura Way)という女性が、日中、1の電話を受けた後、夫のジョージ(Simon Coury)の問いかけにも答えずに、スーツケースとパスポートのような小さな手帳を持って家を出ていきました。 場面は一転して夜になり、血だらけのロシア人らしき男が病院に逃げ込んできます。グリゴリー・パレンコ(Radoslaw Kaim)というこの男は医師のイアン・ロス(Rufus Wright)に「テンアイ」と言い続けました。 イアンはなんとかパレンコを助けようとしましたが、出血多量で亡くなってしまいます。ドアの外には、パレンコを追ってき

    刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第43話 エヴリン・グリーン
  • This is Us シーズン2 あらすじと感想 第4話 古傷

    まずはその副題の「古傷」から参りまする。具体的にはケビンの膝の怪我を指していますが、実際には単なる怪我ではなくケヴィンの人生における怪我=大きな挫折を象徴していたようです。 ケヴィンがアメフトを始めたのは3歳の時だったそうです。その活躍は誰もが目を見張るほどで、高校2年の頃には既に1軍だったそうです。 I wasn't good at football, Toby. I was great. 得意どころじゃなかったんだ。凄かったんだ ジャックは試合を見に来てはビデオに撮り、大学からの誘いもひっきりなしだったのだとか。ジャックの応援がまた凄かったですね~。ケヴィンの雄姿を見るたびに雄たけびを上げて彼を称えていたそうです。 ケヴィンの将来は決まったと誰もが思っていたところに膝を怪我し、一瞬でその将来が潰れたそうです。 幼い頃から、祖母のジャネットから、イイのは顔だけ、と思い込まされてきたケヴィ

    This is Us シーズン2 あらすじと感想 第4話 古傷
    Akira70
    Akira70 2019/05/04
  • 刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第42話 新たなる戦い

    【刑事フォイル~Foyle's war】の42話は「新たなる戦い」(The Eternity Ring)です。これは東西冷戦を指していたようですね。 おばさんの期待は虚しく外れ、サムのウェディング姿は見られませんでしたし、フォイルの「アメリカでの用事」もあっさりスルーされてしまった=駒の一つと化しましたね。 とはいえ、ドラマ自体はまた見ごたえがありましたね~。以下ネタバレのあらすじです。 まずはでもフォイルのアメリカでの用事に触れておきたいと思いまするが、どうやら、あの「50隻の軍艦」(#9&10)で逮捕を誓った上院議員のハワード・ペイジに会いに行ったようです。 フォイルが半年追いかけた結果(?)、ペイジは自殺するに至ったらしいですね。良心の呵責によるものか、はたまた、他の理由によるものかは分かりません。フォイルの行動に激怒したFBIは大使を呼びつけた挙句、フォイルをアメリカに引き渡せと要

    刑事フォイル-Foyle's war ネタバレと感想 第42話 新たなる戦い
  • 韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

    こん プロフィールはこちら♪ ★海外ドラマとニャンコが大好きなおばさんです。最近は日のドラマも楽しんでいますが、タイトルに掲げた韓国ドラマはかなりのマイナー嗜好です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです ★ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑 ★ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています ★ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように ★でも誠に勝手ながら、該当記事より先のエピソードに対する「コメ

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  • あなたの番です ネタバレと感想 第2話 オープニングの赤丸の意味は?

    まず前回1話のラストでマンションの屋上から落ちてきた床島は「自殺」と断定されました。屋上には争った形跡がなかったことと床島が脳腫瘍を患っていたらしいことが理由です。 でもマンションの住人達はその見解を疑っていました。「交換殺人ゲーム」をしたばかりであり、その時に使用したと思われる紙、「管理人さん」と書かれた紙が、マンション掲示板に貼ってあったからです。しかもご丁寧に「ルールは守りましょう」の貼り紙までしてあります。でも彼らはこの事を警察には話していません。 「管理人さん」と書かれた紙は「こんなものがあると疑心暗鬼になる」と言って田宮が飲み込んでしまったため、筆跡鑑定をすることはできませんでした。田宮が犯人で証拠隠滅を図ったとも考えられますが、そう決めるのは早計でしょう。 おばさん的にはまだ「ゲームを始めるための自殺」の線を諦めていませんけどね。先が長くないと知った床島が、最後に悪趣味なゲ

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  • いだてん あらすじと感想 第15話 あゝ結婚

    宮藤官九郎氏脚NHK大河ドラマ、【いだてん~東京オリムピック噺~】の第15話は「あゝ結婚」です。よ~やく思い(初恋?)が実りましたね、スヤさん。 以下ネタバレのあらすじです。 いきなりの結婚話に驚く四三をよそに、スヤはともかく幾江が四三をねじ伏せにかかりました。幾江の息子でスヤの夫だった重行は、オリンピックが終わると間もなく亡くなってしまったのだそうですよ。スヤと一緒に鯛を持ってきてくれた時は元気そうで、スヤが眠っても起きて待っていてくれたのに気の毒でしたね。 子どももいなかったスヤはその後実家の春野に帰されたそうなのですが、息子夫婦のいない広い庄屋の家で寂しくなった幾江は、思わず、スヤの実家を訪ねてしまったそうです。スヤは生き生きと鍋を洗っていたらしく、その様子を見た幾江は、なんとしてもスヤと一緒に暮らしたいと願ったのだとか。 私が死にたいと考えているのに対し、この人は生きようとして

