埼玉県などは22日、新型コロナウイルスに感染していた70~100代の男女6人が死亡、新たに3879人の感染を確認したと発表した。4千人を下回ったのは1月31日の3611人以来22日ぶり。感染者の内訳は県発表が2450人、さいたま市931人、川口市185人、川越市62人、越谷市251人。
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埼玉県などは22日、新型コロナウイルスに感染していた70~100代の男女6人が死亡、新たに3879人の感染を確認したと発表した。4千人を下回ったのは1月31日の3611人以来22日ぶり。感染者の内訳は県発表が2450人、さいたま市931人、川口市185人、川越市62人、越谷市251人。
コロナ患者の診察にあたりながら、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長は、各地から死者数が発表される前にツイッターを更新。「o(オミクロン)株に対して未だCOVID―19診療の手引の重症度分類を使っている。軽症と言って全身状態の評価をしないのが当たり前になってしまったので亡くなる方が増えている」と私見を述べた。
22日は、午後9時半までに全国で6万9523人の感染が発表されています。 また、大阪府で63人、神奈川県で33人、兵庫県で31人、愛知県で25人、東京都で25人、千葉県で21人、北海道で14人、福岡県で13人、広島県で10人、奈良県で9人、京都府で7人、埼玉県で6人、熊本県で6人、三重県で5人、茨城県で5人、滋賀県で4人、長野県で4人、和歌山県で3人、山口県で3人、山梨県で3人、群馬県で3人、長崎県で3人、高知県で3人、鹿児島県で3人、宮崎県で2人、岐阜県で2人、愛媛県で2人、栃木県で2人、福島県で2人、静岡県で2人、佐賀県で1人、宮城県で1人、富山県で1人、岡山県で1人、岩手県で1人、新潟県で1人、沖縄県で1人、香川県で1人の合わせて322人の死亡の発表がありました。 全国の死者の数が初めて300人を超え、一日の発表としてはこれまでで最も多くなりました。 国内で感染が確認された人は、空港
ここ数日で、コロナウイルスワクチンのブースター接種について、いくつかの国で動きがありました。 英国では50歳以上の人全員を対象として、3回目の接種を行うことを発表したとのことです。(今のところ英国では1,2回目のワクチンがどの種類であっても、3回目はファイザー製が使用されるようです) 日本でも、本日(9月17日)、2回目接種から8か月以降に3回目接種を行う方針が、厚労省から発表されました。 一方で、米国では、8月にバイデン大統領が2回目接種を受けてから8か月後に3回目接種を行う方針を発表はしましたが、未だその方針が定まっていない状況です。 というのも、米国食品医薬品局(FDA)の科学者と米国政府との見解の不一致がかなり強いようで、FDAのワクチン部門を率いていた科学者2人がバイデン大統領の方針発表に不満を抱いて、辞任する騒ぎまで起きてしまっているのです。 また、FDAや世界保健機関(WHO
オミクロン株への警戒が解かれ、カフェ入店のために列を作る市民=エルサレムで2022年2月18日午前11時8分、三木幸治撮影 新型コロナウイルス対策を巡り、イスラエルのベネット首相が3月から多くの行動制限を解除する方針を示している。市民からは変異株「オミクロン株」を心配する声が減り、街はにぎわいを取り戻しつつある。一方、新規感染者数は依然として1日1万人を超える。なぜイスラエルは今、オミクロン株への警戒を解くのだろうか。 「オミクロン株はもう心配していません。多くの友人が感染したけど、風邪と同様の症状でした」。18日にエルサレムのカフェを訪れた兵士のイタマル・コーヘンさん(21)はそう言って笑った。カフェ内はマスクをしていない人であふれ、入店待ちの列もできていた。 イスラエルはワクチンの3回接種者が人口の約半数だが、昨年12月からオミクロン株の感染が拡大。1月下旬には1日当たりの新規感染者数
神奈川県内で22日、新型コロナウイルスに感染した33人の死亡と、新たに6263人の感染が判明した。県と6市の保健当局が発表した。 横浜市は60~90代の12人の死亡を発表。このうち8人はクラスター(感染者集団)が発生した高齢者施設と病院計6カ所の利用者や患者。このほか、前立腺がんと高血圧の基礎疾患がある80代男性は5日に発症し陽性が判明、軽症で自宅療養していたが13日に呼吸が苦しくなり入院し、状態が悪化し21日にコロナで亡くなった。ワクチンは接種していなかった。