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  • 刑事フォイル-Foyle's war あらすじと感想 第41話 反逆者の沈黙

    【刑事フォイル~Foyle's war】の41話は「反逆者の沈黙」(The Hide~隠れ家)です。これまた様々な見どころがあって面白かったですね。以下ネタバレのあらすじです。 まず、ついにフォイルの後任、クラークソンがやってきました。これでようやくフォイルは念願の渡米を計画します。旧友のハワード司令官(Rupert Frazer)にヴィザ取得を頼んだところ、クイーン・メアリー号が徴用されて軍関係者しか乗れないため、MOI(情報省)に頼んで講演旅行の名目でようやくヴィザが取れたのだとか。 時はちょうど日に原子爆弾が投下されたところらしく、クラークソンは、これでようやく戦争も終わって新しい時代が来るというのに、フォイルがいまだに過去の事件にこだわっていることを不思議がりました。これが次回につながるようです。 その月の17日には船が出航するというあわただしい時期に、フォイルはある新聞記事に目

    刑事フォイル-Foyle's war あらすじと感想 第41話 反逆者の沈黙
  • あなたの番です ネタバレと感想 第1話 交換殺人の始まり?

    日曜夜10時半からのこの枠はとても気になる時間帯です。今回の「あなたの番です」も、内容はちと不謹慎な感が否めませんでしたけれど、そもそもミステリーというものは不謹慎なものですからね。あくまでもフィクションとして、自分なりの教訓なども頂きながら楽しませてもらおうと思います。 このドラマは2クール続くということで、登場人物もめっちゃ多いんですが、最初はあっさり目についたところだけまとめさせていただきますね。以下ネタバレのあらすじです。 とあるマンションに手塚菜奈(原田知世~萩尾和子@半分、青い)と翔太(田中圭~花井京谷@獣になれない私たち)という15歳差のカップルが引っ越してきました。菜奈はスポーツファッションデザイナーで翔太はスポーツジムのインストラクターをしているそうです。 結婚を約束していたふたりは新居先で婚姻届けを出そうとしていましたが、その新天地で、思いもよらぬ事件に巻き込まれます。

    あなたの番です ネタバレと感想 第1話 交換殺人の始まり?
    Akira70
    Akira70 2019/04/15
    最初は自殺から始まった、もありそうだ
  • いだてん あらすじと感想 第14話 新世界

    宮藤官九郎氏脚NHK大河ドラマ、【いだてん~東京オリムピック噺~】の第14話は「新世界」です。いや~衝撃的なラストでした。今から来週がめっちゃ楽しみです。 とはいえ、今週のネタバレもあっさりまとめておきまする。 ついに四三が帰国しました。治五郎は大森夫に同行し、弥彦も留学したそうで、たった一人での帰国です。 出発時の新橋とは打って変わって、今回はひっそりと高師の仲間たちだけが迎えてくれました。ちょうど明治天皇の崩御もぶつかったたようで、その方が四三には気が楽だったようです。 それでも四三はできるだけ明るく振る舞い、仲間たちも皆、そんな四三の健闘をねぎらいこそすれ、誰も「敗北」について触れようとはしませんでした。四三が迎えに来てくれた可児に詫びようとすると、それは後からでいいと諭されます。 寮に戻ってからも、皆が腫れ物に触るようにしていました。四三も、敗北についてはほとんど語らず、「オ

    いだてん あらすじと感想 第14話 新世界
  • 刑事フォイル-Foyle's war あらすじと感想 第40話 差別の構図

    【刑事フォイル~Foyle's war】の40話は「差別の構図」(Killing Time~暇つぶし)です。英語の副題はウェスカー少佐のセリフからの実に皮肉な引用ですね。黒人兵たちは何もすることがなくて困っている。 いや~今回も実に充実していました。このドラマを見てしまうと他のミステリーがちゃっちく感じられて困るんだわ~というおばさんの贅沢なボヤキはさておき、以下ネタバレのあらすじです。 今回のベースは邦題通りの「差別」です。ノルマンディー上陸作戦の後、イギリスに留まっていたアメリカ兵の中で白人兵と黒人兵の対立が顕著になったそうで、それに手を焼いたアメリカ軍は、一時的に人種を分ける措置を取りたいと申し出てきました。キャンプ内だけではなく、ヘイスティングスの街中でも分けるというのです。 軍の責任者はウェスカー少佐(Adam James)で、フォイル以外の町の有識者は皆この案に賛成しますが、フ

    刑事フォイル-Foyle's war あらすじと感想 第40話 差別の構図