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東京都内の22日の感染確認は1万1443人で、前の週の同じ曜日から4000人余り減りました。また、都は、高齢者施設で感染した11人を含む25人が死亡したと発表しました。 東京都は22日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」までの1万1443人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の火曜日より4000人余り減りました。 また、22日までの7日間平均は1万4003.3人で前の週の92.0%でした。7日間平均が前の週を下回るのは11日連続です。 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は、498人でした。 22日に確認された1万1443人の年代別は ▽10歳未満が2136人、 ▽10代が1463人、 ▽20代が1566人、 ▽30代が1734人、 ▽40代が1937人、 ▽50代が1114人、 ▽60代が5
【ロンドン=加藤美喜】ジョンソン英首相は21日、新型コロナウイルス対策で唯一残していた感染者の自己隔離義務を、24日からイングランドで解除すると発表した。法的規制の全面撤廃となる。 ジョンソン氏は「政府が規制するのではなく、個人の責任で行動する時が来た」と説明。法的義務の撤廃後も4月1日までは自宅待機を「助言する」が、それ以降は個人の責任で他者に配慮した行動を「奨励する」としている。 規制の全面撤廃の理由としてジョンソン氏は、ワクチン効果で免疫力が高まり死者や重症者が減ったこと、オミクロン株が重症化しにくく、コストの面からも大量検査を実施する必要性が下がってきたことなどを指摘。これまで全国民に無料で実施していたコロナ検査は4月1日から有料化する。
ドイツのオラフ・ショルツ首相と国内全16州の州首相は2月16日、全国一律で実施している新型コロナウイルス対策の行動規制を段階的に緩和することで合意した。ショルツ首相は、オミクロン型変異株による感染拡大のピークは越えたとの見解を示し、「楽観的な展望が開けている」として、段階的な緩和に踏み切ることとした。過去7日間の人口10万人当たりの新規感染者数(7日間指数)は、2月11日発表の1,472.2人をピークに、17日発表では1,385.1人まで減少している。 緩和する連邦レベルの行動制限措置は以下のとおり。なお、この合意を踏まえ、各州政府は地域の感染状況に応じて新たな防疫措置を決定し、各州で実情に適合した行動規制緩和が順次実施される(注)。 〇第1段階(2月16日以降): 私的な集まり:ワクチン接種者と回復者のみの私的な集まりは、これまでの上限10人の制限を撤廃。ワクチン未接種者が参加する私的な
今回、話を聞いたのは、2月上旬にオミクロン株に家族内感染した、東京都在住の世路塔子さん(仮名・43歳)。コロナワクチンは「ファイザー製」を昨年7月と8月に2回接種済みだ。 実は今、彼女はオミクロンの後遺症で嗅覚がうまく働かず「匂いがわからない状態」だという。食事をしても風味を感じず、視覚で確認しないと、何を食べているのかわからない状況だ。 全寮制の息子の学校からコロナクラスターが発生 「息子は他県の全寮制中学校に通っているのですが、1月中旬に『コロナ感染者が出た』と学校から連絡がきました。その後、『寮で約50人のクラスターが発生した』というんです。その全寮制の中学校が急遽休校になったため、息子は2月3日に帰省。濃厚接触者は寮で10日間の隔離になると連絡が入り、『息子は濃厚接触者ではない』ということでした」 塔子さんは夫(47歳)と息子(15歳)と娘(9歳)の4人家族だ。クラスターが発生した
国内でも猛威を振るいはじめた新型コロナウイルスのオミクロン変異株。毎日、毎週、倍々で更新される新規感染者数に驚くが、そんななかでわれわれはどう向き合えばいいのだろうか。 現場の医師が危惧すること 埼玉医科大学総合医療センター(川越市)総合診療内科教授の岡秀昭医師は、感染症の専門家として日々、コロナ対応にあたる。「当院にはコロナ病床が40床ほどありますが、今(1月15日現在)入院している患者さんは、オミクロン株の方がほとんどで6人です。それでも5波を思い返せばまだゆとりはあります」と現状を伝える。 背景にあるのは、国が打ち出した感染者対応の棲み分けだ。軽症患者は地域の病院、あるいは自宅療養で対応し、重症患者はECMO(エクモ)などの装備が整う大学病院のようなところが診る。 現在、同院では中等症の患者を中心に紹介が来て受け入れているが、人工呼吸器を使う重症患者はまだいない。岡医師は「(周辺地域
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